去る3月15、16の両日、モリンダ ホールディングス インクCEO(最高経営責任者) 兼 モリンダ インク社長のケアリー・エイシー、モリンダ インクCMO(最高マーケティング責任者)のケリー・オルセン、そしてモリンダ インク セールス担当副社長のショーン・ホイットニーを迎えての「2016 ジャパン ビジネスサミット」が、舞浜のアンフィシアターで開催されました。
わたしが楽しみにしていたことの一つは、新たにモリンダ インクの社長を兼任することとなったケアリー・エイシーとの再会でした。彼と初めて会ったのは1998年11月のプレオープンのミーティングで、その時は新たに市場に参入したモリンダというネットワークビジネス企業を率いるリーダーとして来日していました。幼少期をオクラホマで過ごした彼は、近所の男の子たちを率いて悪さをするかなりの腕白少年だったようです。スポーツは万能。野球、バスケットボール、アメリカンフットボールを得意としていました。 ケアリー・エイシーの初めての通訳は、わたしの予想を覆す感動的なものとなりました。それまでに関わった他社の役員のそれとはまったく異なり、自身を含む複数の人々のノニに関するストーリーが日本で最初のスピーチでした。中でもジョン・ワズワースとスティーブン・ストーリーからノニの話を初めて聞いた時の「心臓をわしづかみされるような感動を覚えた」ストーリーは、出席した大勢の人々の心に強烈な印象を残しました。 彼と兄のキム・エイシーは資本提供をする事業を探していました。誘いはたくさんありました。でも、彼らが探していたのは、「世界のために何かいいことをさせていただく(Do something good for the world)」といった価値のある事業でした。約4年の空白の歳月を経て、彼らはノニとの運命の出逢いを果たします。 久しぶりに会ったケアリー・エイシーは昔とまったく変わりませんでした。日本支社がオープンした頃のスピーチでわたしが通訳をしたことをよく覚えてくれていました。2人でたくさんのことを話しました。モリンダの事業に関することはもちろん、互いの家族のことやアメリカの政治のことまで。その語らいの一つひとつから、彼のモリンダへの愛と、モリンダに関わるすべての人々への感謝の想いを感じ取ることができました。 ステージで彼の最後のスピーチの通訳をしながら、わたしは込み上げてくる想いをこらえることができませんでした。そうです。わたしたちは今、気の遠くなるような年月を通して築き上げられてきたノニという奇跡の果実の伝統とそれを裏付ける最先端の科学、そして「ノニの恵みを世界中のすべての人々の幸せのために届ける」という強烈な使命感に突き動かされながら、この事業に携わっているのです。そこには一点の曇りもありません。 そして今回のビジネスサミットでは、その使命を最も効果的に達成する方法が具体的に示されました。ネットワークビジネスに携わる人が共通して抱える課題を克服する画期的な方法です。まずはわたしたちスタッフがみなさまと同じ条件で試してみて、一定の成果を得ることができました。ですから、自信を持っておすすめすることができます。ぜひともすべてのみなさまに試していただければと思います。 モリンダのような企業でみなさまと共に働けることを誇りに思います。みなさまの成功がモリンダの成功です。お一人でも多くのみなさまが豊かなモリンダライフを実現していただくことを願っています。
by ohkimakoto
| 2016-03-18 13:27
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