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2016.12.30
 いよいよ今年最後のメッセージとなりました。元旦から53週にわたりこの「幸せの仕掛人」をご愛読いただき、心より感謝申し上げます。少しはみなさまのお役に立つメッセージをお送りできているでしょうか。

 モリンダの日本支社長に就任した年の2007年5月25日を第1回としてスタートしたこの「幸せの仕掛人」メッセージも、来年で10年を迎えます。きっかけは当時のモリンダ インク社長のケリー・オルセンからの言葉でした。「IPCのみなさまとのコミュニケーションを深める方法を考えて実行してください」

 いろいろと考えた末に、まずはわたしが抱いているモリンダへの想いをみなさまに知っていただきたいと思うようになりました。みなさまからご意見をいただくのも大切なのですが、それと同時に支社長としてのわたしのビジョンや大切にしたいことをIPCのみなさまにお話しし、共感していただけるかを知りたかったのです。

 以前にも述べましたが、わたしのモリンダとの関わりは、モリンダの本社役員がプレオープンのために初めて日本を訪れた1998年11月に始まりました。以来9年間、わたしは通訳としてまたコンサルタントとして、モリンダとの関係を深めていきました。初めは1回限りと思って臨んだ通訳の仕事でしたが、いつの間にか他の仕事をキャンセルしてモリンダの通訳を優先するまでになりました。そこには明確な理由がありました。

 仕事が楽しいのです。通訳を通じて接する本社役員やIPCのみなさまが実に生き生きとして輝いていました。日本市場を利益追求の場として考えることが当たり前の本社役員が、自分の個人的な体験談を涙ながらに話すだけで他に何も話さずにステージを降りることもしばしばでしたし、ステージで語られるIPCのみなさまの体験談には、製品や会社、また紹介してくれた人への感謝の想いがあふれていました。熱いものが込み上げてきて、通訳が途中で止まることが何度あったことでしょうか。

 そんなモリンダが急速に好きになっていきました。そして、通訳としてモリンダの発展のために少しでも貢献できればと考え、その頃頻繁に来日していたモリンダ インク社長のケリー・オルセンに、通訳兼コンサルタントとしての立場からいろいろと改善のための提案をするようになりました。うれしかったのは、ケリーがそんなわたしの提案に謙虚に耳を傾けてくれたことです。ますますモリンダが好きになりました。

 この想いは今でもまったく変わりません。いや、ますます強くなっています。そのような中での9月の本社副社長昇格の知らせはとてもうれしく、これまでの自分の、そして日本のみなさまのモリンダへの想いが通じたとの気持ちでした。

 わたしも来年はいよいよ70歳の大台に乗りますが、心も体も50代のような気がしています。もうすでに黄木 信 講演会のスケジュールも決まり、みなさまとお会いできる日を今から楽しみにいたしているところです。来年は、すでに開催が決まっている場所に加え、人数が集まればリクエストにお応えする形で講演会を開催したいと考えております。ぜひご活用いただければ幸いです。特にお誘いいただいた新しい方々にモリンダの真髄をお知らせできればこの上なく幸せです。

