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2017.11.24
 秋の実りへの感謝を表す感謝祭の季節です。家族でアメリカに滞在していた3年の間に、アメリカ人にとってこの行事がいかに大切かを学びました。日本人にとってのお正月と同じでしょうか。休日を利用して遠く離れた親族が集まり、サンクスギビングディナーを囲みながら互いの無事を確認して神に感謝を捧げます。

 わたしたちが住んでいたユタ州が西部開拓者を先祖に持つ人が多いという事実も、この行事への思い入れの深さを感じた理由かもしれません。2,000キロ以上の道のりを手車で旅した開拓者にとって、旅の途中での自然の恵みがどれほど貴重であったか、想像に難くありません。先発した開拓者たちが自分たち自身の旅路もままならない中で、指導者の指示を受けて所々で荒れ野を開墾して種をまき、後続の人々が収穫できるように計らったという事実は興味をそそります。この時節に、みなさまはどなたに、またどのようなことに感謝の気持ちを示しますか。

 他のネットワークビジネスを経験された方が、「モリンダでは『感謝』という言葉を耳にすることが多いですね」とおっしゃるのをよく聞きます。確かにモリンダは、感謝する対象に事欠かない会社です。ノニという天からの贈り物を数千年の間大切に受け継いできてくれたタヒチの人々への感謝。世界のために何かいいことをさせていただくという志のもとにノニを世界で初めて製品化し、タヒチアンノニ ジュースとして世に出してくれた創設者たちへの感謝。伝統と最新の科学に支えられた、他に真似のできない製品群への感謝。ダイナミックコンプレッションにより不払い金をなくした実質還元率CV53パーセントを誇る報酬プランへの感謝、などなど。現在のモリンダの成功は、そうした他では見られない数多くの特色に負うところが大です。

 しかし、月例ミーティングの表彰の場やグループの集まりの中でIPCのみなさまの口から最も多く聞かれるのは、どのような感謝の言葉でしょうか。そうです。ご自身にモリンダのメッセージを伝えてくださった方への感謝と、ご自身が語るモリンダのストーリーを聞いて受け入れてくださった方々への感謝の言葉です。

 それは、南太平洋の島々で数千年にわたりノニが受け継がれてきた姿そのものです。ノニの素晴らしさは、感謝をもって先祖たちからの教えを信じた人々が自らの体験と感謝のストーリーを重ねながら世代を超えて繰り返し伝え続けてきたところにあります。そして、タヒチアンノニ ジュースの開発によりモリンダの事業が開始された1996年からは、ノニの価値に気付いた世界中の人々が、同じように自分自身の感謝のストーリーを乗せてモリンダのメッセージを日夜伝え続けてくださっているのです。

 感謝祭の季節にあたり、今年1年のみなさまのご支援に心より感謝いたします。わたしどもスタッフは、みなさまのようなIPCの方々と志を一つにして働けることを大きな喜びとしています。日々の温かい励ましに感謝いたします。

 年末にかけて大きなイベントが3つあります。現在進行中のテマナ リップスLTO(期間・数量 限定販売)と27日(月)のサイバーマンデー、そしてクリスマスに向けたホリデーギフトです。みなさまが大切にしておられる方々に「健康」と「美(見た目の良さ)」と「経済的自由」のすべてを実現する道を少しでも前進していただくために、これらのイベントを活用してくださるよう願っています。なぜなら、最善の努力の後には心からの感謝の言葉が待っていることを知っているからです。
by ohkimakoto | 2017-11-24 14:50 | 2017年分
2017.11.17
 紅葉真っ盛りの日本列島です。朝夕の気温がぐっと下がり、庭に置いてあった我が家の2本のノニの鉢植えもリビングの日当たりの良い場所に移しました。狭くなりますが、何だか家族が増えたようです。お元気でしょうか。

 おかげさまで白内障の手術が左右両方とも無事に終わって1ヵ月。経過も良好なのでメガネを作り直しました。眼内レンズは近いところに焦点を合わせたものを選んだので、メガネは遠くを見る時に焦点が合うようにしてあります。まるで別世界です。明るさも、色彩も、見え方も、これまで経験したことのない感動のレベルです。会社のミーティングでも、プレゼンテーションのスライドが見えにくかったのでスクリーンの近くの席に代わってもらっていましたが、元の席に戻りました。スクリーンに映し出されたスライドの小さな数字もはっきりときれいに見えます。

