2007年5月25日以来14年間続いたこの「幸せの仕掛人」も、12月末での私の会長退任を受け、本号をもって終了となります。これまで私の想いを毎週欠かさず、拙いながらも文章に託してお届けできたことは幸運なことでした。なぜならそれは、継続できるだけ健康であったことを意味するからです。健康を支えてくれたモリンダ製品に感謝しなければならないのはもちろんですが、それに加えて皆さまの温かいご支援がありました。心より感謝いたします。 だいぶ前に本欄でもご紹介しましたが、ハーマン・メルヴィルの研究で有名なアメリカ文学者の林信行さんから大学での講義で伺った「本を出すのは裸踊りをするようなものだ」という言葉を思い出します。当時はSNSもなかったので、自身の考えを公に表明する手段は書籍などの印刷物が代表的でした。しかし、今は誰もがネットを通じていつでもどこでもメッセージを発信することができます。気を付けなければならないのは、林さんの言葉にあるように、私たちは好むと好まざるとにかかわらず「裸の自分自身をさらしている」ということです。 その点、モリンダを舞台にしてお届けしてきたこの「幸せの仕掛人」のメッセージは、真実の、何も飾らない、素のままの私自身の姿であり、またそんな私が愛してやまないモリンダの真実の姿でした。時代の変遷と共に話題のずれはあっても、このメッセージの中で私がお伝えしようとした原則は、これからいつでもどこでも、そのままお役立ていただけるものと確信しています。 人って素晴らしいですね。そんな素晴らしい方々との出逢いの数々からたくさんのことを学ばせていただきました。まさに「出逢いに感謝」です。ご存じの方も多いと思いますが、私とモリンダとの出逢いは22年前、通訳業務を請け負ったことがきっかけでした。アメリカの大学院で言語学を専攻したこともあって、私には通訳に関して特別な思い入れがありました。「異文化間コミュニケーションの一部である通訳業務は単に言葉の置き換えだけでは不十分で、話し手の『想い』をも伝えるものでなければならない」という考えです。これは、南カリフォルニア大学のアルバート・メラビアン教授の有名な「コミュニケーションの55パーセントは非言語的なものである」との説を引くまでもなく明らかなことです。 私はその考えを実際の通訳に応用するように心がけました。できるだけ距離を縮めて話し手の傍に立ち、全神経を研ぎ澄ませて話し手の「想い」をキャッチできるようにしたのです。「想い」は表情や仕草から、また話のスピードや抑揚から伝わってきます。 モリンダの5人の創設者から醸し出される「想い」は特別でした。タヒチアンノニジュースへの揺るぎない確信が伝わってきました。通訳を頼まれた他の会社では、製品を試してみたいと思ったことはまったくありませんでしたが、タヒチアンノニ ジュースは別でした。彼らの口から語られる熱意あふれる体験談を傍に立って通訳しながら、「飲みたい」と思いました。以来22年間、私も家族もこの類いまれな製品に支えられてきました。 占星術では12月22日を境に「土の時代」から「風の時代」に移ったと説きます。占星術を信じるか信じないかは別として、私のこれまでの14年間は「人としてどうあるべきか」を語ることにより土の中に根を張り巡らせ、モリンダの揺るぎない土台作りをしてきたように思えてなりません。それはとりもなおさず、モリンダのブランド価値を上げることによりIPC の皆さまにとって活動しやすい環境づくりをすることでした。そして今、風の時代を迎えています。しっかりと張り巡らされた根に支えられながら、モリンダの竹は時代の風を受けて空高くまっすぐに伸びようとしています。 私の願いは、皆さまお一人おひとりが竹のようにしなやかな軸を持って、この風の時代を自由に、はつらつと生きていただくことです。私もそうしたいと思います。枠の外は可能性の宇宙です。風は枠を超えます。皆さまのご発展を心より願っております。これまでご愛読いただきましてありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。 #
by ohkimakoto
| 2020-12-25 14:50
| 2020年分
