2017.08.18
 お盆を過ぎました。オホーツク海高気圧の例年にない張り出しのせいで、東日本から北日本にかけては梅雨のような天気が続いています。お元気でしょうか。離れて暮らす親族との久しぶりの再会を楽しまれた方も多いのではないかと思います。テレビのニュースでは、新幹線の駅や空港での再会と涙の別れの様子、そして高速道路の渋滞の状況を連日報道していました。

 毎年2回、お盆とお正月に繰り返されるこうした光景を見るにつけ、もしかしたら人間にはもともと、先祖と子孫を結び付けようとする目に見えない力が働いているのではないかと考えてしまいます。子は父母や祖父母の息災を確かめ、親は子や孫の元気な姿に満足感とその後の人生への新たな活力を得ます。そして双方とも、これまで歩んできた人生をしみじみと振り返りながら、互いへの感謝の想いを胸に満たすのです。

 子どもたちにとって親以外の信頼できる身内から語られる言葉や、普段は顔を合わせない親族と生活を共にする経験はかけがえのないものです。日頃から「短気な性格を直しなさい」と言われていたわたしの息子の一人も、わたしの母親からわたしが子どもの頃はとても短気だったことを聞いて、父親への親近感が増したようでした。いい思い出です。

 先祖と子孫のこうした結びつきを鎖に例えた人がいました。わたしたちはすべて鎖の環(わ)の一つで、それが代々つながって今日に至っているのだと。その通りだと思います。わたし自身の先祖は、父方も母方も江戸時代末期までしか系譜をたどることができませんが、今のわたしが家族としての一つの環を作ることができたのは、代々の先祖がいてくれたおかげです。誰一人欠けても今のわたしは存在しませんでした。

 わたしがモリンダに抱く特別な想いは、先祖と子孫を結ぶこの時間を超えた鎖がモリンダには脈々として存在するという事実によるものです。確かにモリンダの企業としての設立はわずか21年前ですが、そこに至るまでの数千年間、奇跡の植物ノニは南太平洋の島々に住む人々の手によって世代を超えて伝えられてきました。それを受け継ぐ特権をモリンダは得たのです。

 モリンダの志は、「先祖の想いを受け継ぐ鎖の一つの強力な環」になることでした。なぜモリンダが伝統を大切にし、最先端の科学技術に再投資するのか、もうお分かりでしょう。先祖から受け継いだ大切な宝であるノニを子孫につなぐ環としての役割をしっかりと果たすために他なりません。

 そしてもう一つ、環を強くするために忘れてはならないことがあります。それは、ノニという宝を受け継ぐわたしたち一人ひとりが、先祖たちがそうしたように、自分自身の体験に基づいて誠実に、先祖への尊敬と子孫への愛と思いやりをもって後世に伝えることです。伝わるものが本物ですから、伝えるわたしたちも本物でなければなりません。人を欺くいかなる偽りも、見せかけも、大言壮語も、偽装も、私利私欲も、あってはなりません。こうした偽りは環の強度を著しく弱め、先祖と子孫をつなぐ資格を失わせるからです。

 さあ、サンフランシスコでは8月20日 から「2017 グローバル ビジネス サミット」が始まります。これまでの21年を振り返ると共 に、モリンダの環をさらに強くする方法を学びます。21年を超えてもさらに進化する企業に籍を置けることに 心より感謝しております。
# by ohkimakoto | 2017-08-18 17:00 | 2017年分
2017.08.11
 夏の真っ盛りをいかがお過ごしでしょうか。夏の風物詩である全国高等学校野球選手権大会も開幕しました。テラスに置いている我が家の鉢植えのノニも、日中の強烈な日差しをいっぱいに浴びてつややかな濃い緑の葉を大きく広げています。毎日の水やりにも力が入ります。

 さて、毎月の第1土曜日には日本全国のセールスオフィスで月例ミーティングが開かれます 。この月例ミーティングでわたしが心待ちにしているのは、表彰を受けた方々のスピーチです。現場で熱心に活動に取り組んでいる方々が直接語ってくださるストーリーにはとても元気づけられます。

今月の東京月例ミーティングのスピーチもそれぞれ、日頃の活動ぶりがうかがえる感動のストーリーでしたが、今月はテマナ ノニ ブライトニングLTO(期間・数量 限定販売)第2弾の月ですので、特に「男性」でテマナをモリンダ ビジネスの新たな柱として捉えて活動に生かし、表彰を受けられたお二人の方の声をご紹介しましょう。

テマナでジェードに昇格された宮野 雅之さん:「3月初めにテマナが伝わり、男性である自分が『これはすごい!』と感動し、友達や周りの人たちに伝えたいという想いで始めました。その想いをラインの方たちにくみ取っていただいて、アドバイス通りに活動していたらここまで来ることができました。ノニに感動してそれを伝えたいという想いだけで、より多くの方ともつながることができました。モリンダそしてノニに関わる方たちが本当に好きで、日に日に好きになっています。これからもっと多くの人たちとノニの素晴らしさを分かち合っていきたいと思います」

