カテゴリ:お大切の心( 18 )
子育ての秘訣は子どもの邪魔をしないことです
 最近、会社見学をお申し込みいただくことが多くなってきました。東京のダイヤモンドパール会議でわたしの方から会社見学のご利用をお願いしましたが、さっそくそれに応えていただき、うれしく思っております。

 この会社見学ですが、たまたまわたしが在社の時には社長室にお立ち寄りいただき、参加者のみなさまから親しくお話を伺います。わたしにとってこれほど楽しい、また新たな学びを体験できる場はなかなかないと言っても過言ではないでしょう。特に初めてお会いする方の場合は、ワクワクした気持ちでお話を伺っています。

 先日は5 人のお子さまを立派に育て上げられた女性の方が、お仲間のみなさまとご一緒にお見えになりました。ご主人が病気のためにほとんど独力で生計を立ててこられた方です。同じ5 人の子どもを育てたわたしとしては、さぞかし大変な生活だったろうと想像するのですが、笑顔に満ちたその方のお姿からは、そのような苦労はみじんも感じられませんでした。それどころか、それぞれのお子さんが、最先端のコンピューターグラフィックスの専門家、世界を舞台に活躍する画家、オペラ歌手など、多岐にわたって人が羨むような活躍をしておられるのです。

 わたしは尋ねました。
 「子育ての秘訣は何ですか?」

 答えはこうでした。
 「子どもの邪魔をしないことですよ。子どもが神さまからいただいてきたものを自分で見つけて育てていく。それを金銭面で援助していくだけです。ですから、稼いできたお金はすぐに、子どもたちのために右から左へ消えていきました。でも、それでいいと思っているんです」

 感動しました。
 この「邪魔をしない」という考え方は、子育てだけでなくタヒチアンノニの活動にも当てはまるのではないでしょうか。自分の価値観を押し付けることによって可能性の芽を摘んでしまうのではなく、子ども(グループの一人ひとり)が自分の道を見つけるのを、金銭と時間を惜しまず、寄り添いながら援助していくのです。

 わたしは今回お会いしたこの方が、素晴らしいグループを築いていかれることを確信しました。なぜなら、そこには互いへの尊敬と信頼の絆があるからです。人は尊敬され、信頼を寄せられたときに力を発揮します。
by ohkimakoto | 2011-07-15 00:00 | お大切の心
目を輝かせながら自慢できるものがあります
 今、あるIPC の方のご主人で、教師として小学校で合唱を指導しておられる方からいただいた『小さな星たちのコンサート』というタイトルのCD を聴いています。

 連続して全国優勝を遂げてきた小学校ですから音楽的に優れていることは言うまでもありませんが、その純粋で澄んだ歌声には心が洗われる思いです。

 CD は奥さまとご一緒にわたしの事務所を訪問してくださったご主人から直接いただきました。いろいろお話をお聞きしましたが、音楽のことや教え子たちのことを話される時のキラキラ輝く目とやさしい微笑みがとても印象的でした。

 この方が大切にしておられるものが何なのかを理解できたように思いました。

 この方とお話をしていて、小学校の頃のことを思い出しました。実はわたしも5 年生から6 年生にかけて小学校の合唱クラブに所属し、女子に交じってきれいなボーイソプラノで「小さい秋見つけた」や「もみじ」などの歌をうたっていました。

 同学年でボーイソプラノはたった2人だけでした。今では恥ずかしい限りですが、当時はそれが自慢でした。

 思い起こしてみると、その時にわたしたちを指導してくださった先生も同じように目を輝かせながら、わたしたちのことを他の人に話してくれていたに違いありません。自慢の生徒たちとして。

 わたしたちには、目を輝かせながら自慢できるものがたくさんあります。天からの恵みであるノニを製品として初めて市場にもたらした企業であること。

 誠実な経営手法や透明性の高い報酬プランを通して世代を超えて存続する企業づくりをしていること。ノベルフードに認定された、安全でどなたにも喜んでいただける優れた製品が存在すること……。

 でも、やはり目を輝かせて一番自慢できるのは、わたしたちの周りにいていつもわたしたちを心にかけてくれている「人」の存在ではないでしょうか。

 わたしたちの事業は、ノニの絆で結ばれた、謙虚で、向上心にあふれ、人の成功のために貢献しようとする仲間によって支えられています。
by ohkimakoto | 2010-10-01 00:00 | お大切の心
ジョンが説く6 つの価値基準
 「価値基準」という言葉を耳にしたことがあるかと思います。ミッションは「意義」、ビジョンは「あるべき姿や夢」であるのに対して、「価値基準」とは、ビジョンに到達するまでの道程で何を選び、何を捨てるかの判断基準を意味します。ですから、他の2 つに比較して、「価値基準」はより現実的で、わたしたちの日々の生活に直結したものになります。

 ジョン・ワズワース社長は最近、タヒチアンノニ社のグローバル戦略に合わせて、この事業を展開していく上での6 つの「価値基準」を明らかにしました。今週はこれをみなさまにご紹介いたします。