日本海側を中心に各地から大雪の便りが聞かれます。所によっては一晩で2メートルを超える積雪だとか。スキー場にとっては恵みの雪ですが、年末年始、くれぐれも身の安全を第一に考えて行動していただければと思います。 3日間にわたって開催された「VIRTUAL GO PRO」ですが、参加してくださった皆さまはどのような感想をお持ちでしょうか。午前1時から10時まで、最終日は11時40分までの長丁場。しかも普段なら寝ている時間の開催でしたが、Zoomの画面を見ていると元気にしっかりとメモを取っていらっしゃる方がほとんどでした。さすがモリンダのメンバーは体力があるなと感心しました。 内容的にはリストアップからビジネスビルディングまで、ネットワークビジネスのノウハウを各社の成功者の体験を交えて教えてくれる内容で、著名なゲストの出演もあり、皆さまの今後の活動にお役立ていただける内容だったと思います。通訳も最後までしっかりと内容を伝えてくれる品質のものだったのでほっとしています。参加された多くの方が、この品質の通訳が提供されるのであれば来年も参加したいとおっしゃっていました。参加してくださった方々の今後1年間のモリンダ活動の拡大を大いに期待しております。 15日(火)には最後の「黄木 信 講演会」をモリンダ ビルディングで開催させていただきました。限定100名の席はすぐにいっぱいになり、Zoomでは300名を超える方々が参加してくださいました。心より感謝いたします。14年間、皆さまのもとを訪れ、モリンダの日本代表として何を大切にこの会社を運営したいのかをお話ししてきました。途中で何度か、「毎回同じ内容ではなく、もっとバラエティーに富んだものにしないと」という想いが浮かび変更を試みたのですが、そのたびに結局は現在の内容に戻ってしまいます。 モリンダの存在価値は、「文明社会から隠されてきたノニの恵みを世界中の人々の幸せのためにお伝えする」ことです。その事業は金儲けのためではなく「世界中の人々のお役に立つため(Do Something Good for the World)に行います。金儲けが優先されると、この事業の成功はありません。そして、この大切な事業を実行する上での価値観(何を優先するかを判断する基準となるもの)は、「伝統と科学を重んじ人を大切にする」ことです。 私たちは幸運にもノニという「天からの贈り物」として珍重されてきた奇跡の植物と出逢うことができました。この植物と、数千年にわたってこの植物を大切に育んできてくれたタヒチの人々との絆をこれからさらに強くしていかなければなりません。そのためには、ノニのメッセージを伝える私たち自身が、ノニに劣らない本物の信頼できる人物になる必要があります。『7つの習慣』のスティーブン・コヴィーはこれを氷山にたとえ、信頼は「能力」と「人格」によって構成されるが、90パーセントは海面の下にあって表面からは見えない「人格」が占めると説きます。「人格」とは「心・想い・動機」であって最初は人の目に触れることはありませんが、90パーセントのエネルギーで接する人に影響力を及ぼすのです。 この原則を実践するために、私は皆さまに「品格の3本の柱」をご紹介させていただきました。(1)不完全性の自覚からにじみ出る謙虚さ、(2)より以上のものを目指して生きる、(3)人の役に立つ存在になる、この3つです。最初の2つの集大成として(3)は自動的に達成されます。 人は不完全です。でも、誰もが世のため人のために何かしらの務めを持って生まれてくると言われます。それを信じましょう。まずは自分がそのような価値ある存在であることを信じましょう。そして、皆さまの愛する方々が皆同じように可能性に満ちた存在であることを信じましょう。そしてモリンダの事業が、その可能性を実現する助けをしてくれる価値ある活動を提供してくれる機会であることをお伝えしましょう。 以上が「しなやかな軸」です。お一人おひとりがこの「しなやかな軸」を心の中にしっかりと育てて、これから押し寄せる変革の波に流されることなく堅固な人生を歩んでくださることを願っております。 <セミナーURL> ■ビジネスライブ トーク 12/22(火)20:00~21:30 URL: https://us02web.zoom.us/j/98876039577 ID::988-7603-9577 #
by ohkimakoto
| 2020-12-18 14:50
| 2020年分
今、羽田空港の国内線出発ラウンジでこの原稿を書いています。飛行機を利用しての出張がほとんどだった私は、家から空港までは専ら車を利用しました。乗り換えもありませんし、荷物が多い時は特に楽です。夜遅く羽田に戻って駐車場の車の運転席に座った時の安堵の気持ちは、その日の達成感と共にたとえようのないものでした。 ただ一つだけ難点は、保土ヶ谷バイパスの朝の混雑を避けるためにかなり早い時間に家を出なければならなかったことです。今日も飛行機の出発時刻は8時台ですが、5時過ぎには家を出ています。何もなければいいのですが、事故が発生したりすると朝の通勤時間と重なってとてつもない混雑が発生します。これまでも渋滞でフライトに間に合わなかったことが一度ならずありました。