 みなさまには今年1年、力強いご支援をいただき本当にありがとうございました。来たる2017年は、モリンダにとって大きな進化の年になることでしょう。その中心にみなさまがいらっしゃることを願っております。良いお年を!
by ohkimakoto | 2016-12-30 17:00 | 2016年分
2016.12.23
 今週の水曜日(21日)は冬至。1年中で昼の長さが最も短い日です。子どもの頃この時節になると、姉とわたしの面倒を見てくれていた祖母が冬至かぼちゃを作ってくれました。小豆とかぼちゃを砂糖と醤油で一緒に炊いたものです。甘いものが好きだったわたしは、かぼちゃをよけて小豆ばかり食べていて叱られました。今でも妻が時々作ってくれますが、やはり小豆を選んで食べています。これは内緒です(笑)。
 冬至かぼちゃのことを書きましたが、年の区切りを迎えるこの時期には、これまでの半生でお世話になった人々のことが心に浮かび、感謝の気持ちでいっぱいになります。これまでどれほど多くの人々によって守られ、支えられてきたことでしょうか。今の自分はそうした人々の愛の上に存在するのだと思っています。
 モリンダに関しても同じことが言えます。まず思い浮かぶのは、数千年もの間ノニを大切に受け継いできてくれたタヒチの人々のことです。彼らがいなければモリンダがこの世に誕生することはなかったでしょう。また、「文明社会から隠されてきたノニの恵みを世界中の人々の幸せのために届ける」ことにより「世界のために何かいいことをさせていただく(Do something good for the world)」というビジョンと志を共有してモリンダを創業した5人の偉大な人々がいなければ、モリンダがグローバル企業として世界中の人々に知れ渡ることはなかったと思います。そして最も大切な存在として、みなさまのようなノニを愛してやまないIPCのみなさまの熱い想いがなければ、今のモリンダはなかったことでしょう。
 わたしは今、そんなモリンダの一員としてみなさまと志を共にすることができることを、また、その想いを妻や家族と共有できることをこの上ない喜びとしています。日本支社長に就任してちょうど10年の歳月が流れようとしています。10年前の1月、舞浜のホテルに集まってくださった全国のトップリーダーの前で、当時のモリンダ インク社長のケリー・オルセンがわたしを新支社長として紹介してくれました。リーダーのみなさまから熱烈な歓迎を受けたことがつい昨日のことのように思い出されます。
 あれから10年。その間モリンダも大きく進化し、製品提供の企業から課題解決の企業へと着実にその歩みを進めています。2012年に始まったTrūAge 戦略はその典型で、モリンダを別次元に引き上げることに成功しました。AGE(終末糖化産物)という新たな健康指標を世界に先駆けて導入したモリンダは、糖化に関する産学共同研究のパートナーとして数々の論文を発表し、モリンダとタヒチアンノニ カフェの名称が日本経済新聞の朝刊に掲載されるまでになりました(2016年8月17日付)。わたしどもの取り組みに関心を示し、記事に取り上げてくださった日本経済新聞の記者の方に、そしてその掲載を許可してくださった上司のみなさまに敬意を表するとともに、心から感謝いたします。
 そして、TrūAgeと並ぶ新たなブランドファミリーとして導入するトータルケアブランド、「テマナ」に大きな期待を寄せ、LTO(期間・数量 限定販売)事前予約注文に申し込みをしてくださった日本全国のみなさまに感謝を申し上げます。おかげさまで正式なLTOが始まる前に完売となりました。ホールフードブレンドやタヒチアンノニ エッセンシャルオイルブレンドとともに、今後のモリンダを支える主要製品としてご期待ください。
 明日はクリスマスイブです。わたしやスタッフからの感謝の想いを、少しでもみなさまにお伝えできれば幸いです。本当にありがとうございます。そしてメリークリスマス!
by ohkimakoto | 2016-12-23 17:00 | 2016年分
2016.12.16
 12月も残り2週間となりました。先週はテマナについてのわたしの想いを書かせていただきました。進化するモリンダへのみなさまの信頼と期待と意気込みを感じます。
 モリンダでは年末に監査法人との面談を行います。それが先週の火曜日にありました。今年から先方の担当者が新しくなったこともあって、わたしの想いを話させてもらいました。モリンダの事業について少しでも理解してもらいたいと考えたからです。
 話の中心は「伝統と科学を重んじ人を大切にする」モリンダの企業文化でした。わたしはこの話を支社長に就任した10年前から変わらず続けてきました。これこそがモリンダの根幹をなす原則であり、モリンダのブランドであることを確信しているからです。中でも「人を大切にする」姿勢は、モリンダが最も重要視する、すべての基本であると考えています。
 担当者はすでにモリンダの事業としての取り組みについては他のスタッフから聞いて理解してくれていました。わたしが強調したのは、「人を大切にする」姿勢の中心がモリンダという企業を構成する個々の人々の信頼性を高めることに他ならないという点です。講演会ではそのあたりを2つに絞って話します。「人のせいにしない」ことと、「能力と人格をバランス良く高める」ことです。
 モリンダは「人のせいにしない」企業です。モリンダの歴史は文字通り人のせいにできない企業でした。他の誰も取り組んだことのなかったことに果敢に取り組んできた開拓の企業だったからです。そうしたモリンダの姿勢がノニ産業を生み、スーパーフルーツ産業を生み、AGE関連産業を生み、やがてスーパーネットワーク産業を生み出そうとしています。
 モリンダには、うまくいかないことを人のせいにする余地はありませんでした。結局のところ、どこを見渡してみても自分たち以上の知識や経験を有する人や組織が存在しなかったからです。ですから、すべてのことについて誰にも不平を言うことなく、試行錯誤を重ねながら新たな発見に向けて取り組んできました。その結果がタヒチとの友好関係であり、イリドイドの発見と定量抽出の技術であり、ノニ種子の活用技術であり、新たな健康指標の1つであるAGEという新たな健康指標の発見でした。
