今週の水曜日、広島市の平和記念公園内にある国際会議場で「黄木 信 講演会」を開催しました。広島空港からバスで会場に向かう時には高速道路も渋滞するような大雨で、IPCのみなさまの足にも影響するのではないかと心配しましたが、それは杞憂(きゆう)に終わりました。講演会が始まる13時30分には用意した椅子が足りなくなるほど大勢の方々が駆け付けてくださいました。
広島はわたしが日本支社長に就任した2007年、初めての地方講演会を開催した思い出の場所です。不安の入り混じった講演会でしたが、広島のIPCのみなさまのモリンダへの想いに、「モリンダに来たことは間違いなかった」と確信できたことが昨日のことのように思い出されます。 全国各地で定期的に開催しているこの「黄木 信 講演会」ですが、3つの目的を念頭に置いて開いています。第1に、モリンダについてご存じない方にモリンダが何を大切にしているかを知っていただくこと、第2に、会員になって間もない方や製品を愛用してくださっている方々に確信を得ていただくこと、第3に、長く携わっておられる方々にモリンダの素晴らしさを再確認していただくことです。 昨年から各セールスオフィスのマネジャーを通して、この3つの目的をみなさまにお伝えするようにしてまいりました。その結果、特に未登録の方々や、登録してくださっていてもモリンダのミーティングに参加したことのない方々が、紹介者からのお誘いで参加してくださるケースが増えています。毎回新しい方々にお会いできるのはうれしいことです。みなさまのお力添えに心から感謝いたします。 講演会では、モリンダのユニークさを示す3つの点を紹介していきます。それは、「伝統」と「科学」と「人」です。 「伝統」で紹介するのは、ノニという植物のルーツ、モリンダの事業の原点となったジョン・ワズワースのヌクヒバでの体験、フレンチポリネシアの文化や人々との関係の3つです。参加者はこれら3つの概念を通して、モリンダの事業が「文明社会から隠されてきたノニの恵みを世界中のたくさんの人々のために届ける」ことを目的に創設されたことを理解します。 「科学」では、モリンダがその事業目的を達成するために科学を積極的に取り入れていることを紹介します。そして、その努力の結果として、『PDR』(米国医学参考書)へのモリンダ製品の掲載やモリンダ製品のノベルフードとしての認定が実現したこと、またイリドイドの発見によりノニの特異性や健康上の価値が明らかになったこと、さらに、その延長として現在、AGE(終末糖化産物)の認知活動に力を入れていることを説明します。 最後は「人」です。モリンダのメッセージや価値が正しく伝わるには、伝える人の想いや動機、姿勢が重要です。伝えるスキルやテクニックがどんなに優れていても、心が込もっていなければ相手の心に響くことはありません。数々の事例を交えながら、わたしたちがモリンダに携わる者としてどうしたら自己を高めることができるかを考えます。
by ohkimakoto
| 2014-03-28 10:49
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