そこで、かなり余裕をもって家を出ることにしたのです。 結果的にはこれが良かったと思っています。出発ラウンジの窓際にはデスクスペースがあって、いつもそこで時間を過ごします。朝早い時間ですから頭もさえていて、考えもまとまります。外に声が漏れない個別の電話ブースもあって、気兼ねなく電話が掛けられます。アメリカ本社にもよく電話しました。スナックや飲み物も用意されていて快適な空間です。コロナの前までは、この至福のひと時がほとんど毎週のように訪れていました。今、そのラウンジの窓越しに朝日に輝く東京湾を眺めながら、モリンダと共に歩んだ22年の歳月を振り返っています。 感謝しかありません。まずは健康です。1998年の11月から毎日欠かさず飲み続けてきているタヒチアンノニ ジュースのおかげで、73歳の現在でも変わらず意欲と情熱をもって仕事に取り組むことができていますし、頼まれれば同時通訳もこなします。毎年参加している東京マラソンは、今年は中止になりましたが、来年10月に開催されると聞いています。妻共々参加資格がありますので、また走る予定です。走ろうと思う自分でいられることに感謝ですね。今月は最初のひ孫も生まれたので、ますます健康でがんばりたいと思っています。 第2の感謝は、仕事に「生きがい」を見出すことができたことです。「人生は足し算」と言われますが、私の場合、家族での3年間のアメリカ留学、グローバルコミュニケーションの担い手を目指しての起業、『7つの習慣』との出逢い、そしてモリンダとの出逢い、すべてが自分の「生きがい」に向かっての積み重ねでした。「生きがい」は「好きなこと」と「得意なこと」と「世の中に求められること」と「お金になること」のすべてが重なるところにあると言われます。私の場合、「好きなこと」と「得意なこと」がモリンダという世界で「求められ」、家族の生活を支える「経済的な裏付けを提供」してくれるという理想的な状況が生まれました。まさに「生きがい」そのものですね。 3番目の感謝は「人」です。私は人に恵まれました。家族はもちろんのこと、モリンダで出逢ったすべての方々に心から、心から感謝いたします。スタッフは14年間にわたって私がやりたいことを進んでサポートしてくれました。特に現・社長の長濱 創を始めディレクターたちは面倒な通常業務をしっかりとこなして、私が社長として「大切なこと」に集中できる態勢を作ってくれました。そしてIPCの皆さまは私にとって、モリンダの存在意義を具現化する「ヒーロー」でした。皆さまとお会いするたびにどれほど大きな力をいただいてきたことでしょうか。また、ソフトバンクホークスの王貞治 会長にタヒチアンノニジュースを飲んでいただくきっかけを作っていただいた香仙院の森 平道 住職には、この場を借りて特別な謝意を表したいと思います。以来森先生は毎朝欠かさず、王会長とモリンダと私のためにお祈りをささげてくださっています。 時は流れ、時代は変わります。しかし、私たちが「最も大切なことを最も大切にする」限り、道を誤ることはないと確信しています。私はこのことを、モリンダに関わってからの22年間の生活の中で体験することができました。感謝です。 ■黄木 信 会長講演会 12/15(火)13:30~15:00 URL: https://us02web.zoom.us/j/83321115801 ID: 833-2111-5801 ■ビジネスライブ トーク 12/15(火)20:00~21:30 URL: https://us02web.zoom.us/j/98876039577 ID::988-7603-9577 #
by ohkimakoto
| 2020-12-11 14:50
| 2020年分
11月28日(土)の月例ミーティングでの私の会長退任ならびに退職の発表につきましては、驚かれた方も多かったのではないかと思います。そこで今回は、少しでも皆さまからのご理解を得られるように、月例ミーティングでの退任のメッセージを掲載させていただきたく思います。 **************** さて、私、黄木 信は本年12月31日(木)をもちましてモリンダジャパン会長を退任し、退職することとなりました。突然のことで皆さまにはご迷惑をおかけすることもあるとは思いますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 思えばこれまで丸14年の間、さかのぼれば1998年のプレオープンのミーティングから22年間、モリンダ一筋の年月でした。悔いのない、感謝しかない、しかも嘘偽りのない日々を過ごすことができたことは、私にとって何よりの宝物です。