 まず初めは「真実性」、つまり本物であることです。これこそわたしたちの事業の持つ、他にまねのできない特質です。

 2 番目は「信頼性」です。本物の製品、本物のシステム、そして誠実な人は、当然のことながら人から信頼されます。信頼されるためには、能力だけでなく人格も求められます。

 3 番目は「革新」です。わたしたちはノニの恵みをもっと多くの方々に提供するために、常に時代を先取りし、市場をリードしていきます。研究開発に力を入れるのはこのためです。また、IPC のみなさまにも常に自己革新に努め、潜在能力を開花させていただくように望みます。

 4 番目は「調和」です。わたしたちの活動は、ミッションやビジョンや価値基準と調和したものとなる時、結果につながります。会社が持つリソースを余すところなく利用することができるからです。

 5 番目は「成長」です。タヒチアンノニ社は質と量の双方で成長していきます。健康面、経済面、そして人間関係の面で社会の平和に貢献すると同時に、どの会社よりも多くの成功者を輩出し、みなさまの夢の実現の後押しをしていきます。

 そして最後は、「自由」です。束縛された人生がストレスを生じるのに対し、健康に恵まれ、経済的に自立し、周囲の人々にやさしくできる人生は自由であり、無限の可能性を約束します。

 わたしの願いは、このメッセージがみなさまの周囲の多くの方々に伝わり、自らの可能性を開花させる方が1 人でも増えることです。この理想の実現のためにともに努力しようではありませんか。
by ohkimakoto | 2010-07-16 00:00 | お大切の心
「Hear the Story」を
 先週の後半、あるエンジニアリング企業のマネジャー研修に講師として招かれました。これまで15 年にわたって関わってきた企業で、この研修も10 年以上続けています。今回集まったのは50 代後半から30 代までの管理職で、多数の部下を抱え、忙しい毎日を送っている人々です。

 この研修の中で参加者が自己紹介をする方法として取り入れているのがPEL という手法で、自分がPassion(情熱)を抱いているもの、心に残っているEvent(出来事)、理想とするLeader(リーダー)像を絵に描いて表現し、それを使って互いに紹介し合います。

 絵で表現することに戸惑いを見せる人も少なくないのですが、何かしら描いた後で、わたしを含めた自分以外のすべての参加者に自分のことを繰り返し楽しげに語ってくれます。研修後、参加者の1 人からこのようなコメントが寄せられました。

 「素晴らしい時間を共有できました。ありがとうございます」

 この経験から、1 対1 の状況であれば、人はもともと自分のことを話すのが好きな存在なのだと感じました。自分が熱意を抱いていることや感動した体験を話す時は特にそうです。

 これをタヒチアンノニでは「Tellthe Story(体験を語ること)」といって、メッセージをお伝えする最も有効な手段として活用していますね。

 わたしはこれからのみなさまのビジネスの発展のために、「Hear theStory(体験を聞くこと)」も提案します。

 わたしたちの取り組みに関心を寄せてくださる方々に、ご自身が熱意を抱いていることや感動した体験を話していただくのです。そしてその話に耳を傾けながら、その人を輝かせているものは何かを見つけましょう。きっと「素晴らしい時間を共有できる」に違いありません。
by ohkimakoto | 2010-06-11 00:00 | お大切の心
子どもたちは右に行ったり左に行ったりしながら成長しています
 今、家族の行事のためにハワイに来ています。毎年行うことを決めているのですが、昨年は複数の家族の都合がどうしても合わなかったので見送りになりました。それだけに、孫たちの期待は大きく、家族のホームページでは数ヵ月も前から「待てない」「早く会いたい」「一日中プールで泳ごう」などのメッセージが孫同士で飛び交いました。

 今回の場所はオアフ島の東南の海岸にあるバケーションハウスで、敷地内に家が3 軒とプールが付いていて、ビーチにも直結しています。大人12 名、孫14 名、総勢26 名が過ごすには十分な広さです。特別にプログラムを決めるでもなく、思い思いに時を過ごしています。

 歓声を上げながらプールに興じる孫たち。そしてそれをデッキチェアに体をあずけながら見守る親たち。

 わたしたちにとってはまさに1 つの夢の実現ですが、ここに到達するまでには、妻とともに思い悩みながら苦労を重ねた40 年の歳月がありました。そしてそれは、これからも続くことでしょう。

 定時制高校で英語を教えながら問題を抱えている生徒のカウンセリングにあたっている、ある女性教師の言葉が印象に残っています。

 「子どもたちは右に行ったり左に行ったりしながらも、成長しているのです」

 確かにその通りだと思います。タヒチアンノニの事業に携わっているわたしたちも同じですね。なかなか思うように行かないときも多いです。でも、右に行ったり左に行ったりしながらも、夢の実現のために成長しているのです。
by ohkimakoto | 2010-04-30 00:00 | お大切の心
寄り添う
 今、「寄り添う」という言葉がわたしの心を捉えています。「寄り添う」という言葉からどんな光景を想像しますか。何も言葉を発することなく、相手の見つめる方向をともに見つめながらそっと肩を寄せている人の姿でしょうか。

