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2017.08.18
 お盆を過ぎました。オホーツク海高気圧の例年にない張り出しのせいで、東日本から北日本にかけては梅雨のような天気が続いています。お元気でしょうか。離れて暮らす親族との久しぶりの再会を楽しまれた方も多いのではないかと思います。テレビのニュースでは、新幹線の駅や空港での再会と涙の別れの様子、そして高速道路の渋滞の状況を連日報道していました。

 毎年2回、お盆とお正月に繰り返されるこうした光景を見るにつけ、もしかしたら人間にはもともと、先祖と子孫を結び付けようとする目に見えない力が働いているのではないかと考えてしまいます。子は父母や祖父母の息災を確かめ、親は子や孫の元気な姿に満足感とその後の人生への新たな活力を得ます。そして双方とも、これまで歩んできた人生をしみじみと振り返りながら、互いへの感謝の想いを胸に満たすのです。

 子どもたちにとって親以外の信頼できる身内から語られる言葉や、普段は顔を合わせない親族と生活を共にする経験はかけがえのないものです。日頃から「短気な性格を直しなさい」と言われていたわたしの息子の一人も、わたしの母親からわたしが子どもの頃はとても短気だったことを聞いて、父親への親近感が増したようでした。いい思い出です。

 先祖と子孫のこうした結びつきを鎖に例えた人がいました。わたしたちはすべて鎖の環(わ)の一つで、それが代々つながって今日に至っているのだと。その通りだと思います。わたし自身の先祖は、父方も母方も江戸時代末期までしか系譜をたどることができませんが、今のわたしが家族としての一つの環を作ることができたのは、代々の先祖がいてくれたおかげです。誰一人欠けても今のわたしは存在しませんでした。

 わたしがモリンダに抱く特別な想いは、先祖と子孫を結ぶこの時間を超えた鎖がモリンダには脈々として存在するという事実によるものです。確かにモリンダの企業としての設立はわずか21年前ですが、そこに至るまでの数千年間、奇跡の植物ノニは南太平洋の島々に住む人々の手によって世代を超えて伝えられてきました。それを受け継ぐ特権をモリンダは得たのです。

 モリンダの志は、「先祖の想いを受け継ぐ鎖の一つの強力な環」になることでした。なぜモリンダが伝統を大切にし、最先端の科学技術に再投資するのか、もうお分かりでしょう。先祖から受け継いだ大切な宝であるノニを子孫につなぐ環としての役割をしっかりと果たすために他なりません。

 そしてもう一つ、環を強くするために忘れてはならないことがあります。それは、ノニという宝を受け継ぐわたしたち一人ひとりが、先祖たちがそうしたように、自分自身の体験に基づいて誠実に、先祖への尊敬と子孫への愛と思いやりをもって後世に伝えることです。伝わるものが本物ですから、伝えるわたしたちも本物でなければなりません。人を欺くいかなる偽りも、見せかけも、大言壮語も、偽装も、私利私欲も、あってはなりません。こうした偽りは環の強度を著しく弱め、先祖と子孫をつなぐ資格を失わせるからです。

 さあ、サンフランシスコでは8月20日 から「2017 グローバル ビジネス サミット」が始まります。これまでの21年を振り返ると共 に、モリンダの環をさらに強くする方法を学びます。21年を超えてもさらに進化する企業に籍を置けることに 心より感謝しております。
by ohkimakoto | 2017-08-18 17:00 | 2017年分
2017.08.11
 夏の真っ盛りをいかがお過ごしでしょうか。夏の風物詩である全国高等学校野球選手権大会も開幕しました。テラスに置いている我が家の鉢植えのノニも、日中の強烈な日差しをいっぱいに浴びてつややかな濃い緑の葉を大きく広げています。毎日の水やりにも力が入ります。

 さて、毎月の第1土曜日には日本全国のセールスオフィスで月例ミーティングが開かれます 。この月例ミーティングでわたしが心待ちにしているのは、表彰を受けた方々のスピーチです。現場で熱心に活動に取り組んでいる方々が直接語ってくださるストーリーにはとても元気づけられます。

今月の東京月例ミーティングのスピーチもそれぞれ、日頃の活動ぶりがうかがえる感動のストーリーでしたが、今月はテマナ ノニ ブライトニングLTO(期間・数量 限定販売)第2弾の月ですので、特に「男性」でテマナをモリンダ ビジネスの新たな柱として捉えて活動に生かし、表彰を受けられたお二人の方の声をご紹介しましょう。