 思えばここ何十年もの間、遠くがよく見えないのが当たり前の生活でした。ゴルフ場でも、自分が打ったボールの行方が分からず、「どこに行った?」と仲間に聞いてばかりいましたし、モリンダのイベントで同時通訳をしている時も、映し出されたスライドの文字が見えずに苦労していました。

 スティーブン・R・コヴィー博士はその著書である『7つの習慣』の中で、人はみな自分独自のレンズを通して世の中を見ていてそれが当たり前だと思い込んでいる、と述べています。

 「誰しも、自分は物事をあるがままに、客観的に見ていると思いがちである。だが、実際はそうではない。わたしたちは、世界をあるがままに見ているのではなく、わたしたちのあるがままの世界を見ている」(『完訳―7つの習慣』キングベアー出版、p. 22)

 そして、大きな変化を望むのであれば、わたしがやったように、レンズを替えることが必要だと説いています。

 モリンダの21年間の業績の一つは、ネットワークビジネス業界に新たなレンズを提供したことではないかと考えています。ビジネスオポチュニティー偏重の、製品力よりも巧みなトークや見せかけの成功で人を勧誘する多くのネットワークビジネスの姿は、人々に大きなマイナスの印象を植え付けてきました。1999年2月1日の日本での創業を前に1998年11月にプレオープンのミーティングを開いたモリンダも、同じ目で見られていたと思います。

 しかし、通訳としてその場にいたわたしは、モリンダの特異性を強烈に感じていました。あいさつのためにステージに立った創設者一人ひとりが、製品であるタヒチアンノニ ジュースの素晴らしさを、個人的な体験を交えながら熱く語ったのです。それまで関わってきた他のネットワークビジネスでは決して見られない光景でした。

 あれから19年の歳月が流れ、モリンダは今、別のレンズを通して見ていただけるようになりました。人々の見方はこうです。「モリンダさんはしっかりした会社ですから大丈夫ですよ」。昨年の8月には日本経済新聞の朝刊にモリンダの社名とタヒチアンノニ カフェの名前を含んだ記事が掲載されました。画期的なことです。

 今週の水曜日にはモリンダ史上初めて、東日本大震災に見舞われた福島で「黄木 信 講演会」を開催することができました。実現にご尽力いただいた地元のリーダーのみなさまには心より感謝いたします。会場となった福島駅前の「ザ・セレクトン福島」には100名を超える方々が集まってくださいました(写真参照)。半数がわたしの話を初めて聞いてくださる方々でしたが、みなさま、モリンダを見るレンズを替えてくださったのではないかと思っています。

 わたしの願いは、みなさまのお力添えを受けながら、少しでも多くのみなさまがモリンダを見るレンズを替え、モリンダの素晴らしさを実感していただきたいということです。
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by ohkimakoto | 2017-11-17 14:50 | 2017年分
2017.11.10
 このごあいさつでみなさまに週ごとのメッセージをお送りし始めてから、早いもので10年半の歳月が経とうとしています。最初は携帯電話への自動配信の容量の問題でメッセージも短めでしたが、やがてテクノロジーの進化により、ある程度の長さのものを配信できるようになりました。このようにしてわたしのモリンダへの想いを直接みなさまにお届けできることは大きな喜びです。

 さて、前回のメッセージでもお話ししましたが、10月のセールスイベント「フレンズ&ファミリー」をご活用いただいた結果、10月中に新規でご登録いただいた方の数は驚異的な伸びを見せました。みなさまのグループでも新しい方々が持ち込んでくださる新鮮な空気が活動を活性化しているのではないでしょうか。新しくモリンダにご加入いただいた方が定期購入製品に加えて毎月プレゼントされる数々のモリンダ製品を実際にお試しくださって、1年後にはモリンダ ファンになってくださることを願っています。と同時に、会社見学や「黄木 信 講演会」、モリンダやIPCのグループが開催する事業説明会や製品説明会、ディスカバリーパーティー、宿泊セミナーなどにも積極的にご招待ください。モリンダの全体像を早い段階で知っていただきたいからです。

 まずはコミュニケーションですね。モリンダに加わってくださったことの価値をみなさまから直接感じていただけるように、欠かさずお声かけをしましょう。新しいお仲間の一人として大切に思っていること、またモリンダのプログラムを活用しながら「健康」と「美(見た目の良さ)」と「経済的自由」を一緒に達成していきたいことをお伝えください。