 まさにモリンダの20年は未知への果敢な挑戦の歴史でした。わたしたちはこのことを誇りに思います。そして当然のことですが、奇跡の植物であるノニについて最も高度な知識と経験を持つモリンダとして、この挑戦はこれからも続きます。ノニはもちろんのことその他の有用植物専用の研究所を持ち、内外の研究施設と共同研究を重ねるモリンダに期待していただきたいと思います。
 信頼性を高めるもう1つのポイントは、能力と人格をバランス良く高めることです。「7つの習慣」のスティーブン・R・コヴィー博士はそのバランスを氷山に例えて説明しました。「能力」(スキルやテクニックなど)は氷山の海面に出ている部分と同じで、目に見えるものの影響力は全体の20パーセント。しかし「人格」(心や想いや動機など)は海中に隠れている部分と同じで、目には見えませんが80パーセントの力をもって人に影響を及ぼすのです。
 めっきは剥がれます。隠れたことで明らかにならないものはありません。時間という試金石は本物と偽物を峻別します。本物であるモリンダのメッセージは、裏表がなく、嘘をつかず、大言壮語せず、誠実で、見栄を張らない、思いやりに満ちた本物の人によって伝わっていくのです。
by ohkimakoto | 2016-12-16 17:00 | 2016年分
2016.12.09
 12月も半ばを迎え、何かとお忙しい日々をお送りのことと思います。みなさまの活動を後押しするための12月限定 モリンダライフ ポイント プロモーションも発表になりました。グループの活動に拍車がかかりますね。
 さて今週は、話題のブランド、「テマナ」についてです。
 タヒチ語で「天からの贈り物」という意味も持つテマナは、フェイシャルケアを中心としたトータルケアの高級モリンダ ブランドです。モリンダでは世界で初めての試みとして日本、台湾、アメリカの協働により日本が製品開発を主導。グローバルで販売されます。日本で製造されるため、メイドインジャパンの品質を保つことができます。開発の中心はプロダクト デベロップメント チーフサイエンティフィックオフィサーの勇 史行です。
 モリンダの事業はノニの果実から始まりました。最初の製品であるタヒチアンノニ ジュースの良さが口コミで広がり、その後、モリンダ社が誇る研究施設での専門スタッフによる研究や外部研究機関との共同研究などを通して、果実だけでなく葉や種子にも優れた有用成分が存在することが分かりました。そして、ノニの3つのエレメントである果実、葉、種子から作られる原材料を生かした製品が開発され、提供されてきました。
 そのような中で2009年、体内のバランスを整えるイリドイドがノニに含まれていることが判明。イリドイドを含む他の有用植物としてセイヨウサンシュユ、ブルーベリー、クランベリー、オリーブ葉が特定されました。そして、世界最高のものを探した結果、セイヨウサンシュユはトルコ産、ブルーベリーはチリ産、クランベリーはオレゴン産、オリーブ葉はモロッコ産のものが最も優れていることが分かりました。タヒチ産のノニとともにEarth’s Best(地上で最高のもの)を提供するというコンセプトの誕生です。これらをすべて含むモリンダの旗艦製品として開発されたのがトゥルーエイジ マキシドイドです。 
 また、モリンダの研究過程で出逢ったのがAGE(終末糖化産物)でした。AGEが老化や老化によって引き起こされるさまざまな健康問題の根本原因だとしたら、そのAGE自体が研究課題となります。TrūAge戦略の誕生です。こうした中でモリンダは、同志社大学と抗糖化と抗糖化素材の共同研究を実施。紫外線だけでなくAGEがシミの原因になることを発見しました。
 テマナ ノニのキーワードは「ブライトニング」。ハリがあり、透き通るような耀く肌を理想としています。ノニ種子エキスだけではなく果実、葉、種子オイルも高い割合で配合されていて、総合的にブライトニングを促進します。自信を持っておすすめできる、信頼できる製品です。
 来年1月23日のLTOでのリリースを控えて11月21日から各地で「テマナ ノニ ブライトニングLTOトレーニング」を開催していますが、ほぼ満席状態でみなさまの期待の大きさを感じます。サンプルを試された方からは「のびが良く、とても使いやすい」との喜びの声が多数寄せられています。ただ今、事前予約注文を受け付けていますが、年内には準備した3,000セットに到達する見込みです。
 「テマナ」は日本が開発と製造をリードする初めてのグローバル製品であり、ブランドです。みなさまと力を合わせて「テマナ」ブランドの価値・魅力をお伝えしていきましょう。今後も引き続き優れた製品を日本で開発・提供していきたいと願っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
by ohkimakoto | 2016-12-09 17:00 | 2016年分
2016.12.02
 いよいよ12月です。今、ケニー・GのソプラノサックスのクリスマスメドレーをBGMにこのメッセージを書いています。道行く人の足取りも心なしか忙しそうです。IPCのみなさまも、今月は来年の各種イベントの参加資格を獲得するための最後の月ですから、かなりのペースで活動を展開しておられることでしょう。みなさまのご支援に心から感謝いたします。
 モリンダではそうしたみなさまの努力に少しでも報いるために、12月限定で特別プログラムを実施する予定です。間もなく発表されますのでお待ちください。とても素晴らしい内容ですので、ぜひこの機会を利用して2017年開催のイベント参加資格達成の一助としていただければ幸いです。
 国内、海外に関わらず、モリンダのイベントは参加した人々に新たな気付づきを与えてくれます。普段とは異なった環境の下で、日常の生活では決して体験できない出来事や同じ志を持つたくさんの人々との文化や言語を超えた交流を通して、枠の外の可能性の宇宙を見ることができるからです。