テマナでジェードに昇格された宮野 雅之さん:「3月初めにテマナが伝わり、男性である自分が『これはすごい!』と感動し、友達や周りの人たちに伝えたいという想いで始めました。その想いをラインの方たちにくみ取っていただいて、アドバイス通りに活動していたらここまで来ることができました。ノニに感動してそれを伝えたいという想いだけで、より多くの方ともつながることができました。モリンダそしてノニに関わる方たちが本当に好きで、日に日に好きになっています。これからもっと多くの人たちとノニの素晴らしさを分かち合っていきたいと思います」

テマナ ブランド ADプログラムでクイックスタート ボーナスを獲得された水村 和司さん:「1月にテマナが登場し、グループの方が耀いていく姿、喜んでいる姿が印象的で、『ノニってすごいな』と感じました。5月に正式発売となった際にADを目指そうと決めてから、数字も伸ばすことができました。製品を使って喜ぶ姿を見たり、自分の大切な人が元気になったりきれいになったりしてうれしそうにしている姿に感動しました。そして、まだ知らない方に楽しく伝えていくことが大切だなと、改めて確信しました。新製品のマスクにも期待が高まっていますので、今月のLTOをがんばって盛り上げたいと思います」

 以前読んだ新聞のコラムにこうありました。「早い段階から運動機能の維持に取り組み、健康寿命を延ばす。それが消費を活発化し、社会保障費も抑える一石二鳥の効果を生む。新たな健康ビジネスは日本を元気な社会に変える可能性を秘めている」(「元気の種」産経新聞、2015年7月10日付)

 モリンダはこれまでの21年間、タヒチアンノニ ジュースを始めとする製品が生み出す「健康」と、そのストーリーを多くの方々にお伝えすることによってもたらされる「経済」の仕組みを通して、「元気な社会」の実現のために貢献してきました。21年前に始まったこのモリンダの地球規模の取り組みは、まさにこの新聞のコラムの実現と言えましょう。

その同じモリンダが、今度は「健康」の象徴である「美(見た目の良さ)」と、豊かな生活を支える「経済」とをつなぐ強力なブランドとして、テマナ ノニ ブライトニングを提供しました。「美」は、性別はもちろんのこと、人種や世代をも超えた万人の願いです。「美」は自尊心を高め、さらなる可能性へとチャレンジする前向きな想いを生み出します。テマナを通して、ノニという植物の素晴らしさをもっともっとたくさんの方々に知っていただきたいと思います。テマナがタヒチアンノニ ジュースやトゥルーエイジ マキシドイドと肩を並べて、みなさまのモリンダ ビジネスを大きく発展させるもう一つの柱となる日が訪れることを夢見ています。
by ohkimakoto | 2017-08-11 17:00 | 2017年分
2017.08.04
 8月に入りました。暑中お見舞い申し上げます。わたしが23歳まで過ごした山形市は、東西を山々に挟まれた扇状盆地で、海からは遠い場所にあります。ですから、山形の子どもたちにとっての夏の夢は海に行くことでした。わたしのためにその夢をかなえてくれたのが、当時仙台市に住んでいた叔母でした。叔母は母と祖母と姉とわたしを家に招待し、近くの菖蒲田(しょうぶた)海岸の海水浴場に連れて行ってくれました。その叔母はもう他界しましたが、8月のあの経験は決して忘れることができません。先日、その菖蒲田海岸が東日本大震災から6年の歳月を経て、海水浴場として再開したとのニュースが流れました。とてもうれしく思いました。近いうちに必ず訪れたいと思っています。

 関連してうれしいお知らせです。今年の11月15日(水)に福島市で「黄木 信 講演会」を開催することが正式に決まりました。震災後初めて、というよりも、モリンダがオープンして初めての福島県内での開催です。ここ数年、着実に活動の規模を広げてくださっている福島県と宮城県のIPCのみなさまからの強い要望で実現しました。

