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2015.06.26
 今週は最高マーケティング責任者のケリー・オルセンが日本を訪問し、台湾のゼネラルマネジャーと一緒に7月末に行われる「2015年 ジャパン ビジネスサミット」の準備も含め、今後のモリンダについて話し合いを持ちました。以前にも本欄で紹介いたしましたが、モリンダの世界戦略は今、この定期的な日本での集まりから始まります。次回は成長著しいインドネシアのマネジャーも加わる予定です。
 ケリー・オルセンという人物と初めて会ってから間もなく17年が経とうとしています。1998年の11月、モリンダ日本支社のプレオープンのミーティングのために来日したケリーは、わたしにとって少々怖い存在でした。まずは2mを超える身長が脅威でした。また、「わたしがあなたの通訳です」と紹介すると、開口一番こう聞いてきたのです。「マーケティングプランは理解していますか?」。正直言ってまだ資料に目を通したぐらいだったので曖昧な返事をしていると、「このプランが分かっていないと通訳はできません」と言われてしまいました。でも、別の通訳者を探す時間はありませんでしたから、とにかくやってみることにしました。
 驚くほどスムーズにできました。彼の話す英語がとても歯切れ良く、話の進め方も論理的で、内容もわたしの価値観に添ったものだったからです。恐怖心は消え、その知的レベルの高さや人を引き付けるパーソナリティーに魅力を感じるようになりました。ケリー自身、若い頃に台湾で過ごしたことがあり、異文化への適応能力には人並み外れたものがあったことも事実です。
 これをきっかけに、当時頻繁に日本を訪問していたケリーの通訳を続けて担当するようになりました。2人でステージに立つとIPCのみなさまの間で笑いが起こります。身長差40cm。それを受けてケリーが決まって冗談を飛ばします。「タヒチアンノニ ジュースを飲む前はわたしも黄木さんと同じぐらいの背の高さでした!」
 その後、日本を訪れるケリーから運営上のアドバイスを求められるようになり、モリンダに愛着を抱く第三者として忌憚(きたん)のない意見を述べさせていただきました。そんな中での日本支社長就任の打診でした。2006年9月、ビジョンリトリートでハワイを訪れていた時のことです。条件が整い、翌年の1月、ケリーが日本を訪れてわたしの就任がスタッフとIPCリーダーのみなさまの前で発表されました。
 あれから8年の歳月が流れました。外資系の大手ネットワークビジネス企業で、日本担当ゼネラルマネジャーの在任期間がわたしほど長い企業は見当たりません。そして何よりも、いまだに就任当初と同じ情熱をもってみなさまとともに働けるのは、モリンダだからです。
 それはケリーも同じだろうと思います。現在は創設者の1人ではありますが、ジョン・ワズワース社長の下、最高マーケティング責任者としてモリンダ創設時と同じ、いや、それ以上の情熱をもって、心を尽くし、想いを尽くし、知力を尽くし、体力を尽くしてモリンダのビジョンの実現のために、ひいてはIPCのみなさまの成功のために昼夜努力を傾けているのです。
 来月の末に東京で開催される「2015年 ジャパン ビジネスサミット」で、そんなケリーがみなさまにモリンダの未来を語ります。そして、その中でみなさまがお一人おひとり歩むべき道を明確に示します。ぜひ直接ケリーの想いを肌で感じていただければと思います。モリンダの過去と未来が1本の道としてつながります。そこに見えるのは、その道を「人のお役に立つ」という共通の想いで絆を結んだお仲間のみなさまとともに歩むご自身の姿です。
by ohkimakoto | 2015-06-26 00:00 | 2015年分
2015.06.19
 明後日の日曜日は父の日ですね。テレビのある報道番組で、父の日に関するアンケート調査の結果を紹介していました。それによると、父の日に父親に感謝の気持ちを示したくない人の割合が実に40%にも達するとか。理由はいろいろあるようですが、大別すると、「普段一緒にいるし、今さら恥ずかしい」と「父親が嫌いだから」の2つでした。5人の子どもの父親であるわたしとしては、何とも寂しい現実です。「嫌いだから」と言われてしまうことについては、いわゆる「親離れ」のプロセスにおける健全な姿と解釈できないこともありませんが、父親であるビジネスマンに多数接してきた立場からすれば、残念ながら父親の側で改善しなければならないことも多々あるのも事実です。
 我が家の場合、5人の子どものうち4人が海外で生活していますが、それでも毎年必ず一人ひとりから「父の日コール」が来て、感謝の言葉を伝えてくれます。アンケートで父親たちが父の日に何を望むかのトップは、「感謝の言葉」だそうです。この機会に、感謝の気持ちだけでも、いや、ぜひ感謝の気持ちを、お伝えいただければと思います。どんなことでも商売に結び付けようとするコマーシャリズムに一石を投じることにもなりますからね。
 「感謝と言われても何を言ったらいいか分からない」とおっしゃる方へは、うってつけの言葉を2つご紹介しましょう。「ありがとう」と「おかげさま」です。以前本欄でご紹介した元大阪成蹊大学経営学部教授の山本 憲司先生によれば、「ありがとう」は「日本語が世界に誇る美しい言葉」で、「そうあることが難しい、つまり希少性を表現すると同時に、そんな状況に感謝したい、という真摯な気持ち」を表すもの。また「一切の条件を超越してしまうパワーが宿る、人生を変える強い言葉」だそうです。また「おかげさま」は「すべての基本。壮大な意味を持つ強い言葉」で、「この世を創造した神や、遍在する万物への感謝の念を最大限に表現できる非常に強い言葉」とのこと。山本先生は、「『おかげさま』は単なるビジネス用語などではまったくない。わたしたちはおたがいさまという『しくみ』で生きている」とも述べています。(矢作 直樹著『世界一美しい日本のことば』イースト・プレス社、2015年参照)