 もうお分かりですね。10月に行われたセールスイベント「フレンズ&ファミリー」は10月1ヵ月だけの活動ではないのです。AD(エリア ディベロッパー)プログラムやLTO(期間・数量 限定販売)を始めとする2013年から始まったモリンダの新しい取り組みのどれを取っても、同じ仕組みになっています。すべてが一時的な収入のためではなく継続的な組織構築のために用意されていることを理解したうえで取り組んでいただければ、人々からの信頼を崩すことなく、モリンダが提供するプログラムから最大の価値を得ていただくことができるのです。年に2回開催されるモリンダ ユニバーシティーでモリンダの取り組みのすべてを残らず学んでいただきたいのは、そのためです。参加するために何を準備すればいいか、担当のセールススタッフにお尋ねいただければと思います。

 和歌山の宿泊セミナーで、神が舞い降りたと伝えられる大斎原(おおゆのはら)を訪れました。近年はパワースポットとして多くの人が訪れています。熊野川・音無川・岩田川の合流点にある中洲で、熊野本宮大社があったところです。かつては約1万1千坪の境内に5棟12社の社殿、楼門、神楽殿や能舞台などがあって、現在の数倍の規模だったそうです。しかし、明治22年(1889年)8月の大水害で社殿の多くが流出。水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社がある場所に移したそうです。

 和歌山のIPCのみなさまのおかげで今回、この世界遺産を訪れる機会を得ました。大斎原で往時をしのびながら、世界平和へのモリンダの貢献とモリンダ ファミリーのみなさまの成功を祈念させていただきました。その様子を地元のIPCの方が写真に収めてくださいましたのでご覧ください。世界のためにお役に立ちたいとのみなさますべての想いが天にも届いていることがうかがえるスナップになりました。
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by ohkimakoto | 2017-11-10 14:50 | 2017年分
2017.11.03
 先週から今週前半にかけてはとても充実した時を過ごすことができました。火曜日の夕方から金曜日まで開催されたホテル ヒルトン成田でのモリンダ ユニバーシティー。アジア・太平洋地域から集まった135名のリーダーの方々と、モリンダの存在意義とビジョン、製品戦略、ビジネス戦略、そして最新の科学やテクノロジーの活用に至るまで、「健康」と「美(見た目の良さ)」と「経済的自由」の実現をテーマに、いかに組織(ネットワーク)を拡大していくかを学びました。参加してくださった方々は、来年春頃に予定されている次回のモリンダ ユニバーシティーにご自分のグループの方をできるだけ多く参加させると意気込んでいます。最高マーケティング責任者であるケリー・オルセンを始め、戦略構築に深く関わっている本社スタッフから長時間にわたって直接指導を受ける機会はなかなかありません。モリンダのビジョンや戦略の全体像をしっかり理解していただくまたとない機会です。みなさまもぜひ、将来の参加に向けて準備をしていただければと思います。

 モリンダ ユニバーシティーが終わった土曜日は大阪での「黄木 信 講演会」。そして日曜日と月曜日はIPCのリーダーの方々が主催してくださった和歌山での宿泊セミナーに招待を受けていました。ところが、台風の影響でフライトがキャンセルになり、急遽新幹線で新大阪に移動。そこから白浜行の特急「くろしお」に乗りました。一安心と思ったらしばらくして、「線路での土砂崩落のため運転を見合わせます」とのアナウンス。そこからタクシーで和歌山駅に向かい、主催者が手配してくださったバスでようやく目的地に着きました。自宅を出てから13時間が過ぎていました。心配して待っていてくださった和歌山のリーダーのみなさまのこぼれるような笑顔と、サプライズで準備してくださったフラダンスには癒されました。

 そして今週の水曜日は、福岡でのリーダートレーニングの3回シリーズの2回目でした。トップリーダーから新しい方まで、九州を代表するIPCのみなさまがほとんど集まってくださり、4時間にわたってモリンダの素晴らしさを共に体感する機会となりました。

 こうして振り返ってみると、うれしくなります。確かに忙しいスケジュールでしたし、台風など、思い通りにいかないこともありました。でも、エネルギーがふつふつと湧いてくるのです。それはやはり、自分が携わっていることがまっとうなことであって、人さまのお役に立つことだと分かっているからだと思います。だからこそ全力で取り組めますし、全力で取り組めば、努力に見合うだけの報いが必ずあるのです。