セールスオフィスから離れた地方での講演会の開催には2つの目的があります。1つはモリンダについて知らない方々が多い地域で1人でも多くの方々にモリンダの存在を知っていただくこと。もう1つは、その地域で活動してくださっているIPCのみなさまに、講演会の日を目標にして活動のレベルを高め、ご自身の組織構築に役立てていただくことです。単にその日に動員を集中するだけではありません。開催予定日を目標地点としてご自身の周囲におられるモリンダ ファミリーに加わっていただける可能性のある方々をリストアップし、その方々が開催日には講演会への出席も含めてどうなっていてほしいのか、具体的な姿を心に描き、その実現のためにプランを立てて日々行動することです。

福島での講演会に限らず、わたしはモリンダで行われる各種行事を単なるその日だけのイベントにはしたくありません。点ではなく線で捉えたいのです。年に2回開かれるイベントであれば、前の半年は準備、後の半年はアフターフォローと次のイベントへの準備として具体的に活用したいと思います。最高マーケティング責任者のケリー・オルセンは、モリンダ活動には「リズム」が大切であることを繰り返し強調しています。

今月に実施されるテマナ ノニ ブライトニングのLTO(期間・数量 限定販売)第2弾も、半年ごとのリズムを刻みながら新製品への期待と活動を先取りする手段として導入しているものです。ぜひとも単なるイベントとしてではなく継続した仕組みとして、新規獲得や組織構築のために積極的にお役立ていただければと願っております。

『7つの習慣』の第3の習慣「最重要事項を優先する」では、1週間ごとのリズムを生活に取り入れるようにすすめています。週に1度、30分ぐらいの時間を取り、過去1週間の行動の評価を行います。それに基づいてこれからの1週間の行動計画を立てるのです。できなかったことはできるように優先度を上げてスケジューリングするでしょうし、できたことはそのまま継続するように努力することでしょう。つまり、都合2週間で調整を図るのです。

福島の講演会もそのような準備とアフターフォローによって支えられたイベントとなり、今後も継続してリズムを刻める機会にできればうれしいです。
by ohkimakoto | 2017-08-04 17:00 | 2017年分
2017.07.28
 梅雨明け10日は山の天気が最も安定すると言われていて、若い頃は毎年この時期になるとアルプスの縦走を楽しんでいました。残雪を吹き抜ける涼風や夜空を埋め尽くす無数の星の輝きを今でも懐かしく思い出します。お元気で夏の日々を堪能していらっしゃいますでしょうか。

7月はタヒチアンノニ セレブレーションでした。みなさまお一人おひとりがこれまでモリンダを支えてきたタヒチアンノニ ジュースについて、その原料であるノニという植物の由来や健康への有用性、そして現代科学との出逢いから製品としての広がりまで、モリンダの21年にわたる歴史も含めて学んでいただきました。

さて今週の「幸せの仕掛人」では、タヒチアンノニ セレブレーション シリーズの最後として、フレンチポリネシア(タヒチ)について触れたいと思います。

みなさまご存じのように、ノニにはビタミンやミネラル、ファイトニュートリエントなど多くの栄養素が含まれていますが、モリンダは意図的にフレンチポリネシア産のノニだけを使ってきました。他と比較して優れていることが分かっていたからです。フレンチポリネシア産ノニは形状も大きいですし、275種類以上もの栄養成分が含まれています。

その違いはどこから来るのでしょうか。主に2つの理由が考えられます。まずはノニの伝播の過程です。東南アジアから南太平洋の島々に移住を重ねていった時、人々は新しい島での生活のために、それまで育ったノニの中で最も品質の良いものを選んでカヌーに積みました。インドネシアからトンガ、サモアを経て、その伝播の最終段階に来るのがフレンチポリネシアです。ですから、フレンチポリネシアに届くまでには自然の品種改良が行われてきたと言えるでしょう。

もう一つはフレンチポリネシアの環境です。自然に生育する植物の成長や品質を決めると言われる環境要素が土、空気、水、日光ですが、この点フレンチポリネシアは、ノニにとっては完璧な生育環境です。西ヨーロッパと同じ面積の海域に118の小さな島が点在しており、重化学工業や大規模な農業、そして人口の集中がありません。また、海底火山の隆起によってできた島々の土壌はノニの生育に最適なミネラル分を多く含んでいます。

このように、製品に最高の品質を求めるために原料の供給をフレンチポリネシアに限定してきたモリンダですが、その結果、最高品質のノニ製品を提供することに加えて、もう一つの大きな成果を手にすることになりました。それは、フレンチポリネシアへの社会貢献です。