 さて、国家の力を表す政治学の用語に「ハードパワー」と「ソフトパワー」があることはご存じでしょうか。「ハードパワー」とは軍事力や経済力などの対外的な強制力であるのに対し、「ソフトパワー」とは、その国の有する文化や政治的価値観、政策の魅力などに対する支持や理解、共感を得ることにより、国際社会からの信頼や発言力を獲得する力のことです。この2つの力がバランスよく備わると、国家として安定した成長を期待できます。ちなみに国際社会での日本のもっぱらの評価は、もっともっと「ソフトパワー」を強めることにより本来の力を発揮できるようになるとのことのようです。
 モリンダに目を転じてみると、この2つのパワーが相まって他に真似のできないユニークで強力なブランドとなっていることが分かります。旗艦製品であるタヒチアンノニ ジュースの場合、わたしたちには原料供給地であるタヒチと世界4ヵ所に、文字通りノニの木からボトルまでのすべての製造工程を管理するインフラストラクチャーが整っています。他の多くの企業、特に1996年以来モリンダのタヒチアンノニ ジュースのコピー商品を販売するほとんどの会社はコストの関係から自社生産ではなくOEM(相手先ブランド名製造)を利用してきていますが、伝統と科学に裏打ちされた最高品質の製品をお届けすることにコミットしているモリンダは違います。また、独自の研究施設を持ち、専門の研究者が基礎研究や成分研究、他の研究機関との共同の臨床試験に携わっています。これらはモリンダの誇る強力な「ハードパワー」であり、信頼の基盤をなすものです。
 しかし、モリンダのさらに大きな強みは、その「ソフトパワー」にあります。モリンダは強烈な志を持ってスタートした会社です。ファウンダーであり現在のモリンダ ホールディングスの最高経営責任者であるケアリー・エイシーは、単なる金儲けではない、世界のために何かいいことをさせていただく(Do something good for the world)事業を何年もの間探し求めていて、奇跡の果実であるノニに出逢いました。以来、この志はモリンダ哲学として、同じ想いを持つ世界中の多くの人々を引き付けています。
 またモリンダは、「ソフトパワー」の源である「人」の可能性を、ネットワークビジネスではこれまで取り組んでこなかった戦略を通してさらに拡大してきました。わたしが10年前から提唱している「品格の3つの柱」はその代表的なものです。
1. 不完全性の自覚からにじみ出る謙虚さ
2. より以上のものを目指して生きる
3. 人の役に立つ存在になる
 さあ、まずは今月をみなさまにとって最高の月にしましょう。そして、その勢いで新たな年を迎えられればと思います。
by ohkimakoto | 2016-12-02 17:00 | 2016年分
2016.11.25
 早いもので2016年もいよいよ最後の月を迎えることとなりました。今年も激動のうねりの中で年を越そうとしています。モリンダとの縁を大切にしてくださっているみなさまに心より感謝を申し上げます。
 今週は目まぐるしくも幸せな日々が続いています。30度近くのタヒチでのドリームクルーズから月曜日に帰国。水曜日の勤労感謝の日は、マイナス7度の札幌での黄木 信 講演会でした。40名の新しい方々を含む120名のみなさまが遠くは稚内や中標津など、北海道全域から参加してくださいました。お一人おひとりと握手を交わしながらその手の先にあるそれぞれの人生を思うと、熱いものが込み上げてきました。
 気温差、距離、時差、天候、どれを取ってもまさに目まぐるしい1週間でした。でも、わたしにとってはこれが普通です。そして、本当に楽しいのです。なぜ楽しいと思いますか? それは、志を同じくするIPCのみなさまとお会いできるから。そして、すべてにおいて偽りや隠し事のない、100パーセント自分自身を出し切れる生活を送れているからです。
 モリンダとの出逢いから今日まで、わたしはモリンダには特別な価値があると感じてきました。自分の残りの人生をモリンダに捧げようと決意したのもそのためです。そして、その特別な価値が、今日のモリンダの強力なブランドとなっています。それは、「自らの正しさや優位性を主張するために他を引き合いに出す必要のない」数少ない企業であるということです。
 先週のタヒチドリームクルーズの最終日、わたしたちは5台の大型バスに分乗してモリンダの製造工場を訪れました。モリンダは20年間、最新の設備を備えたこの工場から数千年の伝統に基づく製法で製造した最高品質のタヒチアンノニ ジュースを世界に送り出してきました。そして、その価値をたくさんの方々が実感してこられました。木からボトルまで、モリンダはプロセスのすべてを管理しています。この価値をもっと多くの方々に知っていただければと思います。
 工場見学をしていたわたしたちに素晴らしいサプライズがありました。モリンダが支援するSOSビレッジ(児童養護施設)から子どもたちが会いに来てくれたのです。素敵な歌を数曲披露してくれました。わたしも前に立って話をさせていただきました。実は、日本のオフィスでは今年、一部のIPCのみなさまにもご協力をいただいて募金活動を行い、集まったお金でコンピューターを4台購入して持参しました。子どもたちの中で3人が大学進学を希望していて、個人で使えるコンピューターが必要だと聞いていたからです。わたしたちのほんの小さな志が地球の裏側の子どもたちの未来への扉を開こうとしているのです。まさに「世界のために何か良いことをさせていただく(Do something good for the world)」活動ですね。
 20年も同じことを続けていると、当たり前のことと思ってしまいます。でも、上に述べたタヒチに関連する2つのことは、モリンダだからできたことです。これからも大切にしていきたいと思います。
 今、IPCのみなさまの間ではテマナの話題でもちきりのことと思います。このブランドは世界で初めての試みであることをご存じでしたか? 日本で製品を開発・製造して世界に送り出すノニ種子エキスを配合した高品質のスキンケア製品です。おそらくタヒチアンノニ ジュースと肩を並べるブランドとなることでしょう。
 モリンダの価値はまさにブランドにあります。みなさまと一緒にその価値を高めていきたいと思います。
by ohkimakoto | 2016-11-25 17:00 | 2016年分
2016.11.18
 先週のこの欄では、日本の秋を彩る紅葉について触れました。おそらくこの1週間で、ますますその濃さを増していることでしょう。