 10月のセールスイベント「フレンズ&ファミリー」。みなさまのご支援により、モリンダ創設当初の驚異的な月間登録数に匹敵する記録を打ち立てることができました。20年を経たネットワーク企業がこのような大きな成果を再び出すことは常識では考えられません。東京のオフィスは連日うれしい悲鳴でした。みなさまがお送りくださる山のような登録用紙の入力作業を総動員で、それこそ夜中過ぎまでがんばりました。みな気持ちは同じです。モリンダのメッセージを日夜懸命に伝えてくださっているIPCのみなさまの成功のために少しでもお役に立ちたいと、いつも考えているのです。

 和歌山でも、大阪でも、福岡でも、集まったIPCのみなさまから喜びの声を聞くことができました。「社長、また登録があったと報告がありました!」「3人登録できました!」そして、新たに登録してくださった方をいっぱいの笑顔で、誇らしく紹介してくださったIPCの方も多数いらっしゃいました。

 モリンダのモットーは「価値、価値、価値、提案」です。今回登録してくださった方々がこれから1年にわたってモリンダ製品の価値を実感し、やがてはその体験を伝える方になっていただけるように願っています。
by ohkimakoto | 2017-11-03 14:50 | 2017年分
2017.10.27
 ハロウィーンの季節です。今月のセールスイベント「フレンズ&ファミリー」の締め切りもあと数日に迫りました。おかげさまでこれまでのところ、モリンダにご登録いただいた方の数が記録的な伸びを見せています。このセールスイベントへのみなさまのご支援を心より感謝いたしております。

 モリンダがこのようなセールスイベントを毎月行っているのはなぜか、お考えになったことはありますか。それは、IPCのみなさまにご自身の組織をしっかり構築していただくことにより個人としてのブランド力を高め、モリンダを通して得られる幸せをさらに多くの方々にお伝えいただきたいからです。単なる「キャンペーン」や「プロモーション」として捉えるのではなく、活動を継続するための、そして継続的な収入の土台を作るための「起爆剤」とお考えいただけたらと思います。毎月どのようなセールスイベントが開催されるかはあらかじめお知らせしていますから、グループのみなさまと作戦会議を開きながら、メンバーお一人おひとりの組織構築のためにどう活用できるかを話し合ってください。

 組織構築のポイントはシンプルで、どのビジネスにも共通しています。登録してくださるモリンダ ファンの方の数を増やすこと(新規顧客の増加)、できるだけ長くお付き合いいただくこと(継続によるロイヤルカスタマーの増加)、そして、できれば生活の中でお使いいただいているブランドをモリンダに統一していただくこと(顧客単価の増加)です。この3つを念頭に進めていただけたらと思います。

 今週は最高マーケティング責任者のケリー・オルセンとセールス担当副社長のショーン・ホイットニーを迎え、モリンダ ユニバーシティーが開催されました。これまでとは異なり、台湾・香港からのリーダーに加えて、韓国、ベトナム、シンガポール、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランドからのリーダーも含めた135名の拡大版ユニバーシティーでした。

 モリンダ ユニバーシティーは、未来のリーダーの方々にモリンダの全体像を学んでいただく最高の機会です。これをぜひみなさまのグループの方々が資格を得て、代わるがわる利用していただければ素晴らしいと思います。来年の東京開催のグローバル ビジネスサミットを始め、モリンダの世界的な発展のために日本のIPCのみなさまの力が必要です。

 さて私事ですが、9月、10月と2回に分けて白内障の手術を受けました。ご存じの方も多いと思いますが、加齢と共にほとんどの人が経験する水晶体の濁りで、手術で濁った水晶体を取り除き、替わりに眼内レンズを挿入します。

 もともと左の目の視力が上がらず、子どもの頃から右目だけで物を見る習慣がついているわたしには、もしかしたら水晶体を替えることによって60年以上苦しんできた左目の弱視の問題を解決できるのではとの期待がありました。でも、水晶体以外の原因による弱視であれば問題は解決しません。結果は……? 右目と同じ1.2まで見えました! 曇りのまったくない鮮やかで明るい世界が目に飛び込んできました。

 人生70年を経た今になって両方の目で新しい景色を見ることができたのです。医療技術の進歩と、手術をすすめてくださった主治医の先生の熱意に感謝すると共に、せっかくいただいたこの両目で、これからもしっかりとみなさまお一人おひとりの活動を見守り、会社としてどのようなサポートができるのかを適切に判断していきたいと思っています。
by ohkimakoto | 2017-10-27 14:50 | 2017年分
2017.10.20
 10月も半ばを過ぎました。季節が2ヵ月も進んだような冷たい秋雨の中でもモリンダ活動にいそしんでくださっているみなさまに心より感謝いたします。今月のセールスイベント「フレンズ&ファミリー」にご参加いただくには今月いっぱいのご登録が必要ですね。まだモリンダをご存じない方にお伝えするには絶好の機会です。あと10日間、がんばりましょう。