モリンダによってフレンチポリネシアに新たにノニ産業が生まれると、地元の経済が大きくうるおいました。しかもモリンダは、地元の人々を単なる労働力ではなくビジネスパートナーと考えてしっかりとしたトレーニングを行い、地元での事業の定着を図りました。世の中ではフェアトレード(公正な取引)がようやく話題に上り始めた時期ですから、まさに先見性のある画期的な取り組みであったと言えます。

こうした業績が認められ、2004年2月11日には国際連合の外郭団体である非営利組織ICCC(The International Council for Caring Communities)より社会貢献賞(Social Responsibility Award)の表彰を受けました。この賞は、全世界ならびに地方の定住地における生活の質の向上に対する傑出した持続的な働きを奨励し、表彰し、その認識を高めることを目的に設立されたものです。

わたしたちは「世界のためにいいことをさせていただく(Do something good for the world)」という理念を確実に実行に移してきたモリンダを誇りに思うと同時に、これからもノニの故郷(ふるさと)であるフレンチポリネシアとの関係を大切にしていきたいと思います。
by ohkimakoto | 2017-07-28 17:00 | 2017年分
2017.07.21
  関東はいよいよ梅雨も明け、子どもたちにとっては待望の夏休みのスタートです。ご家族ご一緒の行事を計画しておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。天候の急変や事故にはくれぐれも気をつけて、楽しい日々をお過ごしになるように願っております。

 さて、今月は「タヒチアンノニ セレブレーション」と銘打って、1996年7月のモリンダ創業を記念するプログラムを行ってきましたが、ご活用いただいておりますでしょうか。この機会にぜひともタヒチアンノニ ジュースのボトルを手に取って、その偉大な価値に想いを馳せていただけたらと思います。ボトルのラベルには、現地の若者がほら貝を吹いている姿が描かれています。南太平洋の島々ではコミュニケーションの手段として昔からほら貝が使われてきました。何か大切なメッセージがあるとほら貝を吹いて民を集め、そこでそのメッセージを伝えたそうです。 

 21年前にタヒチアンノニ ジュースを世に送り出したモリンダには、メッセージがありました。「文明社会から隠されてきたノニという驚異の植物の恵みをジュースとして世界中の人々の幸せのために提供することができるようになりました。どうぞご利用ください」というメッセージです。1996年7月1日に第一声が放たれたそのメッセージは、いろいろなコミュニケーション手段を通して瞬く間に世界中に広まりました。

 その広がりに拍車をかけたのが、モリンダからのメッセージに応えてタヒチアンノニ ジュースを試した人々から寄せられた、山のような体験談でした。当初は主にファクシミリが使われましたが、24時間止むことなくIPCのみなさまからの感動のメッセージが送られてきたそうです。どれもが、タヒチアンノニ ジュースによって人生が変わったことへの感謝の言葉であふれていました。これは、21年を経た今でも変わりません。現在、タヒチアンノニ ジュースは世界70以上の国々で愛飲されていますが、その恵みは人種や言語、世代、文化の枠を越え、また時間という試金石も乗り越えて、今もなお輝きを放っています。

 わたしが一度は断ったモリンダの通訳としての仕事を続けていこうと決意したのも、創設者一人ひとりから語られた体験談を通して、彼らの誠実な想いを知ることができたからです。一人ひとりが、家族や親戚、友人の体験も交えて、タヒチアンノニ ジュースの素晴らしさを涙ながらに語ってくれたあの時の様子が、昨日のことのように鮮明に浮かんできます。

 前にタヒチアンノニ ジュースを井戸水に例えた人がいました。井戸水は、冬は温かく夏は冷たく感じられます。それは、井戸水は水道水と違って1年を通して温度があまり変わらないからです。タヒチアンノニ ジュースも同じです。試行錯誤を重ねることにより無から生み出されたその価値は、これからも決して変わることはないでしょう。それは、これまで21年間のタヒチアンノニ ジュースのシェアを超える製品を生み出そうとの競合他社の試みが、一つとして成功していないことからもお分かりいただけると思います。誰も、またどのような製品も、伝統と科学の絶妙な融合により初めて世にもたらされたタヒチアンノニ ジュースの途方もない価値を超えることはできないのです。