 この「ありがとう」と「おかげさま」のパワーを理解するために、これまでの人生を振り返ってみてはいかがでしょうか。感謝をしたい人のことが、またその人がしてくれた親切の数々が次から次へと思い出され、思わず胸が熱くなることが多いのではないでしょうか。その人たちのおかげで今の自分があることが分かり、自然に「ありがとう」と「おかげさま」の言葉が心に浮かんでくるのです。
 モリンダのメッセージを伝えてくださった方へのわたしたちの想いも同じですね。月例ミーティングで表彰を受ける方々が例外なくおっしゃるのは、伝えてくださった方への「ありがとう」と「おかげさま」です。
 「ありがとう」と「おかげさま」。多くの人々との人間関係の中で生かされているわたしたちにとって、この2つは魔法の言葉です。相手が好きか嫌いかは問題ではありません。この2つの言葉が自然に口をついて出てくるようにしたいものです。
by ohkimakoto | 2015-06-19 12:47 | 2015年分
講演スケジュール 2015年7月~2015年8月
2015年7月~2015年8月(PDAファイル形式で表示されます)
by ohkimakoto | 2015-06-16 15:15 | 【講演スケジュール】
2015.06.12
 今週はうれしいことがありました。8歳のお嬢さんから手紙をいただいたのです。出逢いは5月30~31日に開かれた関西地区の宿泊セミナー。わたしの講演の後で、お母さまと一緒にわたしのところに来てマキシドイド グミを手渡してくださいました。「どうしてわたしにくれるのですか?」と尋ねると、「お話がとても良かったから」との答えでした。グミは封が開いていて食べかけでしたが、感謝の気持ちを何とか表現したいというその姿勢に心を打たれました。
 早速書いたお礼の手紙に返事が来ました。こう書いてありました。「すてきなお手紙ありがとうございました。……わたしは大人になって○○○○さんと言う人とパートナーとなってノニをしていくのが夢です。それで大人になってから『いっしょにすもう』って言っています」(原文のまま)
 モリンダがかもし出す文化は、わずか8歳のお子さんにさえこうした想いを抱かせるのです。いや、純粋で汚れのない心であるからこそ、真実のメッセージが響くのだと思います。モリンダが大切にしていることをそのままお伝えくださっているお母さまやグループのみなさまに心から拍手を送ります。
 日本全国には「モリンダ大好き!」のお子さんがたくさんいらっしゃいます。将来の偉大なリーダーです。大切に、大切に育てましょう。ノニが世代を超えて伝えられてきたのは、親から子へ、子から孫へと、その価値が愛という想いに包まれながら純粋に受け継がれてきたからです。赤ちゃんの泣き声や子どもたちの歓声が聞こえるところには、明るい未来があります。
 さて、モリンダでは『AGE測定30日間プロジェクト』と銘打ち、これまで1ヵ月間、新宿のモリンダ ビルに勤務する全スタッフ、そして地方の各セールスオフィスの全スタッフが2、3人ずつのグループに分かれてAGE(終末糖化産物)の測定活動を行ってきました。結果の詳細については7月末のジャパン ビジネスサミットで報告させていただきますが、今回の活動を通して確信したのは、健康への関心の高さとAGE関連情報の急速な広がりです。最高マーケティング責任者のケリー・オルセンが言うように、今から数年後にはAGEが世界的に主要な健康指標の1つとなり、特に健康な人々が引き続き健康ではつらつとした生活を続けるための手立てとして活用されていることでしょう。その時こそ、モリンダの価値が際立つ時です。当初からのわたしたちのこの取り組みが、健康な社会の実現に寄与するものであったことが明確になるからです。
 そしてもう1つ。すでにTrūAgeスキャナーを購入しておられるIPCのみなさまがわたしたちに先駆けて各地で測定推進活動を展開してくださっていることに、改めて感謝の想いがわいてきました。個人から個人に直接メッセージをお伝えするモリンダのビジネス形態においては、わたしたちのメッセージを必要としておられる方といかに出逢うかが重要です。TrūAgeスキャナーの重要性をいち早く理解し、活用してくださっている方々に拍手です。
 モリンダのメッセージはシンプルです。「世界中の人々に何かいいことをさせていただく(Do something good for the world)」ことです。シンプルでしかも真実のメッセージだからこそ、お子さんの心にも、一般の方々にも響くのだと思います。今こそ、あらゆる手段を活用してこのメッセージを1人でも多くの方に伝えたいです。
by ohkimakoto | 2015-06-12 12:29 | 2015年分
講演スケジュール 変更分 2015年6月~2015年7月
2015年6月~2015年7月(PDAファイル形式で表示されます)
by ohkimakoto | 2015-06-10 17:21 | 【講演スケジュール】
2015年6月 月例ミーティング 社長 黄木 信 メッセージ