 さて、10年以上にわたり日本各地で開催してきた「黄木 信 講演会」ですが、いつも冒頭で参加者の方々に、「今の生活の中で大切だと思っておられることは何ですか?」とお尋ねします。もちろん答えはさまざまですが、ポイントは「実際にそれを大切にできているだろうか」という点です。

 先日、あるチームの宿泊セミナーに招待を受けて参加しました。たくさんの方々とお会いし、お話を伺い、感動を共にすることができたのですが、中でも2つのことが印象に残ったのでご紹介したいと思います。

 1つは、主催されたリーダーの方の締めくくりのスピーチです。この方は万感を込めてこう語りました。「初めの頃は失敗の繰り返しでした。その地に出向いて一生懸命活動を行うと活動という砂ぼこりが起こるのですが、しばらく行けないでいるとその砂ぼこりは消えてしまい、後に誰も残っていない。そんな状態でしたね。それが何年も続いて10年が過ぎた頃、砂ぼこりが消えた後にようやく何人か人影が残るようになり、そして今、ようやくこんな素晴らしいグループに成長しました。14年かかりました」。そして、こう結びました。「モリンダの活動はハードルを一つひとつ越えていく活動です。それさえ心に留めていれば大丈夫です」。

 なんと素晴らしいメッセージでしょうか。その不屈の努力に心から敬意を表します。また、このリーダーの下で数々のハードルを乗り越えながら少しずつお仲間を増やし、堅固な組織を築いてこられたグループの方々にも心からの拍手を送りたいと思います。

 もう1つは、他のネットワークビジネスを経験されたある方の言葉です。宿泊セミナーに参加した感想をこう語ってくださいました。「諦めていた理想の世界って、あったんですね。みなさん『キラキラ』輝いていらっしゃる。『ギラギラ』ではありません。リーダーのみなさんのお人柄には感動しています」。

 モリンダはこれまで21年間、奇跡の植物ノニの伝統と最先端の科学に重きを置きながら、現代人が抱える共通の課題の解決に貢献する企業として、その地位を確立してきました。今、その努力が、「健康」と「美(見た目の良さ)」と「経済的自由」という具体的な取り組みの中で花開こうとしています。

 しかし、みなさまに知っていただきたいのは、モリンダではそれに加えて、「人の可能性」を大切にする文化が育まれ、それが実践されてきたという事実です。今回出逢ったお二人の言葉は、そのことに改めて気付かせてくれました。

 一人のリーダーが14年もの間、決して諦めることなくハードルを越え続けることができたのは、その方の人間性に加え、モリンダに「人の可能性」を信じ、それを大切にする文化があったからではないでしょうか。また、他のネットワークビジネスの経験者がモリンダのIPCのみなさまに「キラキラ」したものを感じたのは、出逢ったお一人おひとりが、「モリンダには自分の可能性を開花させるものがある」と信じ、それを活動に生かしておられたからではないでしょうか。

 これからもわたしは、伝統と科学に加えて「人の可能性」を何よりも大切にしながら、モリンダのブランド価値を高めていきたいと願っています。そうすることが、みなさまがモリンダの文化の中でご自身の「大切なもの」を文字通り大切にすることにつながると確信しているからです。

 
by ohkimakoto | 2017-10-20 14:50 | 2017年分
2017.10.13

 お元気でしょうか。1週間の中で寒暖の差が大きくなっています。10月のセールスイベント「フレンズ&ファミリー」を活用して新しい方にモリンダのメッセージをお伝えしようと日夜努力してくださっている方が多いと思いますが、体調管理には十分ご注意なさってください。

 さて、108日(日)のNHK「おはよう日本」で、老朽化して保存が難しいとされていたリトアニアの杉原 千畝(ちうね) 記念館を、交通費を含めすべて自腹で駆け付けて修復したボランティアのペンキ屋グループ「塗魂ペインターズ」のことが紹介されていました。