 タヒチアンノニ ジュースの価値は永遠に変わることがありません。ラベルに描かれた若者がほら貝を吹く姿は、モリンダの志を象徴するものとして、これからもIPCのみなさまとともに世界中の人々にメッセージを伝え続けることでしょう。タヒチアンノニ ジュースを誇りに思うとともに、大切にしていきたいと思います。
by ohkimakoto | 2017-07-21 17:00 | 2017年分
2017.07.14
 九州での豪雨の被害が連日報道されています。被害に遭われたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。天候が回復し、復旧作業が少しでも進展するように願うばかりです。 

さて、黄木 信 講演会やIPCグループの方々が主催する宿泊セミナーなどで参加者の方々から受ける質問で最も多いのは、「なぜモリンダを選んだのか」というものです。確かに傍(はた)から見れば、定年もなく、ビジネスの最前線で働く人々の成功のために貢献できるコンサルタントの方がやりがいもあるだろうに、なぜ自ら負のイメージのある世界に飛び込んだのか、と思えるのでしょう。

かつてスティーブン・R・コヴィー博士の『7つの習慣』の公認先任講師をしていたわたしは、博士が『7つの習慣』を書くきっかけになった体験について知りました。ハワイで休暇を過ごしていた彼は、図書館でたまたま手に取った書物の次の言葉に魂を揺さぶられるような衝撃を受けたといいます。「刺激と反応の間にはスペースがあり、その幅は人によって違う」。

つまり、「人はみな刺激を受けるものの、それぞれの価値観に基づいてその刺激に対して思考や行動を選択し、自らの人生のかじ取りをする余地を持っている。しかもその幅は人によって違う」という考え方です。人間には「自覚・想像・良心・意志」という他の動物にはない4つの独特の性質があって、それらを駆使した選択の力こそが人に与えられた最大の天賦の才であるというのです。

わたしは、この考え方を日々の活動に取り入れればモリンダという企業の価値は向上し、一流の企業とも肩を並べることができるようになると確信しました。もともと高い志を掲げ、優れた製品とプランによりしっかりした経営をしてきた企業ですから、モリンダに関わる人々すべてがこの天賦の才を発揮することができれば、ネットワークビジネスという括りの中で生じる負の影響力を排除するにとどまらず、逆に高い信頼を勝ち取ることができると考えたのです。そして大げさに聞こえるかもしれませんが、この壮大な課題に残りの人生のすべてをささげようと決意しました。

具体的には、「自分が変わり、人が変わり、世界が変わる」というステップを踏みたいと考えました。理由は2つあります。第1に、この方法は自分でできることから取り組めばいいので、誰にでも可能だからです。第2に、人から人へのこの伝達こそが奇跡の果実であるノニが数千年の時を超えて受け継がれてきた方法で、モリンダがタヒチアンノニ ジュースの流通システムとして採用したものだからです。

では、自分が変わるにはどうしたらいいでしょうか。わたしからの提案は「人のせいにしない」、それだけです。「自覚・想像・良心・意志」を活用することによって選択の幅を広げるのです。「自覚」は不完全さに気づく謙虚さをもたらしますし、「想像」の力を使えば居ながらにして未来を垣間見ることができます。「良心」は心を映す鏡となって取り返しのつかない過ちに陥るのを防ぎ、「意志」の力はいつの日か必ず訪れる成功を信じて続けるエネルギーを与えてくれます。

モリンダは世界を変えます。わたしはそう信じています。だからこそモリンダにお世話になることにしました。条件はただ一つ、わたしたち一人ひとりが「人のせいにしない」こと、自分でできることを実行して自分を変えること、それだけです。
by ohkimakoto | 2017-07-14 17:00 | 2017年分
2017.07.07
 今から21年前の1996年7月1日、数千年の伝統を持つ奇跡の果実ノニを「タヒチアンノニ ジュース」として初めて製品化したモリンダが、アメリカのユタ州で産声を上げました。現在では愛用者の輪が世界70以上の国々に広がりを見せています。

今月はモリンダの誕生をお祝いする特別な月です。モリンダは、フレンチポリネシア(タヒチ)の人々が長い間育んできた自然の恵みを世界中のたくさんの人々の幸せのためにお届けすることを願い、果実を皮ごと熟成発酵させたノニピューレを原料に、昔ながらの、添加物を一切含まない健康食品として世に出すことに成功しました。