モリンダ ジャパン主催の2015年6月に行われた月例ミーティングで使われたモリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージです。


by ohkimakoto | 2015-06-07 00:00
2015年6月 月例ミーティング 社長 黄木 信 メッセージ

モリンダ ジャパン主催の2015年6月に行われた月例ミーティングで使われたモリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージです。


by ohkimakoto | 2015-06-07 00:00 | 【動画メッセージ】
2015.06.05
 6月になりました。雨の粒が若葉の緑をいっそう引き立たせる翠雨(すいう)の季節。ミセスクミコというピンクのアジサイが、我が家の庭で今年もたくさんの花を咲かせてくれています。毎日、水やりをするのが楽しみです。

 さて、わたしは今、ある月例の勉強会に参加しています。メンバーは15名ほどでしょうか。今月は大手シンクタンクの主席研究員の方が「日本経済の現状と財政再建」というテーマで講演をしてくださいました。内容としては、GDPの動向から始まり、企業や家計やマーケットの状況、デフレ脱却と賃金の問題、さらには日本経済の潜在力や世代間の格差の問題まで、内閣府や日本銀行、各省庁がまとめている各種統計資料を駆使しながら分析を行い、今後、国や民間が取るべき方策を提言するものでした。

 わたしが注目したのはやはり、医療と介護の問題です。増え続ける社会保障費の中で公費の負担増を減らすために制度改革や効率化を図る必要があるのは当然のことなのですが、高齢化に伴う負担の伸びはどうすることもできません。その結果として、給付範囲の見直しやサービス単価の抑制、能力に応じた公平な負担など、利用者への負担増が求められてくることは必至でしょう。

 また、受け取る年金の額もますます少なくなり、もはや年金だけで老後を支えることは難しくなると考えられています。そうした現状を察知してのことでしょうか。内閣府の「高齢者の健康に関する意識調査結果」(2012年)では、55歳以上の人々の中で「働けるうちはいつまでも働きたい」「70歳以上まで働きたい」を合わせた割合が6割に達しています。これに呼応するかのように、国の経済財政諮問会議では「健康ポイント制度」なるものが検討されているとのことでした。個々人の健康努力を支援することにより医療や介護の必要を抑制し、できれば現役を続けられるようにするという取り組みです。

 さあ、ここまでお読みになったみなさまは何をお感じになるでしょうか。

 「健康」と「経済」を「同時に」、しかも年齢を問わず実現することが可能なわたしたちモリンダの取り組みが、まさにこの窮状に一筋の光をもたらす価値ある解決策になり得ると考えられないでしょうか。「個々人の健康努力を支援」しようとする国の方向性もわたしたちにとっては追い風になりますし、AGE(終末糖化産物)のリーディングカンパニーとしてのモリンダはますますその存在価値を高めていくことでしょう。新たな健康指標としてのAGEの測定推進活動が引き金となって、これまで治療医学偏重の環境の中で存在の薄かった予防医学の価値に新たな光を当てることになるからです。

 少子高齢化の社会の中で「健康」と「経済」を「同時に」達成する。これがモリンダの社会貢献です。モリンダは設立当初から「世界のために何かいいことをさせていただく(Do something good for the world)」をモットーに活動を続けてきました。その根幹となるのが、伝統と科学に裏打ちされた本物の製品と、消費者参加型で信頼関係の構築により継続的収入への道を開くネットワークビジネスという流通形態です。この2つが同時に存在して初めて、多くの先進国が共通して抱える少子高齢化の問題解決に一石を投じることができると、わたしは確信しています。このメッセージを、自信を持ってお伝えいただければと思います。
by ohkimakoto | 2015-06-05 13:46 | 2015年分



モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
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