先週、最高マーケティング責任者のケリー・オルセンが日本を訪れ、3日間にわたり今後のモリンダの事業展開について話し合いを行いました。素晴らしいミーティングでした。これまで自分が信じてきたモリンダの姿が正しかったことを確認できただけでなく、ビジョンが今までになく大きく広がるのを覚えました。モリンダの日本市場を託されて間もなく7年。その年月を経て今もなおビジョンの広がりを感じられるのは、わたしたちの取り組みが「地上のたくさんの人々に幸せをもたらす」ものであり、その規模や質や方法が科学技術の進歩とともにレベルアップしているからに他なりません。
今、わたしの目の前に、先日ジョン・ワズワース社長が来日した時に撮影した写真があります。以前ご紹介した国際写真家である安井 道雄氏がタヒチアンノニ カフェで撮ってくださったモノクロの写真です。カフェの丸いテーブルを2人で囲みながらモリンダの未来について語り合っている姿を映していただきました。やさしいまなざしで語られるジョンの想いがわたしの心に注ぎ込まれる瞬間が捉えられています。いつか何らかの形でみなさまにご紹介できればと考えています。 安井氏もモリンダ製品の愛用者です。モリンダによって彼の人生は大きく変わりました。生活に新たな健康習慣を取り入れ、一度はあきらめかけた人生に再び輝きが戻りました。今では、新たな創作意欲がわいてきたとおっしゃいます。初めてお会いした1年前とはまるで別人です。 わたしたちは幸せです。モリンダには世代を超えて受け継がれてきたノニの歴史と、ノニを通して恵みを得た人々それぞれのストーリーがあるからです。そしてどんな時でも、1994年のヌクヒバでのジョン・ワズワースの体験に戻ることができるからです。 わたし流の解釈ですが、ジョンはあの時、天からの恵みであるノニを管理する責任を託されたのではないでしょうか。食品科学者であるジョンは、当然のことながら、科学の知識を用いてノニの価値を高めることにより管理者としての責任を果たそうと試みます。しかし、ポリネシアの人々が伝統的に用いていた方法から逸脱することはありませんでした。味付けにおいても、自然の植物だけを用いる方法を採用しています。 こうしてヌクヒバでの経験から2年後の1996年、管理者であるジョン・ワズワースの手によってノニがジュースという形で市場に登場しました。そこからのモリンダの発展はみなさまよくご存じのことでしょう。現在、モリンダ製品は世界70ヵ国に流通し、これまでと同じように人々の生活に恵みをもたらしています。 みなさま、これがモリンダの原点です。わたしたちに期待されているのは、ノニの管理者であるジョンのストーリーに重ねて自分自身のストーリーを語ることです。自分自身のストーリーは人を動かします。実際に起きたことであり、誰も反論できないからです。 もう一度この原点に戻りましょう。もっともっと多くの人にストーリーを語りましょう。
by ohkimakoto
| 2013-11-22 10:00
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