2017.09.22
 わたしのオフィスには1本の太い鉄の釘が飾ってあります(写真参照)。ビールの原料になるホップの高く伸びたつるを支柱で支える時に使うものです。ドナウ川の美しい景色を堪能する「2017 ディスカバー ザ ワールド クルーズ」で、ロートという街で古くから営まれている鍛冶屋を訪れた時に、実際にその場で鉄を鍛えて作ってくれたものを記念にいただきました。川のほとりに建つその鍛冶屋では、動力を水車から取っていました。川幅がわずか数メートルの緩やかな流れでしたが、その流れは数百年前から途絶えることなく、必要な時に必要な動力を供給し続けてきました。今でもそれは続いています。自然の力の素晴らしさを感じます。

この日本で、季節の移ろいに自然の豊かさを感じながら生活できることを幸せに思います。わたしども夫婦は2人とも山形が故郷で、特に今年はそれぞれの母親が高齢なために帰省する機会が多いです。たいていは車での移動ですが、東北自動車道を通るたびに2人で口にする言葉があります。「一面、緑だねえ」。でも、心を打つのは、その緑が季節ごとに微妙に色合いを変えていくことです。春の萌黄色、夏の深い緑、そして秋口の紅葉への変化。これが毎年繰り返されているのです。

「時の流れ」は天からの贈り物のように思えてなりません。文明社会から隠されてきたノニの恵みがモリンダによって世に出るには数千年の時が必要でした。しかし、南太平洋の島々の人々が世代を超えて愛する親族や大切な人々の幸せのために受け継いできたノニの一つひとつのストーリーが世代を重ねる中で互いにより合わさって、伝統という決して切れることのない価値を生み出しているのです。1996年にタヒチアンノニ ジュースとして世界で製品化されるや否やノニの価値が瞬く間に世界中に広まり、今では世界70以上の国の人々から愛用されているのはそのためです。わたしたちはその流れの最先端にいます。わたしたち自身のストーリーがこれからのモリンダの新たな伝統を築いていくのです。

タヒチアンノニ ジュースが世に出て21年余り。その間モリンダはノニの伝統をしっかりと受け継ぐと同時に、科学技術への再投資を怠らず、これからの時代の人々のためにモリンダがどのような価値を提供できるのかを模索してきました。結論は、モリンダを単なる製品提供の企業ではなく課題解決の企業に進化させることでした。そして、人類共通の課題である「健康」と「経済」の双方に貢献すること、それがモリンダの存在意義であることを明確にしました。「健康」が「美(見た目の良さ)」を含むことは言うまでもありません。そして、そのことが日本だけでなく第2次世界大戦を経験した先進国が共通して抱える少子高齢化の問題への有効な解決策になることも明らかになりました。モリンダの事業を通して、元気ではつらつとした経済的にも自立したお年寄りを多数生み出すことにより、医療費や介護福祉費の大幅な削減が実現できるからです。

ノニ種子を活用した新ブランドであるテマナから高品質スキンケア「テマナ ノニ ブライトニング」が5月に登場し、大きな反響を呼んでいます。タヒチアンノニ ジュースと並んでこれからのモリンダ ビジネスを支えるもう一つの強力な柱となることが期待されます。言うまでもありませんが、テマナも長い時の流れの中で生み出された、美の課題への答えとなる伝統と科学の融合の製品です。

この、時の流れに裏打ちされたモリンダの価値を、もっともっと多くの方々に知っていただきたいと思っています。
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by ohkimakoto | 2017-09-22 17:00 | 2017年分
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モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
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