 タヒチアンノニ ジュースが日本に初めて紹介されたのは1998年11月のことです。翌年2月のモリンダ社正式オープンを控えたプレオープニングのミーティングが、東京虎ノ門のパストラルホテルで開かれました。初代日本支社長となった元アメリカ大使館農務担当公使ブライアント・ワズワースの人脈により、各界から著名なゲストが名を連ねました。

 その会場に、モリンダが世界を変えることに大きな期待を抱いていた一人の青年がいました。ブライアント・ワズワースの息子の一人であるジョン・R・ワズワースです。彼の夢は獣医になることでした。でも、大学に入ってたとえ6年かけて獣医の資格を得たとしても、それまでの学費や生活費のローンを返済するのに10年はかかります。そんな時にモリンダ社からノニ(モリンダシトリフォリア)に関する学術論文の調査のアルバイトを依頼されます。時給8ドル(約800円)の仕事でした。また、タヒチを訪れ、シャーマン(祈祷師)から民の健康と命を支えるノニの歴史を学ぶ機会も得ました。

 そうした体験を通じてノニの可能性に気付いたジョンは、かつて宣教師として2年間滞在した日本に戻り、ビジネスとしてモリンダに取り組むことを決意します。アメリカと違い人口密度の高い日本は、家を出ればすぐに知らない人と会えるので、ノニについて話をする人をかんたんに見つけられると考えたのです。彼の方法は斬新なものでした。山手線に乗り、隣に座った人に名刺交換を求めたのです。夜になると、集めたたくさんの名刺の宛先に電話を掛け、説明会に誘いました。

 結果は、芳しいものではありませんでした。ジョンはその頃をこう振り返ります。「日本では誰かの紹介がないとだめです。そのことを痛いほど知らされました」。しかしその彼がこうも語っています。「確かに思ったような結果は出ませんでした。でも、大切なことに気付いたのです。誰にでも話しかけるという経験を通して自分自身が成長していました。自信がついたと言うか、前の自分と明らかに違うんですよ」

その後の彼の活躍は説明するまでもありません。今ではプエルトリコに居を構え、モリンダのトップリーダーの一人としてまだモリンダについて知らない人々を幸せにするために世界を縦横に駆け巡っています。会社が提供するプログラムにも積極的に取り組み、昨年はモリンダからIPCのみなさまに発行する1回の小切手の最高金額の記録を久々に塗り替えました。彼はまさに「自分が変わり、人が変わり、世界が変わる」という原則を実践したのです。

 7月のノニ セレブレーションのゲストとしてIPC主催のミーティングを含め3ヵ所で講演してくださったジョン・R・ワズワースさん。わたしを含め多くの方々が、ジョンさんを通してモリンダの草創期に想いをはせ、決意を新たにしてくださったことと思います。記念に、ジョンさんのタヒチでのとっておきの写真をご紹介しましょう。彼のノニへの愛が伝わるショットです。
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by ohkimakoto | 2017-07-07 17:00 | 2017年分
2017.06.30
 関東は梅雨の真っただ中で、うっとうしい日々が多くなりました。朝8時前、家の窓から階下の公園を眺めると、集団登校で集まった小学生の黄色い傘が周囲の木々の緑に映えてとてもきれいです。思わず、「雨だけど、今日も楽しい一日になるといいね」と声をかけたくなりました。

そんな、ごくありふれた、何でもない一日の始まりっていいですよね。しかも、自分以外の人や自然に思いをはせている自分がいる……。

モリンダに関わってからこんな毎日が続いています。もちろん、問題がないわけではありません。解決しなければならない課題は毎日、次から次へと出てきます。でも、すぐにと言われれば無理かもしれませんが、時間さえかければ解決できるものばかりです。自分たちの手で積極的に解決を図るものもあれば、それこそ手を下さなくても時の経過とともに真実が明らかになり、自然に解決していくものもあります。

『TQ―心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント』(ソフトバンク文庫)の著者ハイラム・W・スミスは、そのような状態を「心の安らぎ」と呼びました。そして、時間管理の究極の姿はこの「心の安らぎ」を得ることにあると述べています。

