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2015.02.06
 去る2月1日、モリンダ ジャパンは創業16周年を迎えました。これまでのIPCのみなさまならびに愛用者のみなさまのご支援に心から感謝いたします。また、わたしたちの事業を側面的に支えるために専門的な分野で多大なご協力をいただいている関連業者のみなさまにもお礼を申し上げます。製品の製造や配送からイベントの制作、日本語版資料の作成、PR、研究開発、施設管理、人事総務支援に至るまで、質の高い、効率的な援助をいただいております。
 こうしたパートナーのみなさまとともにモリンダは16年間、日本という市場の中で信頼を獲得し、堅固な基盤を築いてきました。モリンダ以降、日本市場で華々しくオープンした外資系のネットワークビジネス企業のいくつかが撤退する中で、モリンダは逆に存在価値を高めています。他のネットワークビジネス企業を経験した方々の中で、「やっと安心して取り組める企業を見つけた」とおっしゃってモリンダに移籍される方が増えています。その理由は何でしょうか。
 以前もお話ししたと思いますが、わたしが通っていた山形市内の中学校で、入学した年の春にスキーで有名な蔵王山への一泊登山がありました。登山をして温泉旅館に泊まり翌日帰宅するというスケジュールです。楽しみにしていましたが当日はあいにくの雨。しかし、登山は強行されました。雨は次第に強くなり、みんなずぶぬれになりました。ぬかるんだ登山道で滑って転ぶ者も多く、悲惨な状況です。帰れば温泉が待っているという想いだけで歩き続けたと記憶しています。
 やっとのことで宿に着き、我先にと風呂に飛び込みました。温かくて天国のようでした。でも、1つ作業が残っていました。泥だらけの服を洗い、乾かさなければなりません。当時は今と違い、体操服などはありませんでしたので、登山も詰め襟の学生服でした。水道の水は冷たいので、みんな温泉のお湯で洗いました。絞って伸ばし、ハンガーにかけました。
 翌朝、目を覚ましたみんなが騒いでいます。見ると、学生服の金ボタンや学生帽のあごひもを留める金色の留め金が真っ黒に変色していました。そうです。硫黄分が含まれた温泉のお湯のせいで、「めっき」がはがれたのです。
 中学1年の時のこの経験は、わたしに大きな教訓を残しました。「『めっき』はやがてはがれる」「うわべをどんなにきれいに装っても、本物でなければやがては偽りであることが明らかになる」「時間という試金石を用いれば、隠れたことで明らかにならないものはない」「借り物の光はいつの日か輝きを失う」。
 わたしが今、モリンダで働いていて働きがいがあると感じるのは、正しいことをそのまま語り、そのまま実行できるという点です。これは、伝えるメッセージや製品、システムが本物でなければできないことです。
 ネットワークビジネスを経験しておられる方々に、また社会で長年にわたって信頼を築いてこられた方々にモリンダを選んでいただける理由は、まさにモリンダが「めっき」ではなく「本物」だからです。このような他に類のない企業で働けることに誇りと喜びを感じます。そしてIPCのみなさまとともに、このことを広く高らかに発信し続けなければならないと思っています。
by ohkimakoto | 2015-02-06 00:00 | 2015年分
2014.10.10
 日本人科学者3人のノーベル賞受賞のニュースが世界を、そして日本を駆け巡りました。3人の偉大な科学者のインタビューを聞いて思うことは、すぐには結果が出なくても、自分の心の声が告げることを信念を持ってやり続けるべきだということです。ノニを発見したジョン・ワズワースもそうでしたね。何事にもそうありたいと思います。

 今週の水曜日(10月8日)、仙台で黄木 信 講演会が開催されました。ご存じのように仙台にはセールスオフィスはありません。でも、IPCのみなさまからの強いリクエストで今回の講演会が計画されました。地元のIPCのみなさまは、新しい方々にモリンダの社長の話を聞いてもらおうと、たくさんの方に声をかけてくださいました。おかげで定員150名の会場がいっぱいになりました。東北での集会としては異例の人数です。特にうれしかったのは、わたしの話を初めて聞いてくださる方が大勢おられたことです。勇気をもってお誘いくださった方々、そして勇気をもって参加してくださった方々に心から感謝いたします。また、応援に駆けつけてくださった関東のリーダーのみなさまにもお礼を申し上げます。

 会の冒頭、社長室長の磯貝が話をしました。実は東北地方の管轄を札幌 セールスオフィスから東京 セールスオフィスに移した時、最初に担当したのが磯貝でした。新しい担当エリアだったので大きな期待をもって事業説明会を計画し仙台に向かったのですが、参加者はわずか6名。悔しくて、帰りの新幹線では涙が流れて仕方がなかったそうです。あれから5年。エリア ディベロッパー(AD)プログラムや定期購入ポイントプログラムの追い風に乗り、モリンダを事業として捉えてくださる方が増えてきています。モリンダは本物ですから、やめずに続ければ必ず目標を達成できると確信しています。

