<   2015年 11月 ( 5 )   > この月の画像一覧
2015.11.27
 わたしの好きな言葉の一つに「出逢いに感謝」があります。確かに、わたしたちの人生は出逢いの積み重ねです。そして振り返ってみると、その出逢いのいくつかがその後の人生に大きな影響を与えていることが分かるのです。みなさまのモリンダとの出逢いも、まさに人生の転機だったのではなかったでしょうか。
 今から17年前の11月、わたしのモリンダとの出逢いもその一つでした。この出逢いがなければ、みなさまにこのメッセージを書いている今の自分は存在しなかったでしょう。その後、ほとんどのイベントで通訳として関わらせていただいた後に、8年前からモリンダ ジャパンを任されるようになりました。
 今週の水曜日に鹿児島で「黄木 信 講演会」が行われました。今、南九州が活気づいています。新たにモリンダに加わってくださった1人の事業家の方の大きな影響力がエネルギーを与えてくれています。まずは3人ずつの8レベルまでの完全な組織を構築するというこれまでどなたも成し得なかったことを実行に移そうと活動してくださっています。実は、この方のモリンダとの出逢いにも興味深いものがあります。
 有限会社 ヒューマンケアドリーム 代表取締役の古田 仁(ふるた ひとし)さんと言います。鹿児島を拠点に西日本全域で整骨院やスポーツリハビリ施設を運営しておられます。古田さんは「7つの習慣」の大ファンで、その原則を業務や人材育成のすべてに取り入れ、実際の業務に具体的に落とし込むための社員用の手帳まで独自に開発してしまいました。モリンダの話を聞いた古田さんはインターネットで、社長であるわたしが「7つの習慣」の講師であったことを知り、これはあらかじめ準備されていた出逢い以外の何物でもないと考えました。すぐさま登録し、東京まで来てくださいました。先日行われた大阪の「ジョン・ワズワース 特別講演会」には、大阪・広島の事業所を任されている社員のみなさまがこぞって参加してくださいました。
 古田さんはこれまでいくつかのネットワークビジネスから誘いを受けたそうです。しかし、結局は自分が持っている仕事上の組織を利用したいだけなのだということが分かり、手を引きました。その彼がモリンダを選び、モリンダで人生最大のチャレンジをすると決意をしてくださっています。アスリートで子どもたちにバスケットボールのコーチをしている古田さんは、モリンダにおける目標を達成した暁には、わたしへの報告のために鹿児島から新宿まで自転車で走破するとのことです。広島や大阪の拠点で働く社員の人たちもそれぞれの場所から合流するとのこと。楽しみにしています。
 NHK総合テレビジョンの「ニュースウォッチ9」で金星探査機「あかつき」が12月7日に金星の軌道に乗る再チャレンジをすることが紹介されました。これを実現させるきっかけとなったのがJAXA(宇宙航空研究開発機構)の開発員である廣瀬 史子(ひろせ ちかこ)さんです。どのタイミングでどの軌道に導けば金星を周回する軌道に乗せることができるか、日々計算を続けました。1万回以上トライした末に、ついに答えが見つかったのだそうです。
 アポロ13号の本を読んで感動した彼女は、高校生の時にNASA(アメリカ航空宇宙局)に手紙を書きます。こう語っています。「高校1年生の夏、なりたい職業について調べる宿題が出ました。NASAの各センターに何通も手紙を出し、管制室での仕事や、必要な勉強について聞きました。すると1通だけ返事が届いたのです。達筆の筆記体で読めないところもたくさんありましたが、『物理学はすべての基本になるよ』と書いてあるのは分かりました。その手紙は今でも私の宝物です」
奇しくも、その手紙の日付と今回の軌道を発見した日が同じだったそうです。
 人生は出逢いの積み重ねです。その出逢いの一つひとつに感謝したいものです。
by ohkimakoto | 2015-11-27 10:09 | 2015年分
2015.11.20
 わたしのデスクの上には、真っ赤な桜の葉を何枚かくるっと巻いて楊枝に刺したものが置いてあります。乾燥させて焚くととても良い香りがするとのこと。社長面会で訪問してくださった女優の磯村 みどりさんからいただきました。秋の深まりを感じます。
 先週は中国での世界直販協会(World Direct Selling Association)の総会に参加したモリンダ インクのジョン・ワズワース社長が日本を訪れました。社内の業務に関する調整が訪問の大半を占める日程でしたが、忙しいスケジュールの合間を縫って日本のIPCのみなさまと会う機会がいくつかありました。
 東京では、有限会社 南国の齋藤 浩一さん・はるみさんご夫妻が立ち上げた「WAVE」という若手グループの夜の会合に飛び入り参加。ジョン社長にとっては、今、日本各地で存在感を示しつつある若い世代のエネルギーの一端を肌で感じてもらう素晴らしい機会となりました。そしてもちろんですが、参加した若人のみなさまにとっては、モリンダの原点であるヌクヒバでの出来事を、それを体験した本人の口から直接聞くことによって、モリンダへの確信をさらに強める機会になったことと思います。