テマナ ブランド ADプログラムでクイックスタート ボーナスを獲得された水村 和司さん:「1月にテマナが登場し、グループの方が耀いていく姿、喜んでいる姿が印象的で、『ノニってすごいな』と感じました。5月に正式発売となった際にADを目指そうと決めてから、数字も伸ばすことができました。製品を使って喜ぶ姿を見たり、自分の大切な人が元気になったりきれいになったりしてうれしそうにしている姿に感動しました。そして、まだ知らない方に楽しく伝えていくことが大切だなと、改めて確信しました。新製品のマスクにも期待が高まっていますので、今月のLTOをがんばって盛り上げたいと思います」

 以前読んだ新聞のコラムにこうありました。「早い段階から運動機能の維持に取り組み、健康寿命を延ばす。それが消費を活発化し、社会保障費も抑える一石二鳥の効果を生む。新たな健康ビジネスは日本を元気な社会に変える可能性を秘めている」(「元気の種」産経新聞、2015年7月10日付)

 モリンダはこれまでの21年間、タヒチアンノニ ジュースを始めとする製品が生み出す「健康」と、そのストーリーを多くの方々にお伝えすることによってもたらされる「経済」の仕組みを通して、「元気な社会」の実現のために貢献してきました。21年前に始まったこのモリンダの地球規模の取り組みは、まさにこの新聞のコラムの実現と言えましょう。

その同じモリンダが、今度は「健康」の象徴である「美(見た目の良さ)」と、豊かな生活を支える「経済」とをつなぐ強力なブランドとして、テマナ ノニ ブライトニングを提供しました。「美」は、性別はもちろんのこと、人種や世代をも超えた万人の願いです。「美」は自尊心を高め、さらなる可能性へとチャレンジする前向きな想いを生み出します。テマナを通して、ノニという植物の素晴らしさをもっともっとたくさんの方々に知っていただきたいと思います。テマナがタヒチアンノニ ジュースやトゥルーエイジ マキシドイドと肩を並べて、みなさまのモリンダ ビジネスを大きく発展させるもう一つの柱となる日が訪れることを夢見ています。
# by ohkimakoto | 2017-08-11 17:00 | 2017年分
講演スケジュール 2017年9月~2017年10月
2017年9月~2017年10月(PDAファイル形式で表示されます)
# by ohkimakoto | 2017-08-08 10:07 | 【講演スケジュール】
2017.08.04
 8月に入りました。暑中お見舞い申し上げます。わたしが23歳まで過ごした山形市は、東西を山々に挟まれた扇状盆地で、海からは遠い場所にあります。ですから、山形の子どもたちにとっての夏の夢は海に行くことでした。わたしのためにその夢をかなえてくれたのが、当時仙台市に住んでいた叔母でした。叔母は母と祖母と姉とわたしを家に招待し、近くの菖蒲田(しょうぶた)海岸の海水浴場に連れて行ってくれました。その叔母はもう他界しましたが、8月のあの経験は決して忘れることができません。先日、その菖蒲田海岸が東日本大震災から6年の歳月を経て、海水浴場として再開したとのニュースが流れました。とてもうれしく思いました。近いうちに必ず訪れたいと思っています。

 関連してうれしいお知らせです。今年の11月15日(水)に福島市で「黄木 信 講演会」を開催することが正式に決まりました。震災後初めて、というよりも、モリンダがオープンして初めての福島県内での開催です。ここ数年、着実に活動の規模を広げてくださっている福島県と宮城県のIPCのみなさまからの強い要望で実現しました。

セールスオフィスから離れた地方での講演会の開催には2つの目的があります。1つはモリンダについて知らない方々が多い地域で1人でも多くの方々にモリンダの存在を知っていただくこと。もう1つは、その地域で活動してくださっているIPCのみなさまに、講演会の日を目標にして活動のレベルを高め、ご自身の組織構築に役立てていただくことです。単にその日に動員を集中するだけではありません。開催予定日を目標地点としてご自身の周囲におられるモリンダ ファミリーに加わっていただける可能性のある方々をリストアップし、その方々が開催日には講演会への出席も含めてどうなっていてほしいのか、具体的な姿を心に描き、その実現のためにプランを立てて日々行動することです。

福島での講演会に限らず、わたしはモリンダで行われる各種行事を単なるその日だけのイベントにはしたくありません。点ではなく線で捉えたいのです。年に2回開かれるイベントであれば、前の半年は準備、後の半年はアフターフォローと次のイベントへの準備として具体的に活用したいと思います。最高マーケティング責任者のケリー・オルセンは、モリンダ活動には「リズム」が大切であることを繰り返し強調しています。