 今回の訪問のハイライトは、あるご家族との再会でした。以前、モリンダ ビルディングでお目にかかったことのある、ご両親と30代前半の息子さんの3人家族です。息子さんがしっかりした口調でこう言いました。「モリンダのおかげで家族がみんな仲良くなれました。それがとってもうれしいです」。お父さんも東北なまりで続きます。「いちばんうれしいのは、このようにして家族一緒にノニができることですよ」。お母さんも、モリンダへの感謝の言葉を熱く語ってくださいました。

 このご家族がモリンダに登録されたのはわずか1年少し前のことですが、以来数ヵ月で生活が劇的に変化します。実は、息子さんは中学時代からずっと引きこもりを続け、高校にも行かず、仕事に就くこともできない状態で約20年の歳月が流れました。そのことで、ご両親はどれほど心を痛められたか分かりません。本人も、そうした自分をどうすることもできず、時間だけが過ぎていったようです。そんな中でモリンダが伝わりました。数ヵ月後、両親に連れられてセミナーに出席する息子さんの姿がありました。そして、彼は今回、わたしの話を最前列で、大きくうなずきながら聞いてくださいました。

 20年間、何をもってしても変えることのできなかった人生が、モリンダによって変わりました。彼の、そしてご両親の夢にまで見た新たな生活が、ようやくモリンダによって始まりました。

 モリンダは本物です。モリンダには、さまざまな形で人々を幸せにする力があります。これを1人でも多くの方々に伝えたいです。
by ohkimakoto | 2014-10-10 11:25 | 2014年分
2013.12.13
 今年も残すところあと半月余りとなりました。この「幸せの仕掛人」のメッセージも、今回を含めてあと3回です。そこで今年のまとめとして、これまでわたしが7年間語り続けてきた「品格の3つの柱」のそれぞれの項目について、3回に分けて詳しくお話しできればと思います。

 まずは、「品格の3つの柱」が生まれた背景についてかんたんに触れておきます。この会社の日本代表を引き受けるにあたってわたしは、「モリンダを誰からも信頼される一流の企業にする」と決意しました。当時も今と変わりませんが、ネットワークビジネスに対する風当たりは強く、十束一からげで「怪しい、人を食い物にする、友達をなくす、家族を破壊させる」ものであると言われていました。

 わたしは、モリンダであればこの一般的なイメージを覆すことが可能だと考えました。伝統と科学に裏打ちされ、多くの人々がその良さを実感している製品、公正かつ公平な報酬プラン、そして「世のために何かいいことをしよう(Do something good for the world)」という高邁な動機で集まった経営陣。モリンダには「本物」がそろっていたからです。

 残るは「人」でした。「本物」を伝えてくださる方が本物であれば、本物のメッセージは必ず正しく伝わると考えたのです。こうして、「本物の人」をめざすために、みなさまに3つのことをお願いしました。もちろんわたしをはじめスタッフも含めてのことです。それが「不完全性の自覚からにじみ出る謙虚さ」「より以上のものをめざして生きる」「人の役に立つ存在になる」から成る「品格の3つの柱」でした。

 最初の「不完全性の自覚からにじみ出る謙虚さ」は、人間関係を円滑に進める上で欠かすことのできない基本原則です。特にわたしたちが携わるネットワークビジネスというシステムでは、人と人との信頼関係が土台となって製品の流通のための組織(ネットワーク)が構築され収入が生み出される仕組みですから、この関係が崩れるとシステムが根幹から崩れてしまいます。

 人は不完全です。どんなに優れた人でも欠点はありますし、世の中を見渡せば上には上がいるものです。にもかかわらず「自分ほど優れた人間はいない。自分に従うべきだ」と考えれば、結局は自分よりも優れた人とのつながりを拒むことになり、組織の質の向上や拡大は期待できないでしょう。

 逆に、リーダーが自分の至らなさや自分よりも優れた人の存在を認めて謙虚になれば、人は自然に「この人のために力になりたい」と思うようになります。また、このようなリーダーの下では自分が持つ能力や経験が認められるので、グループの中で自分の居場所ができます。そうすれば当然のこととして、ますます持てる力を発揮するようになるでしょう。

 モリンダのすべてのグループが、不完全性を自覚する謙虚なリーダーによって導かれることを願っています。それが、モリンダという企業の価値の向上につながるからです。

 次回は「より以上のものをめざして生きる」についてお話しします。ご期待ください。
by ohkimakoto | 2013-12-13 13:58 | 2013年分
2013.8.2
 早いもので8月です。日本列島を集中豪雨と猛暑が同時期に襲うという近年にはない気象状況になっていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

 さて、今週は素晴らしい方々とお会いしました。長い間パリを拠点に活躍されてきたカメラマンのYさんと、その方がご紹介くださったモデル事務所の女性社長Oさんです。お二人との出会いを通して大切なことを学ぶ機会となりました。

 Yさんはフランスやベルギー、イタリア、東京で精力的に活動を続けてこられました。しかし10年ほど前に体調を崩され、以来8年間、車椅子生活を余儀なくされます。そのような時にモリンダとの出会いがありました。それから2年後、モリンダ ビルディングを訪問してくださいました。