この本の翻訳の依頼を受けたのは、20年以上にわたるサラリーマン生活を終えて自分の会社を立ち上げたばかりの頃でした。「心の安らぎ」はそんなわたしの夢でもありました。翻訳はかなりのスピードで進んだと記憶しています。興味深いエピソードが数多くちりばめられていたことと、著者の言葉の一つひとつがわたしの信条とするところと一致していて、「確かにその通りだよね」と大きくうなずきながら訳を進めていくことが多かったからです。幸い、現在でも多くの読者の共感を呼び、いまだに再版が続いています。

モリンダで働かせていただいていて最も強く感じるのは、この「心の安らぎ」です。みなさまの多くもモリンダに対して同じお気持ちを抱いておられるのではないでしょうか。理由はかんたんです。嘘をつく必要がまったくないからです。いつでもどこでも真実だけを語ればいいからです。奇跡の植物ノニとの出逢いから世界で初めての製品化、そしてダイナミックコンプレッションを取り入れた不払い金の生じない53パーセントの還元率を誇る公平で斬新な報酬プランの導入、最先端の科学技術への再投資と継続的な新製品や新システムの開発。こうした20余年にわたる事業活動の中で、モリンダは常に「世界のために何かいいことをさせていただく(Do something good for the world)」ことをモットーに、万人が求める健康と美と経済的自由の実現を真剣に、誠実に求めてきました。その結果、「モリンダさんはしっかりした会社ですから大丈夫ですよ」と多くの方に言っていただけるようになっています。喜ばしい限りです。

たまたま今週、モリンダの取引銀行の営業部長の方とお話をする機会がありました。今後のお付き合いについてとてもいい話ができたのですが、実はこの方、前もって会社見学に参加されました。そして、AGE(終末糖化産物)の値を測定された後でショップに立ち寄り、マキシドイドを購入され、「登録するにはどうしたらいいのですか?」と尋ねられたとのことです。

 みなさまの周りにもこのような方が増えていくことでしょう。誠実なモリンダライフを実践しておられるみなさまの姿を見て、ご自分も同じ「心の安らぎ」を得たいと思われるはずだからです。
by ohkimakoto | 2017-06-30 17:00 | 2017年分
2017.06.23
 モリンダ ユニバーシティーを終えて迎えた今週の月曜日、久しぶりに日中を家で過ごす機会がありました。わたしたち夫婦にとっては大変貴重な1日だったので、その日にしたいことをリストアップしました。そのうちの一つが、ビワの実の採り入れでした。

 我が家はマンションの1階の角部屋で、テラスから続く猫の額ほどの専用庭があります。その庭の別々の場所に、たぶん鳥が種を運んできたのでしょう、2本のビワの木が自然に生えてきて、今では3メートルを超す高さにまで成長しました。今年も黄色い実をたわわにつけたので、鳥につつかれる前に収穫することにしたのです。

 脚立を使いながら枝を手繰り寄せ、実を傷つけないように少しずつ採っていきました。手入れも何もしていませんから小ぶりですし、いわゆる風擦れを起こしている実も多くありましたが、皮をむくととてもいい香りがして上品な甘さです。早速孫たちに食べさせました。「庭の木から採ったんだよ」と言うと目を輝かせて、むいた先から食べていきます。

 今はスーパーに行けば、それこそ季節も産地も関係なく何でもかんたんに手に入る時代です。そういう時代だからこそ孫には、1粒の小さな種が土の中で膨らみ、芽を出して大きな木に成長し、やがては人を幸せにしてくれる甘い実をたわわに実らせるプロセスがあることを知ってもらいたいと思いました。

モリンダ ユニバーシティーでは「育成」という概念の大切さを学びます。モリンダに関わる方々は初めからすべてご自分でできるわけではありません。少しずつ成長して美と健康と経済的自由を達成し、やがては夢を実現されます。「育成」とはIPCのリーダーの方々が、モリンダが提供するリソースを利用しながらご自身が接点を持つお一人おひとりがこのプロセスを着実に進めるように援助していくという考え方で、英語では “farming(農作業)”と呼びます。とてもぴったりな言葉ですね。土を耕し、水や肥料をやり、雑草を取り、害虫を駆除しながら、太陽の光をいっぱいに受けて立派に成長できるように助け、見守るのです。