今月に実施されるテマナ ノニ ブライトニングのLTO(期間・数量 限定販売)第2弾も、半年ごとのリズムを刻みながら新製品への期待と活動を先取りする手段として導入しているものです。ぜひとも単なるイベントとしてではなく継続した仕組みとして、新規獲得や組織構築のために積極的にお役立ていただければと願っております。

『7つの習慣』の第3の習慣「最重要事項を優先する」では、1週間ごとのリズムを生活に取り入れるようにすすめています。週に1度、30分ぐらいの時間を取り、過去1週間の行動の評価を行います。それに基づいてこれからの1週間の行動計画を立てるのです。できなかったことはできるように優先度を上げてスケジューリングするでしょうし、できたことはそのまま継続するように努力することでしょう。つまり、都合2週間で調整を図るのです。

福島の講演会もそのような準備とアフターフォローによって支えられたイベントとなり、今後も継続してリズムを刻める機会にできればうれしいです。
# by ohkimakoto | 2017-08-04 17:00 | 2017年分
2017.07.28
 梅雨明け10日は山の天気が最も安定すると言われていて、若い頃は毎年この時期になるとアルプスの縦走を楽しんでいました。残雪を吹き抜ける涼風や夜空を埋め尽くす無数の星の輝きを今でも懐かしく思い出します。お元気で夏の日々を堪能していらっしゃいますでしょうか。

7月はタヒチアンノニ セレブレーションでした。みなさまお一人おひとりがこれまでモリンダを支えてきたタヒチアンノニ ジュースについて、その原料であるノニという植物の由来や健康への有用性、そして現代科学との出逢いから製品としての広がりまで、モリンダの21年にわたる歴史も含めて学んでいただきました。

さて今週の「幸せの仕掛人」では、タヒチアンノニ セレブレーション シリーズの最後として、フレンチポリネシア(タヒチ)について触れたいと思います。

みなさまご存じのように、ノニにはビタミンやミネラル、ファイトニュートリエントなど多くの栄養素が含まれていますが、モリンダは意図的にフレンチポリネシア産のノニだけを使ってきました。他と比較して優れていることが分かっていたからです。フレンチポリネシア産ノニは形状も大きいですし、275種類以上もの栄養成分が含まれています。

その違いはどこから来るのでしょうか。主に2つの理由が考えられます。まずはノニの伝播の過程です。東南アジアから南太平洋の島々に移住を重ねていった時、人々は新しい島での生活のために、それまで育ったノニの中で最も品質の良いものを選んでカヌーに積みました。インドネシアからトンガ、サモアを経て、その伝播の最終段階に来るのがフレンチポリネシアです。ですから、フレンチポリネシアに届くまでには自然の品種改良が行われてきたと言えるでしょう。

もう一つはフレンチポリネシアの環境です。自然に生育する植物の成長や品質を決めると言われる環境要素が土、空気、水、日光ですが、この点フレンチポリネシアは、ノニにとっては完璧な生育環境です。西ヨーロッパと同じ面積の海域に118の小さな島が点在しており、重化学工業や大規模な農業、そして人口の集中がありません。また、海底火山の隆起によってできた島々の土壌はノニの生育に最適なミネラル分を多く含んでいます。

このように、製品に最高の品質を求めるために原料の供給をフレンチポリネシアに限定してきたモリンダですが、その結果、最高品質のノニ製品を提供することに加えて、もう一つの大きな成果を手にすることになりました。それは、フレンチポリネシアへの社会貢献です。

モリンダによってフレンチポリネシアに新たにノニ産業が生まれると、地元の経済が大きくうるおいました。しかもモリンダは、地元の人々を単なる労働力ではなくビジネスパートナーと考えてしっかりとしたトレーニングを行い、地元での事業の定着を図りました。世の中ではフェアトレード(公正な取引)がようやく話題に上り始めた時期ですから、まさに先見性のある画期的な取り組みであったと言えます。

こうした業績が認められ、2004年2月11日には国際連合の外郭団体である非営利組織ICCC(The International Council for Caring Communities)より社会貢献賞(Social Responsibility Award)の表彰を受けました。この賞は、全世界ならびに地方の定住地における生活の質の向上に対する傑出した持続的な働きを奨励し、表彰し、その認識を高めることを目的に設立されたものです。

わたしたちは「世界のためにいいことをさせていただく(Do something good for the world)」という理念を確実に実行に移してきたモリンダを誇りに思うと同時に、これからもノニの故郷(ふるさと)であるフレンチポリネシアとの関係を大切にしていきたいと思います。
# by ohkimakoto | 2017-07-28 17:00 | 2017年分



モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
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