 みなさまにこのメッセージをお届けしている今、わたしは妻とともに南半球にいます。フレンチポリネシアの島々を巡るポール・ゴーギャン号の船上で、世界中から集まった241名のIPCの方々と一緒です。日本からも13名の方が資格を得て参加してくださいました。12日から始まったタヒチドリームクルーズも、あと数日を残すばかりです。

 コバルトブルーの大海原に浮かぶ真っ白な船体。ポール・ゴーギャン号のクルーズは快適そのものです。乗客1.5人に1人の割合で乗り込んでいるクルーが極上のホスピタリティーでわたしたちを迎えてくれます。船内での食事は4つ星フレンチのコース料理が中心で、もちろんワインも飲み放題。今回は特に中国や台湾を始め東南アジアのIPCで初めての参加の方が多く、モリンダが提供するレコグニションの素晴らしさに感動の声があちこちから聞こえてきます。

 クルーズはタヒチ島のパペーテを出てフアヒネ島、タハア島、ボラボラ島、モーレア島を巡る7泊8日の旅です。その間、船内のプログラムやそれぞれの島でのアクティビティーに参加した各国のIPCのみなさまが言語を超えて親しく交流している姿を目のあたりにして、わたしはモリンダが持つ本当の力を感じずにはいられませんでした。確かにモリンダには、世界中のIPCのみなさまをつなぐ特別な強い絆があるようです。それはどこから来るのでしょう?

