豪華客船リバティー・オブ・ザ・シーズ号でのカリブ海クルーズ。洋上の2011 年インターナショナルリーダーシップカンファレンスから帰国しました。日本から参加された800 余名のIPC のみなさまは、留守を託した方々への感謝の言葉とともに、クルーズでの「あり得ない」体験の数々を語っておられることでしょう。
「あり得ない」こと、その1。リバティー・オブ・ザ・シーズ号はタヒチアンノニの貸し切りでした。船で出会うすべての人が、同じミッションとビジョンを持つタヒチアンノニの仲間です。言葉は通じなくても、心は通じます。身振り手振りで外国のIPC のみなさまとお友達になった方も多かったのではないでしょうか。 デッキ上のジャグジーでは、文字通り裸の付き合いでした。また、貸し切りであったために、通常よりもかなり安い費用で参加していただくことができました。普通ではあり得ない金額です。 「あり得ない」こと、その2。このインターナショナルリーダーシップカンファレンスの日本セッションで初めて、日本を代表する20 ~30 代の若いリーダーの方々から話を聞く機会がありました。10 年を超える歴史を持つ日本のタヒチアンノニ。その中での若いリーダーの輩出は、今後の可能性を予感させるものがあります。グローバル戦略に基づく新製品の導入とともに、若い世代の活躍の場が広がっていくことでしょう。 「あり得ない」こと、その3。最終日の夜、社長のジョンを連れて大きなグループが集まるいくつかの部屋を訪れました(時間の関係で行けなかったグループの方々、すみません)。 あまり大きくないスイートルームに肩を寄せ合いながら集まる数十人のIPC の方々を見て、ジョンの口から「あり得ない! 」という驚きの言葉が出ました。最終日の夜でパッキングをしなければならないにもかかわらず、お仲間との集まりを大事にしておられる日本人IPC のみなさまの姿は、ジョンに強烈な印象を残したに違いありません。 そして、最後の「あり得ない」こと。他社が持ち得ない古代から続く伝統に加えて、タヒチアンノニ社はノニという植物に関する研究をさらに進め、ついにイリドイドという有用成分を特定するに至りました。今わたしたちは、複数の植物からイリドイドを定量的に抽出できる唯一の企業となっています。科学の裏付けを得て、タヒチアンノニ社は文字通り別世界に飛び出したのです。 健康と経済、そして安心して自らを任せられる仲間や会社。世界は今、わたしたちを待っています。ぜひともこの機を捉えて、波に乗っていただけたらと思います。
by ohkimakoto
| 2011-02-25 00:00
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