 以前、カウンセリングの先生から、「寄り添う」ことの大切さを学びました。人の自立を助ける時、何かを代わってしてあげてはその人の成長になりませんし、何もしないで放っておくのも得策ではありません。

 このような時に取るべき態度としてすすめられるのが、「寄り添う」ことです。「わたしはいつでもそばにいて、見守っていますよ。何かあったらいつでも助けられますよ」というメッセージを発信し続けるのです。

 以前、アメリカにいた時、突然の父親の死により心に傷を負った14歳の少年と友達になり、助けたことを思い出します。この時、警察の少年課に勤務する専門家から1 つの忠告を受けました。

 「何かをする時、彼のためにではなく、彼と一緒にやったほうがいいですよ」

 これも「寄り添う」ことです。

 わたしが敬愛するタヒチアンノニのリーダーのみなさまは、例外なく「寄り添う」ことの大切さを理解し、実践しておられます。
by ohkimakoto | 2009-12-11 00:00 | お大切の心
縦と横の協力
 私事ですが、5 人の子どものうち上と9 歳離れて最後に生まれた末娘が、今年の暮れに結婚する運びとなりました。相手は米国留学中の日本人学生で娘も同じ大学の大学院に進学する予定になっていますから、学生結婚です。これで子どもたち全員が巣立つことになり、我々夫婦は俗にいうエンプティーネスター(空の巣状態)の仲間入りです。

 思えば1971 年に上京してすぐに結婚、そして翌年に長女を授かって以来今日まで、わたしたちの生活の中心は子どもたちでした。

 上の4 人はほとんど年子でしたから、毎日の子育ては、特に妻にとっては怪我や病気をさせないための戦いのようなものでした。そうした中で子どもたちが何とか成長することができたのは、ひとえに、子どもたちの周りにいつも寄り添って支えてくださった方々がおられたからです。

 子どもにとって親はごく近い存在ですし、そうあるべきです。しかし時として、生のままの姿が見えるその近さが感情の行き違いに発展しかねません。そんな時、間を取り持ってくれる人の存在は貴重です。我が家の子どもたちの場合、そうしたおじさん、おばさん、お兄さん、お姉さんがたくさんいました。

 TNI のビジネスでも同じことが言えるのではないでしょうか。縦の直線的な関係だけでなくグループ全体で協力し合うことによって問題解決の糸口を発見し、さらに大きく成長することができるのです。
by ohkimakoto | 2009-10-23 00:00 | お大切の心
タヒチアンノニでのカリスマ性
 大勢の人々を導くリーダーの特質として挙げられるのが「カリスマ性」です。TNI にもカリスマ性を持った人が存在します。カリスマ性というと、何か他の人にはない特質を持った神秘的な存在のように考えがちです。でも、TNI でカリスマとして大勢の人々を引き付けてきたリーダーのみなさまの特徴は、決して派手なものだけではありません。

 わたしが10 年にわたってお付き合いをしてきた方々は、正直で思いやりがあり、自分に厳しくて人にやさしく、謙虚で、人のために尽くそうとされる方々です。他人に完璧を求めることはありませんし、気分で動くこともありません。そして共通して言えることは、いつまでも実践者であり続けることにより人々を引き寄せておられることです。

 これからの時代にあって、このようなリーダーに恵まれたTNI が発展しないはずがありません。
by ohkimakoto | 2009-06-19 00:00 | お大切の心
才能を掘り起こす
 わたしたちは一生の間、どれだけの人に影響をあたえることができるのでしょうか。最近学んだのですが、社会学者の共通した理解では、どんなに内向的な人でもその数は1 万人を下らないそうです。素晴らしいことだと思いませんか。

 TNI のIPC として、わたしたちはいろいろな方々とお会いしますが、その誰もが1 万人の人に影響をあたえることができる存在なのです。考えるだけでワクワクします。仲間に加わってくださったグループの方々、初めてお会いする方々、すべてがその背後に1 万人を引き連れているのです。

 では、その1 万人を掘り起こすコツは何でしょうか。そうです。その人が最も輝く分野を見つけ、それを表舞台に出してあげることです。舞台に上げ、スポットライトを当てましょう。
by ohkimakoto | 2009-05-08 00:00 | お大切の心
真のリーダーシップの大切さ
 今回のインターナショナルリーダーシップカンファレンスで強調されたことの1 つが、真のリーダーシップの大切さです。ネットワークビジネスは、参加するすべての人をリーダーにします。後に続く人を教え導き、ともにチームを作っていくことが求められるからです。

 しかし、TNI の真のリーダーは、自らリーダーになろうとはしません。そうではなく、信頼される人になろうとします。自分を良く見せようとはしません。そうではなく、自分のありのままを見てもらおうとします。そして、向上心がありながらも、自らの不完全さを認める謙虚な人です。

 わたしもそのような人間になりたいと思っています。
by ohkimakoto | 2009-03-06 00:00 | お大切の心



モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
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