 モリンダに携わる人にとって、タヒチは単なる観光地ではありません。わたしたちの魂の故郷(ふるさと)なのです。タヒチの人々は数千年の間世代を超えてノニという奇跡の果実を育んできてくれました。そして今、それを自分たちからの大切な贈り物として、モリンダを通して世界中の人々に提供してくれています。その世代を超えた想いこそが、文化や言語、皮膚の色が異なるわたしたちを一つに結ぶ絆となっているのだとわたしは思います。

 タヒチの人々からノニという植物を受け継いだモリンダは、「健康」と「見た目の良さ」と「経済的自由」という「人々を幸せにする3つの基本的な課題」への解決策を得ました。そして今、緻密で論理的な、最先端の科学に裏打ちされたブランド戦略や製品戦略の下に、そのメッセージを世界に拡散しようとしています。現代の世の中にあってそのような志を持つモリンダに携われることを誇りに思うのは、わたしだけではないでしょう。

 日本には古くから「おかげさまで」との想いがあります。育ててくれた親や世話になった人々だけでなく、育った環境や自然に対しても感謝の心を忘れない、日本独特の文化です。モリンダほどこの「おかげさまで」が似つかわしい組織はないのではないでしょうか。

 モリンダの集まりの中で最もよく耳にする言葉の一つが、この「おかげさまで」です。タイトルアップの表彰を受けた方々が必ずと言っていいほど「おかげさまで」を口にされます。確かに、わたしたちが提供する仕組みは自分の力だけでは決して機能しません。パートナーやチームやグループや家族で協力して初めて目的を達成できるのです。

 クルーズの後でモリンダのタヒチの工場を訪問します。みなさまを代表して日本からの「おかげさまで」を伝えてこようと思っています。
by ohkimakoto | 2016-11-18 17:00 | 2016年分
2016.11.11
 高野 辰之作詞の童謡「紅葉(もみじ)」の歌詞に心を洗われます。今ほど、日本に生まれたことを幸せに思う時はありません。
 
 秋の夕日に 照る山紅葉
 
 濃いも薄いも数ある中に
 
 松を彩る 楓(かえで)や蔦(つた)は
 
 山のふもとの 裾模様
 
 この歌詞の中でわたしが好きなのは、「松を彩る」という表現です。紅葉は黄葉とも書き、広葉樹は秋の深まりとともに燃えるような楓の赤から銀杏の黄色までさまざまな色合いを見せます。しかし、それらが映えるのは、背景に松の緑があるからにほかなりません。いや、詩人 高野 辰之の目にはそれ以上に、山全体を覆う松が主役で、麓の紅葉が着物の裾の模様のように映ったのでしょう。
 
 わたしも同じ経験をしたことがあります。前にもこの欄でご紹介した、南アルプスの仙丈ケ岳の馬の背から頂上直下のカール地帯までに広がる紅葉です。ダケカンバの黄色とナナカマドの橙色、ウラシマツツジの紅色、それらがハイマツの濃い緑のじゅうたんを背景に見事な色合いを見せているのです。確かに、あの紅葉もまた、ハイマツの緑があってこその輝きであると悟りました。
 