 ご存じの方も多いとは思いますが、第二次世界大戦中にリトアニアの在カウナス日本領事館に赴任していた杉原千畝は、ナチス・ドイツの迫害によりヨーロッパの各地から逃れてきた難民のために外務省からの訓令に反して大量のビザを発給し、およそ6,000人の命を救ったことで知られています。そのビザ発給の舞台となった杉原記念館が建物の老朽化で保存が難しくなっていることを知った「塗魂ペインターズ」が、130万円の旅費を自分で払って駆け付けたのです。

 「塗魂ペインターズ」が結成されたのは8年前。立ち上げに加わった池田 大平(たいへい)さんは在日韓国人として生まれ、差別への反発から暴力事件を起こして高校を中退後、ペンキ屋に就職したそうです。池田さんは、自分と同じように挫折を味わった若者たちが自信を持って活躍できる場を作りたいと考えました。今では北海道から沖縄まで147社が加盟。多くは道をそれた経験を持つ人々ですが、社会から認めてもらおうと進んでボランティアに参加してきたといいます。これまでに行ってきた塗装ボランティア活動は約90ヵ所。作業費や交通費、宿泊費など活動に関わる費用はすべて自前ですが、1件につき平均40人前後の職人が参加するとのことです。

 この「塗魂ペインターズ」が昨年、市民社会に感動を与えた個人または団体に与えられる「シチズン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。受賞について会長の宮嶋祐介さんはこう述べています。

 「このたびはわたしたちの活動に光を当ててくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。全国の志高き仲間と共に『地域を明るくしたい!』との想いで活動を行ってきました。人との関わりが希薄になりつつある世の中で、『塗装』を通じて出逢う人とのご縁を大切にし、関わるすべての人々の心の中に幸せな明かりを灯したい。わたしたちはそう願っています。これからも日本全国、そして世界で困っている人々に勇気と希望を与え続けていける団体を目指してまいります」

 番組を見ながら、思わず拍手を送りました。彼らは間違いなく「心意気」で行動しています。彼らの動機は物質的な見返りではありません。活動をやり終えた時に得られる「人のお役に立っている」との達成感と、人々から受ける涙ながらの感謝の言葉なのです。会長の宮嶋さんは東日本大震災の被災地である宮城県牡鹿郡女川町に行った時、「町から色がなくなっている」と感じました。彼の決意は「悲惨」の2文字を「幸福」に塗り替えることだそうです。素敵だと思いませんか。

 わたしたちも負けてはいられません。2004211日に国際連合の外郭団体であるICCCThe International Council for CaringCommunities)から社会貢献賞(Social Responsibility Award)を授与された企業の一員として、タヒチの人々にとどまらず出逢うすべての人々とのご縁を大切にしながら、モリンダの存在意義である「健康」と「美(見た目の良さ)」と「経済的自由」の3つが人々の生活をいかに「幸福」に塗り替え、世界中をカラフルに明るくするかを伝え続けたいと思います。


by ohkimakoto | 2017-10-13 14:50 | 2017年分
2017.10.06
 10月に入り、日の短さを感じるようになってきました。お元気でお過ごしのことと思います。おかげさまでわたしも70代の仲間入りを果たしました。平均寿命が大幅に延びた今では、「古希」と言われてもピンときません。ただ、この歳でも必要とされて、志を同じくする企業の第一線で働く機会があることをありがたく、また誇りに思っています。全国の同い年のIPCのみなさま、一緒にがんばりましょうね。人生100年の今、まだまだ青春の真っただ中なのですから。

 誕生日に際しては、日本全国のIPCのみなさまから過分なお祝いのメッセージをいただきました。この場をお借りして心より感謝を申し上げます。みなさまの支えがあっての70年です。
誕生日の翌日に新宿のモリンダ ビルディングに行くと、社長室のドアを開けるなりクラッカーが鳴り、ハッピーバースデーの大合唱が始まりました。スタッフが社長室に隠れて、わたしが来るのを待っていたのです。くす玉が割られ、大きなケーキが運び込まれました。部屋の窓と天井には紫色の風船が飾られ、窓ガラスには日本全国のスタッフ一人ひとりからのメッセージが書かれたステッカーがびっしりと貼り付けてありました。1枚1枚読んでいると、書いてくれたスタッフの顔が浮かんできます。胸がいっぱいになりました。JET(ジャパンエグゼクティブチーム)からのプレゼントは最新のランニングシューズでした。とても軽く、幅広のわたしの足にピッタリ合います。これでまた2月の東京マラソンもがんばらなければなりません(笑)。このようなスタッフに支えられてモリンダの事業に取り組めることは、喜び以外の何物でもありません。