 Yさんの想いは、モリンダをできるだけ多くの方に知っていただくために、持てるものをモリンダの活動のために提供することです。とてもありがたいことだと思いました。今後、Yさんの語るモリンダのストーリーを通して、またYさんの審美の目によって切り取られた自然や人物を通して、Yさんの想いが多くの方々に伝わっていくことでしょう。

 Yさんの言葉です。「自分が撮る写真は自分の心を映す鏡です。特に人物を撮る時、うまく撮れなかったら自分のせいです。自分の心が投影された結果なのですから。撮影は真剣勝負です。わたしは何度でもやり直しのきくデジタルカメラは使いません。修正も一切しません」

 モデル事務所社長のOさんは、これまで数多くのモデルを世に出してこられました。中には、毎日のようにテレビに登場するモデルもいます。当然のことですが、彼女のところにはモデル志望の女性がたくさん訪れるそうです。そこで質問しました。「多くの女性の中から将来有望な人をどのようにして見分けるのですか?」

 答えはこうでした。「『小顔で腕や脚が長くて、目がきらきらしている子』ってよく言われますが、決してそれだけではありません。写真写りのいい子は、話していて何か訴えかけるものがあるんですよ。ダメな子は『見てくれ』だけでそれがない。話していても眠くなりますね」

 お二人の話を伺っていて、7月26日付けの毎日新聞で紹介された書家の船本 芳雲(ほううん)さんの言葉を思い出しました。船本さんは鎌倉市在住の71歳。第65回毎日書道展で文部科学大臣賞を受賞され、全国3万人を超える応募者の頂点に立たれた方です。こう述べておられます。

 「書作は『いい形』を追いがちですが、本当に大事なのは『線の深さ』。大きな関取にぶつかられても土俵に根が生えているように動かなかった千代の富士と同じで、鍛錬のたまものです」

 写真も書も形としては平面的な2次元の世界です。しかし、そこに想いが加わった時、見る者の心を揺さぶる3次元や4次元の世界が展開します。やはり本物には、人の心を動かす深い想いがあるようです。

 モリンダを際立たせているのが、この「深さ」だとわたしは思っています。そして、日々そのようなしっかりと根の生えた「深さ」のある仕事に携われることを幸せに思います。
by ohkimakoto | 2013-08-02 00:00 | 2013年分
2012.12.21
 モリンダの日本支社長として働かせていただくようになってから、早いものでまもなく6年の歳月が流れようとしています。おかげさまで充実した毎日を過ごさせていただいております。人材育成のコンサルティング業務を通じて身に付けた考え方やスキルをすべて大好きなモリンダのために使うことができるのは、素晴らしいことです。

 わたしが就任当初から一貫して語り続けてきたことがあります。それは、「モリンダが『本物』なので、伝えるわたしたちも『本物』の人になりましょう」という考えです。「本物」の人とは、具体的にどんな人でしょうか。

 本物の人とは、自分に正直な人です。自分に正直でないと、表情にも言葉にも力が出ませんし、何を話しても説得力がなくなります。そして、自分に自信がなくなります。

 ありのままの自分に自信がなくなると、見えを張るようになります。見えは禁物です。見えとは、理想を現実であるかのように人に見せようとする行為です。見えはすぐに見抜かれます。見抜かれた瞬間、信頼は崩れてしまいます。

 ありのままの姿で接するようにしましょう。ありのままの姿であれば、恐れることは何もありません。何を聞かれても思いのままに答えればいいのですから。

 本物の人とは、謙虚な人です。自分が完璧でないことを認め、自分より優れた人や自分とは異なった考えを持つ人とともに働くことによって驚くような成果が得られることを信じている人です。

 謙虚さは真の力の源です。その影響力により、多くの人を引き寄せるからです。謙虚な人は周りからは目立たない存在かもしれません。しかし、見えない所で信頼の根を深く広く張り巡らせている人です。

 謙虚な人は努力を怠りません。自分には成長の余地がまだまだあることを信じているからです。今日よりも明日、明日よりも明後日、何かしら自分を高めるために努力しています。

 本物の人とは、愛を持って人と接することのできる人です。明治時代に「love」(愛)という言葉をどう訳すか検討した結果、「お大切」という言葉が使われたそうです。愛のある人は人を大切にします。

 ネットワークビジネスでは、人と人との結びつきが土台となります。その結びつきが反復されることによって、堅固な組織へと発展していくからです。このプロセスを支えるのが、人を大切にする心です。

 本物の人とは、時の流れの中で人や物事の真の価値を判断することのできる人です。今見える姿から近視眼的に、短絡的に判断するのではなく、過去から未来にわたる一連の時の流れの中で価値を判断していきます。人と接する時も、可能性のある存在として接するように心がけます。

 ぜひ「本物」をめざしましょう。自分の人生を託すことのできる「本物」を求める時代が来ているからです。 
by ohkimakoto | 2012-12-21 00:00 | 2012年分



モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
by ohkimakoto
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