 13日(金)には大阪でジョン社長の特別講演会が開かれました、お知らせが間近になってしまったにもかかわらず、現在の大阪 セールスオフィス開設以来最多となる300名を超えるみなさまにお越しいただきました。夜行バスで朝6時には会場に到着された方もいらっしゃったようです。大阪のオフィスには応接室と子ども室がありますが、そこもいっぱいになりました。IPCのみなさまの、「モリンダの本質に触れたい」そして「大事な方々にモリンダの原点に触れてもらいたい」との熱い想いが会場を包んでいました。
 どちらの会も、ジョン社長のメッセージの中心は、集ったみなさまへの「ストーリーを語る(Tell the Story)」ことへの願いでした。ジョン社長はこう語りました。「みなさまご自身のモリンダストーリーを語ってください。残りの仕事は全部黄木さんがしますから」。もちろん、この「黄木さん」とは「会社」という意味です。
 そして、こう語りました。「まだご自身のストーリーがないという方には、確信が必要ですね。確信を得るには、モリンダの素晴らしさを体験していただかなければなりません。そしてこの体験を得るには、わたしたちがおすすめすることを実行していただくことが必要です。最もかんたんに実行できることは、製品を試していただくことです」
 1999年に日本での操業を開始して以来、どれほどたくさんの方々がこのジョン社長が述べたステップに従ってご自身のストーリーを語り、幸せの輪を広げてこられたことでしょうか。時代は変わり、テクノロジーは進化し、わたしたちを取り巻く環境は変化しました。しかし、基本は変わらないのです。思い起こしてください。奇跡の果実であるノニがどのようにして数千年の時を超えて伝わってきたのかを。古代ポリネシアの人々は大切な人々の幸せのために、自分の体験をストーリーとして心を込めて語ってきたのです。
 ジョン社長の言葉通り、わたしたちはみなさまの幸せと成功のために残りの仕事に全力を尽くします。みなさまにしていただくことはただ一つ、心と想いと熱意を込めて、「モリンダについてご自身のストーリーを語っていただく」ことです。
by ohkimakoto | 2015-11-20 12:19 | 2015年分
講演スケジュール 2015年12月~2016年1月
2015年12月~2016年1月(PDAファイル形式で表示されます)
by ohkimakoto | 2015-11-13 16:44 | 【講演スケジュール】
2015.11.13
 2歳になる15番目の孫が我が家の近くで生活するようになってから3ヵ月近くが経ちます。それまではアメリカで生活していましたから、フェースタイムを使っての四角いスマートフォンの画面でのコミュニケーションでしたが、今では成長の様子を毎日のように生(なま)で見ることができます。やっと本物のジージとバーバの体験をさせていただいているところです。
 子どもの成長は早いですね。本の読み聞かせをすればすぐに内容を覚えてしまいますし、子ども向けの動画から家族の誰も教えてもいないような表現を覚えてしまい、親を慌てさせることもあります。親としては、何にも染まっていない小さい時だからこそ良いことを学んでほしいということで、いろいろなことを積極的に教えます。最近はブーツを自分で履いたり脱いだりできるようになったので、脱いだブーツをそろえることを教えています。
 その様子を見ながら、前にも本欄でご紹介した沖縄の そてつの森工房 逢人夢 代表である砂川 正美さんの「黄金の5か条」を思い出しました。「甲子園に行きたい」という4人のご子息の夢を4人ともかなえさせた魔法の作戦です。詳しくは『タヒチ トレードウィンズ 2015 秋号』をご覧ください。
 「黄金の5か条」とはこうです。
1. 夢を決めること
2. 夢がかなった時のカッコイイ自分を想像すること
3. あいさつの達人になること
4. コロコロ大作戦
5. ありがとう大作戦
 我が家の2歳の孫が今取り組んでいるのが、4番目の「コロコロ大作戦」です。脱いだ履物を左右きちんとそろえるのが最初の「コロ」で、次に履く時に履きやすいように向きを変えるのが2番目の「コロ」。この2つの動作を合わせて「コロコロ大作戦」です。2歳の子どもでもできるかんたんなことですが、不思議に思うのは、なぜこんな単純なことの中に甲子園に行かせるパワーが潜んでいるのだろうかということです。
 実は、取材をしたモリンダのスタッフがこの「黄金の5か条」について中学生の娘さんに話したところ、スマートフォンで砂川さんのことを調べたようで、ふいに「洗濯物をたたんでくれてありがとう」や「ご飯を作ってくれてありがとう」と言い出したそうです。普段使っているお箸に対しても「ありがとう」と言っていたらしく、どうやら5番目の「ありがとう大作戦」を実践し始めたようです。
 砂川さんの5か条のすごいところは、人の進歩成長にとって欠かすことのできない2つの基本要素をカバーしていることです。第1に、目指す具体的な目標を持ち、達成した姿をイメージすること。やはり自分の壁を破ってレベルアップするには、絵を描くように目指すものが鮮明に心に刻まれていなければなりません。そして第2に、目標達成に向けて関連するあらゆる人々から惜しみない支援を受けられるようになるための「人格磨き」です。