 さて、7月29日、8月30日、9月27日と、3回連続のリーダー育成トレーニングを札幌 セールスオフィスで行いました。第2弾は福岡 セールスオフィスで、9月30日を皮切りに、11月1日、12月1日の3回の予定で行います。来年は大阪、名古屋の各セールスオフィスでも開催する予定です。毎回4時間かけてわたしが行うこのリーダー育成トレーニングの趣旨は、モリンダのリーダーとしての基本的な考え方、行動の仕方を身に付けていただくことと、毎年2回開催されるモリンダ ユニバーシティーへの参加資格条件を達成する準備をしていただくことにあります。

 札幌では全3回が終了し、福岡も第1回が終わったところですが、参加されたみなさまのモチベーションはかなり上がっています。各セールスオフィスの担当者は、参加された方々が各自の目標を達成できるようにフォローするとともに、業績がどれだけ向上したかを確認していきますので、今後がとても楽しみです。内容的には「黄木 信 講演会」の後半の「人を大切にする」の部分を、個人のブランド価値をいかに向上させるかという概念と併せて説いていますので、モリンダが何を大切にしているかを再認識しながら、それを自分に、またグループにどう応用していくかを学ぶことができると確信しています。来年のスケジュールが発表されましたらぜひご参加ください。このトレーニングでお会いできることを楽しみにいたしております。

 わたしの願いは、モリンダの価値あるメッセージをできるだけ多くの心ある方々に純粋な形でお伝えすることです。純粋な形で伝わりさえすれば必ずや相手の方の心に響き、「これこそが自分が待ち望んでいたものだった」と思っていただけるに違いありません。この驚くべきパワーの存在を、リーダー育成トレーニングで実感していただければと願っています。
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by ohkimakoto | 2017-10-06 14:00 | 2017年分
2017.09.29
 朝夕のひんやりとした空気と日中の澄んだ高い空に秋の到来を感じます。お元気でお過ごしでしょうか。

 先週、日本のスタッフが戦略会議で本社を訪問した際に、初代日本支社長の故ブライアント・ワズワースの奥さまから自宅に招かれました。そこで、ブライアントの墓に彼のメッセージを収めることになったことを告げられました。選ばれたメッセージはこうでした。「まだ生きていますよ。」、日本語です。みな涙が止まらなかったそうです。信念を貫いた人の影響力はいつまでも続きますね。ブライアントが築いたモリンダ ジャパンの文化を受け継ごうとしているわたしにとって幸せなことは、志において、また価値観において完璧に一致している職場で、その同じ志と価値観を共有するIPCのみなさまやスタッフとの強固な信頼関係の絆のもとに働けることです。

 心身共に健康であることに感謝したいと思います。1998年から愛用し続けているタヒチアンノニ ジュースを始めとする優れたモリンダ製品は、わたしども夫婦の元気ではつらつとしたモリンダライフを支えてくれています。また、経営責任者として難しい判断を迫られることも多々ある中で、家族はもちろんのこと、モリンダを愛してやまない有能なスタッフと、モリンダと一つになって志を果たしていこうと決意してくださっているリーダーのみなさまの支えは、大きな励ましです。まさにモリンダ ジャパンはトータルチームです。心から感謝いたします。

 さて、わたしが今、強く感じていることは、モリンダを「足し算」の事業に、そしてさらには「掛け算」の事業にしていきたいということです。少なくとも「引き算」の事業にはしたくありません。「引き算」とは、異なった意見や価値観、手法に対してその良しあしを吟味する前から排除の力を働かせることです。「引き算」は選択と集中の一種ですから一時的には結果は出るかもしれませんが、長い目で見ればメンバーやグループの可能性を最大化することが難しくなるでしょう。

 逆に「足し算」は、異なった意見や価値観、手法の出現を歓迎することです。科学技術の進歩や新たな発見によりもたらされる新たな解決策を前向きに捉え、積極的に取り入れていきます。しかし、決して「どちらか一方」という排他的なものではなく、過去の実績をも大切にしながら一つひとつ積み上げていくという考え方です。そこには「否定」はありません。メンバー全員が力を合わせて、より優れたものを提供できるように努力していくのです。「人」についても同じで、リーダーはメンバーを自分色に染めようとすることは決してせず、逆にメンバー一人ひとりの個性がグループの価値を高めると考えます。

 モリンダがこの「足し算」の考え方を大切にしてきたことを誇りに思います。しかし、モリンダの事業の真の可能性が発揮されるのは、「足し算」から「掛け算」に進化する時です。その鍵はどこにあるのでしょうか。