 わたしの願いは、モリンダをハイマツの緑のような会社にすることです。会社としての存在感を十分に示しながらも、IPCのみなさまお一人おひとりが色とりどりの輝きを自由に表現できる場を提供するのです。そのためにモリンダはしっかりと根を張り、季節の変化にも決して変わることのない緑のステージをみなさまのために提供してきました。それは変わることのないモリンダの理念であり、志であり、ビジョンです。しかもそれらは単なる言葉だけではなく、モリンダの経営陣やリーダーのみなさまの20年にわたる行動や姿勢、生き方に反映されているのです。

 またハイマツの緑は、伝統と科学を重んじ人を大切にする姿勢からこれまで20年にわたって築き上げられてきたモリンダのブランドに例えることができます。「モリンダさんはしっかりした会社ですから大丈夫ですよ」との声は、タヒチへの地域貢献や、大学を始めとする研究機関との共同研究、さらには人のせいにしない自分磨きの呼びかけを通して獲得してきたものです。人々が共通して抱える「健康」と「見た目の良さ」と「経済的自由」という3つの課題への解決策としての製品ブランドは、伝統と科学を重んじ人を大切にする誠実な姿勢を横糸に、今やモリンダの地位を確固たるものとしています。
 
 それだけではありません。これからのモリンダはみなさまが活躍するステージを拡大していきます。わたしたちはもはや単なるネットワークビジネスではありません。ネットワークの優れた仕組みを残しながらも流通の最先端を取り入れたスーパーネットワークビジネスとして、これまでなかなか関わりを持つことができなかった方々へもアプローチしていくのです。そして素晴らしいことは、こうしたブランド強化の取り組みの一つひとつから、みなさまの継続的な収入が生み出されていくのです。
 
 モリンダに集うIPCのみなさまは「山のふもとの裾模様」のように、色とりどりの姿で活動されることでしょう。そしてモリンダは、そのようなみなさまがさらに輝きを増すことができるように、決して色あせることのない常緑の背景となってみなさまを支え続けます。
by ohkimakoto | 2016-11-11 17:00 | 2016年分
2016.11.04
 関東では急に気温が下がり、一気に秋が深まりつつあります。お元気でお過ごしでしょうか。体調管理には十分注意して、今年のラストスパートの2ヵ月を走り抜きましょう。
 
 さて、先週行われたアジア リーダートレーニングは圧巻でした。わたしはこれまで18年間モリンダに関わってきていますが、いまだかつてこのような集中的なトレーニングは行われたことがないと記憶しています。月曜日の夕方から金曜日の朝まで、会場となった成田の日航ホテルから一歩も出なかった方がほとんどだったのではないでしょうか。午前8時30分から12時までの午前のトレーニング、午後2時から4時までの国別セッション、そして午後5時から7時までのまとめの会、これが3日間続きました。それに加えて日本のリーダーのみなさまは、毎晩一つの部屋に集合し、その日に学んだことを遅くまで話し合ってくださっていました。
 
 今回のもう一つの特色は、日本全国のセールスオフィスからスタッフが参加し、担当するお一人おひとりのリーダーと会社が用意したコミッションやボーナスに関する個人別のデータを見ながら、活動レベルの向上に向けて具体的なアドバイスをさせていただいたことです。一つひとつの数字がどのような要素から生み出されるのかを明らかにすることにより、どこに力を入れればモリンダが現在提供している数々のプランを最大限に活用できるかを詳しくご理解いただきました。参加されたあるリーダーの方は、こう感想を述べてくださっています。「結局は自分だったのですね。いつも何かを変えたい、変わりたいと感じていましたが、一番変わらなければいけなかったのはわたし自身でした」
 
 日本のモリンダをあずかるようになって、早いものでもうすぐ10年です。その中で数々の出来事がありました。志を同じくする人々との新たな出逢いもあれば、別れもありました。本社が打ち出す戦略も、経営陣が変わるたびに新たな試みが加えられていきました。中には日本の文化にそぐわないことが明らかで、独自路線を選択したこともありました。しかし今考えてみると、どれもわたしを成長させてくれるものでした。そしてわたしは今、みなさまからのご支援により本社の経営判断の一翼を担う立場で働く機会が与えられ、今後も継続してモリンダのために寄与することを期待されています。来年は70歳を迎えますが、「今までが地ならしの期間。これからが本当の仕事」と考えています。
 