 砂川さんに伺うと、「人格磨き」には誰にでもできるシンプルなことを長く続けることが大切だそうです。その点、「黄金の5か条」はいたってシンプルで、特に3から5は小さな子どもでもできることです。
 モリンダのメッセージの中心をなす「ノニ」という植物の奇跡は、近代文明とは隔絶された太平洋の島々で、シンプルに、ひっそりと、しかし力強く受け継がれてきました。そして今、世界中の人々の夢をかなえる天からの最高の贈り物となっています。愛するお子さんのために「黄金の5か条」を考案して導いた砂川さんに倣い、わたしたちも大切な人々への純粋な思いやりの心からこの価値ある仕事を進めていきたいものです。
by ohkimakoto | 2015-11-13 11:03 | 2015年分
2015.11.06
 11月に入って昼夜の気温の差が大きくなり、列島各地の紅葉が一段と進んでいるようです。毎年訪れるこの豊かな自然の営みは、四季の存在する地に生を受けたことへの感謝の想いを呼び起こさずにはいられません。
 最近、山好きのわたしにとって素晴らしいニュースが飛び込んできました。誰もが一生のうちに必ず一度は訪れたいと思っている世界遺産、アンデス山中の空中都市マチュピチュ。このペルーのマチュピチュ村に対しては、これまで世界中のたくさんの都市が友好協定の締結を希望し、数々の働きかけをしてきたのですが、マチュピチュ側ではそうした申し出を「何の縁も関わりもないから」と断り続けてきました。
 ところが今回、何と福島県の人口8,500人の大玉村に朗報が舞い降りたのです。去る10月26日、マチュピチュ村で友好協定の締結式が行われました。安達太良山(あだたらやま)の南の麓に位置する大玉村。なぜ遠い日本のこの小さな村が、世界中の名だたる都市を抑えて栄誉を受けたのでしょうか。
 20世紀初頭の1917年、大玉村の農家に生を受けた野内 与吉。当時ゴム景気に沸いていた南米で事業を成功させたいとの夢を抱き、移民として単身ペルーに渡ります。そして、たどり着いたのがマチュピチュ村でした。鉄道建設や水力発電事業、ホテル建設、そして観光事業に取り組むことにより村の発展に大きく貢献。やがて1939年には行政の最高責任者である行政官に就任しました。そして、マチュピチュが正式な村になった1941年には初代村長に任じられたのです。地元の人たちにとっては村の発展に貢献した英雄でした。
 マチュピチュの遺跡内で行われた式典には、大玉村から押山 利一村長はじめ多くの村民も参加しました。大玉村はこの友好関係を活かし、ペルーの農産物の栽培や教育分野での交流を計画しているとのことです。
 大海原を越えたはるか遠い異国の地から来て力を尽くしてくれた人に対して特別な縁(えにし)を感じ、1世紀近くを経た今でも忘れることなく、その恩に報いようとするペルーの人々。感動します。
 みなさまは人生の折に触れてどのような人々と縁を結んでこられましたか。その人々から受けた恩の一つひとつに想いをはせてみてはどうでしょうか。そうすれば、わたしたちの人生はもっともっと豊かになるのではないでしょうか。今の自分があるのは決して自分だけの力ではないことが見えてきて、自分を支えてくれた人々への感謝の想いが沸きあがってくるはずです。感謝の想いは謙虚さを生み、謙虚さはその人の人格の器を大きくします。そして不思議なもので、器が大きくなればなるほど、その器にふさわしい方々との新たな縁がひとりでに生まれるのです。
 1年の働きの収穫に感謝する季節です。まず初めに家族に、そしてモリンダを紹介してくださった方に、また、モリンダのメッセージに耳を傾けてくださったすべての方々に感謝しましょう。受けた恩を忘れないかぎり、結ばれた縁はわたしたち自身と出逢った人々の人生の両方を豊かにしてくれるのですから。 
by ohkimakoto | 2015-11-06 00:00 | 【講演スケジュール】



モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
by ohkimakoto
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
検索
FBバナー


カテゴリ
全体
2017年分
【講演スケジュール】
【動画メッセージ】
2016年分
2015年分
2014年分
2013年分
2012年分
生きるヒント
人格を高める
夢の実現
能力を高める
お大切の心
家庭を豊かにする
モリンダ社を知る
お知らせ
最新の記事
2017.05.26
at 2017-05-26 17:03
2017.05.19
at 2017-05-19 17:00
講演スケジュール 2017年..
at 2017-05-15 16:49
2017.05.12
at 2017-05-12 17:00
2017.05.05
at 2017-05-05 17:00
タグ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