 それこそが、以前この欄で紹介*1した「存在意義(レゾンデートル)」です。この「存在意義」は不完全な属人的カリスマ性を超越したものですから、それが明確かつ強力なものであればあるほど求心力を発揮します。そうすることで、人も、製品も、価値観も、手法も、互いの相違点が逆に相乗効果をもたらすことになり、大きな目的へと向かうのです。「掛け算」の世界の実現です。

 進化したモリンダは今、「万人の願いである『健康』と『美(見た目の良さ)』と『経済的自由』の実現に寄与すること」というシンプルで強力な「存在意義」によって支えられています。すべての照準をこの1点に合わせることにより、みなさまのモリンダライフは、さらにモリンダの事業は、必ずや「掛け算」の結果を生むと確信しています。
by ohkimakoto | 2017-09-29 14:00 | 2017年分
2017.09.22
 わたしのオフィスには1本の太い鉄の釘が飾ってあります(写真参照)。ビールの原料になるホップの高く伸びたつるを支柱で支える時に使うものです。ドナウ川の美しい景色を堪能する「2017 ディスカバー ザ ワールド クルーズ」で、ロートという街で古くから営まれている鍛冶屋を訪れた時に、実際にその場で鉄を鍛えて作ってくれたものを記念にいただきました。川のほとりに建つその鍛冶屋では、動力を水車から取っていました。川幅がわずか数メートルの緩やかな流れでしたが、その流れは数百年前から途絶えることなく、必要な時に必要な動力を供給し続けてきました。今でもそれは続いています。自然の力の素晴らしさを感じます。

この日本で、季節の移ろいに自然の豊かさを感じながら生活できることを幸せに思います。わたしども夫婦は2人とも山形が故郷で、特に今年はそれぞれの母親が高齢なために帰省する機会が多いです。たいていは車での移動ですが、東北自動車道を通るたびに2人で口にする言葉があります。「一面、緑だねえ」。でも、心を打つのは、その緑が季節ごとに微妙に色合いを変えていくことです。春の萌黄色、夏の深い緑、そして秋口の紅葉への変化。これが毎年繰り返されているのです。

「時の流れ」は天からの贈り物のように思えてなりません。文明社会から隠されてきたノニの恵みがモリンダによって世に出るには数千年の時が必要でした。しかし、南太平洋の島々の人々が世代を超えて愛する親族や大切な人々の幸せのために受け継いできたノニの一つひとつのストーリーが世代を重ねる中で互いにより合わさって、伝統という決して切れることのない価値を生み出しているのです。1996年にタヒチアンノニ ジュースとして世界で製品化されるや否やノニの価値が瞬く間に世界中に広まり、今では世界70以上の国の人々から愛用されているのはそのためです。わたしたちはその流れの最先端にいます。わたしたち自身のストーリーがこれからのモリンダの新たな伝統を築いていくのです。

タヒチアンノニ ジュースが世に出て21年余り。その間モリンダはノニの伝統をしっかりと受け継ぐと同時に、科学技術への再投資を怠らず、これからの時代の人々のためにモリンダがどのような価値を提供できるのかを模索してきました。結論は、モリンダを単なる製品提供の企業ではなく課題解決の企業に進化させることでした。そして、人類共通の課題である「健康」と「経済」の双方に貢献すること、それがモリンダの存在意義であることを明確にしました。「健康」が「美(見た目の良さ)」を含むことは言うまでもありません。そして、そのことが日本だけでなく第2次世界大戦を経験した先進国が共通して抱える少子高齢化の問題への有効な解決策になることも明らかになりました。モリンダの事業を通して、元気ではつらつとした経済的にも自立したお年寄りを多数生み出すことにより、医療費や介護福祉費の大幅な削減が実現できるからです。

ノニ種子を活用した新ブランドであるテマナから高品質スキンケア「テマナ ノニ ブライトニング」が5月に登場し、大きな反響を呼んでいます。タヒチアンノニ ジュースと並んでこれからのモリンダ ビジネスを支えるもう一つの強力な柱となることが期待されます。言うまでもありませんが、テマナも長い時の流れの中で生み出された、美の課題への答えとなる伝統と科学の融合の製品です。

この、時の流れに裏打ちされたモリンダの価値を、もっともっと多くの方々に知っていただきたいと思っています。
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by ohkimakoto | 2017-09-22 17:00 | 2017年分



モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
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