農作業は大自然が相手の仕事ですから、短期的なテクニックや強制は役に立ちません。正しいと信じることを来る日も来る日もあきらめずに続けなければなりません。そうすればやがて、時節の訪れとともに豊かな実りがもたらされるのです。

まずは、接点を持つすべての方々(これをモリンダでは「ネットワーク」と呼びます)にモリンダという種をお届けしましょう。今この作業は、SNS(ソーシャル ネットワーキング システム)を活用することによって効果的に行うことができます。幸いわたしたちには4つの強力なブランドに分類される科学的に裏付けの取れた製品群があって、その一つひとつが大きな可能性を秘めています。特にテマナ ノニ ブライトニングは、お試しいただいたほとんどの方が良さを感じていただける製品群です。また、20年を超える歴史に裏打ちされた信頼できる会社と潤沢で公平な報酬プランも、モリンダの種の特長です。

この優れた種がみなさまの周りにいらっしゃるお一人おひとりに蒔かれるように、そしてその種を養い育てていただくことによって、受け取ったすべての方々がみなさまの助けを借りてモリンダという農場で夢を実現することができるようにと願っております。

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by ohkimakoto | 2017-06-23 17:00 | 2017年分
2017.6.16

 今、成田空港近くのヒルトン成田でこのメッセージを書いています。火曜日の夜から始まったモリンダ ユニバーシティー。日本と台湾から集まった約180名のリーダーの方々と一緒です。

 木曜日の基礎トレーニングセッションの中で最高マーケティング責任者のケリー・オルセンがこう語りました。「タヒチアンノニジュースを初めて人に紹介しようとした時のことを思い出してください。恐ろしい、恥ずかしい、自分にはできないと思いませんでしたか? でも、その恐れや恥ずかしさに打ち勝って行動に移した時にどんな気持ちがしましたか?」

 また、こう問いかけました。「銀行口座に初めてのファストスタートボーナスが振り込まれているのを見つけた時、どんな気持ちがしましたか?」。そしてこう強調しています。「その気持ちをいつも思い出し、大切にしてください。そして、ご自身のネットワークに属するすべての方々が同じ経験をすることができるようにお手伝いをしていただきたいと思います。なぜなら、その時こそ新たな自分を見つける時だからです。そしてそこから、どなたも願う『経済的自由』への道がスタートするのです」。これまでの20余年、たくさんの方々がモリンダを通してこの体験をしてこられました。そして、大切な方々一人ひとりが同じことを体験できるように努力を重ねてきてくださっています。

 モリンダが大切にしている目的の一つは、すべての方にモリンダを通じてこの「経済的自由」を実現していただくことです。これほどパワフルなメッセージはありません。ごく少数の方だけではありません。すべての方に達成していただくのです。

そのための第一歩として、「経済的自由」という言葉の意味を正しく理解していただかなければなりません。なぜなら、一時的に多額の金額を得ることが「経済的自由」につながると考えがちだからです。モリンダの考えは違います。

モリンダユニバーシティーでは参加者お一人おひとりに、モリンダからの現在の月間収入額と毎月の生活費の差額を「経済的自由」達成のための目標額として特定していただき、それを実現するための方法を学んでいただきます。住宅ローンや家賃、光熱費、教育費、食費、衣料費、税金など、家族数や生活スタイルによって異なりますが、生活を維持していくには、それを賄うだけの生活費が必要ですよね。モリンダが目指すのは、すべてのIPCの方々に、その費用をモリンダからもたらされる受動的収入(権利収入)で賄っていただくことです。

わたしたちがこのことを正面から主張できるのは、モリンダにはタヒチアンノニジュースを始めとする伝統と科学に裏打ちされた、あらゆる世代の方々に健康で輝かしい生活をもたらす魅力的な製品が4つのブランドのもとにそろっていて、しかもその流通のチャネルをさらにオンラインへと拡大しようとしているからです。まさにネットワークを超えたスーパーネットワークの世界です。

モリンダはこのように、最新の科学技術への再投資を繰り返しながら、大切なファミリーであるIPCの方々のための受動的収入の機会をさらに増やそうとしています。モリンダで「経済的自由」を達成し、その後の「好きなことを、好きな時に、好きな人とともにできる生活」につなげる方がさらに増えることを願っています。


by ohkimakoto | 2017-06-16 17:00 | 2017年分



モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
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