 この10年間、黄木 信 講演会その他を通して訴えてきたことの一つに、「信頼を得るための自分磨きをすること」があります。1996年に何もないところからスタートしたモリンダは、「世界のために何かいいことをさせていただく」という志のもとに事業を展開しました。そのためには、会社もIPCのみなさまも信頼を勝ち得ることがブランド強化に欠かせないと考えたのです。

 モリンダがそのような高邁な志をもってスタートしたこと、そしてそれが現在でも脈々と経営に、またIPCのみなさまの活動に息づいていることを誇りに思います。今後のモリンダは、これまでにも増してこうした生き方に賛同してくださる方々の不屈の力によって支えられていきます。そして、やがては従来のネットワークを超えたスーパーネットワークビジネスへと進化していくことでしょう。とても楽しみです。  
by ohkimakoto | 2016-11-04 17:00 | 2016年分
2016.10.28
 新たな朝を健康で、しかもわくわくした気持ちで迎えていらっしゃるでしょうか。モリンダの願いはすべての方にそのような機会を提供することです。

 今週開催された「アジア リーダートレーニング」の冒頭で、最高マーケティング責任者のケリー・オルセンは、企業を成功に導くうえでのブランドの大切さについて話しました。ブランドと言えば通常、製品が思い浮かびます。品質の高い製品を消費者のニーズに合わせて提供することのできる企業は、強いブランドを築くことができます。トヨタやユニクロなど、世界的なトップブランドを見ればそれが分かります。

 1996年にモリンダが世界に先駆けて世に出したタヒチアンノニ ジュースは、伝統と科学に裏打ちされた高い品質と現代人の健康ニーズにマッチして、確固としたブランドを築いてきました。また、コミッションボリューム(CV)の53%という高い実質還元率を実現した報酬プランも、モリンダが誇りにするブランドと言えましょう。ダイナミックコンプレッションを導入することにより、コミッション取得資格を有するIPCがいない場合に会社に戻されてしまう「不払い金」という慣行を払拭したプランは、現在でも業界の金字塔となっています。

 しかし、ケリーは今回、もう1つのブランドについて強調しました。それは、「人」というブランドです。ケリーは集まったリーダーのみなさまに向けてこう問いかけました。「みなさん一人ひとりがブランドです。みなさんのお名前にはどんなブランドイメージがありますか? みなさんのお名前が語られた時、聞いた人々はどんなイメージを抱くでしょうか?」

 先日、いつものサイクリングロードでジョギングをしていたのですが、途中でおなかが痛くなった男の子の世話をする機会がありました。この男の子は保育園の年長で、園長先生の先導で同じクラスの10名の男の子と一緒にサイクリングをしていたのですが、途中でおなかが痛くなり、仲間と離れて付き添いの女性の保育士の先生と一緒にタクシーを呼ぼうとしていました。でも、自転車を積んでくれるタクシーがなく途方に暮れていたのです。それでわたしが男の子をおんぶし、先生が2台の自転車を押して集合場所まで行くことになりました。ちょっと遠くて大変でしたが、とてもいい経験でした。先生によると、サイクリングツアーのために前の日にご両親から自転車を買ってもらったとのこと。ご両親のその子への想いが伝わってくるようでした。父親に代わって助けたいと思いました。男の子は初対面にもかかわらずわたしを信頼してくれて、背負われているうちにおなかの痛みも和らいだようでした。体は疲れましたが気分は爽快でした。

 この時ふと、初めてアウトリガートリップでモーレア島に行った時のことを思い出しました。ウクレレを持った父子(おやこ)が、先回りしてわたしたちが車を降りる場所に現れ、歌を歌いながら歓迎してくれたのです。とてもほほ笑ましく、感動しました。この子も父親がそれまでしてきたのと同じように、自分たちに受け継がれてきた文化を伝えていこうとしているのです。きっと父親になった時も、同じように息子にウクレレを教え、人というブランドを代々築いていくことでしょう。

 そうです。モリンダのもう一つの大切なブランドは、「人」です。ケリーが強調したのは、模範の大切さでした。その通りだと思います。「行動は言葉よりも雄弁である」ということわざがあります。確かに、ノニの価値も親から子へ、「言葉」よりも「行動」によって伝えられてきました。これはモリンダの強力なブランドの一つとして、時代を超えて生き続けることでしょう。
by ohkimakoto | 2016-10-28 17:00 | 2016年分



モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
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