小椋佳の『山河』という歌に「顧みて 恥じることのない足跡を 山に残しただろうか」という一節がありますが、「そうできた」と故郷の山に誇りをもって宣言することができます。そして、モリンダだったからこそそれができたことも申し添えたいと思います。 大きな喜びは、イベントで大好きなIPCの皆さまと共に世界のいろいろな国々を訪れることができたことももちろんそうですが、ノニの恵みにより、またモリンダビジネスを通して人生が変わった方々の喜びの体験を伺った時のあの想いは、何にも代えることができません。本当の「生きがい」を感じた瞬間でした。 日本支社長に就任してからの私の願いはただ一つ、モリンダに関わるすべての方々が、自分が不完全であることを自覚して謙虚になり、もっと立派な人間になることを目指し、人のお役に立てる存在になっていただくことでした。そして、その実現のために、日本全国での講演会やビジネストレーニング、毎週金曜日の「幸せの仕掛人」のメッセージを通して私の想いを共有させていただきました。 その結果として、皆さまの中には「しなやかな軸」が形成されつつあると確信いたします。コロナや行政処分の逆風でも決して折れることのない「しなやかな軸」です。私たちは「伝統と科学を重んじ、人を大切にする」企業です。なぜならノニは、伝統に育まれ、科学によってその素晴らしさが裏付けられ、数千年の間、人の愛と絆を通して大切に伝えられて来た植物であり、私たちが現代におけるノニの管理者だからです。どうぞ、その自覚と確信をもって前進してください。 私はかねてから、生涯現役でモリンダのために働くことができたらどれほど幸せだろうかと考え、それを公言してきました。今年73歳になりましたが、少なくとも80歳ぐらいまでは働くつもりでいました。しかし、上場企業となった今、それは許されないことでした。そして11月10日(月)、ブレントとマークから電話があり、感謝の言葉と共に正式に12月末での退職ということになりました。 今、いろいろなリーダーの方からしばらくの間残って一緒に働くようにとの要請をいただいております。皆さまのご厚情は身に余る光栄ではありますが、次世代のスタッフに業務を託すことが会社の大方針であり、しかも私の方もすでに次のキャリアに向かって踏み出している以上、申し訳ありませんが、その要請をお受けすることはできかねます。 今後はぜひ、後を継ぐ社長の長濱 創ならびに彼のチームをご支援くださるように伏してお願いいたします。長濱は私が在任中、実質的にすべての業務を動かしてきました。そして、モリンダへの情熱は人一倍強いです。今後の事業展開にうってつけの存在であって、必ずや皆さまのお役に立てる人物であると確信しております。 私の14年の想いは皆さまの中に生きていると信じています。どうぞこれからは皆さまが源となって、モリンダの素晴らしさを大いに発信していただければと思います。 11月末にこの退任の発表の機会を設けさせていただきましたのは、時間を置いたうえで、皆さまにはすっきりとしたお気持ちで新年をスタートしていただきたいと思ったからです。 重ねてお礼を申し上げます。これまでの14年間、本当にありがとうございました。なお、「幸せの仕掛人」メッセージは12月25日が最終となります。今しばらくお付き合いください。 ■黄木 信 会長講演会 12/10(木)10:30~12:00 URL: https://us02web.zoom.us/j/83321115801 ID: 833-2111-5801 #
by ohkimakoto
| 2020-12-04 15:30
| 2020年分
先週の金曜日(20日)、統合先のアリックス社の行政処分が発表になりました。予測されていたこととは言え、多くのIPCの皆さまや愛用者の皆さまには少なからず懸念を生じさせてしまっていることに対して、心よりお詫びを申し上げます。ご理解いただきたいのは、行政処分はアリックス社に対するものであって、モリンダ社(ノニ・バイ・ニューエイジ)とは関係がないということです。したがって、私たちはこれまで通りすべての活動を制限なく行うことができますのでご安心ください。 私はこれまで14年間、モリンダの日本市場の責任者として皆さまに「モリンダさんはしっかりした会社ですから大丈夫ですよ」とおっしゃっていただけるような会社にするためにあらゆる努力を重ねてきました。日本支社長に就任した当時は、それこそ「日本におけるネットワークビジネス業界を変える」との意気込みでビジネスを始めました。しかしすぐに、それは不可能であることを悟りました。しっかりした理念を持たず、ただ金儲けだけに走る会社が次から次へと登場しては消えている状況の中で「他社のことを考えている余裕はない。自社を守ることが先決だ」と考え、そのための「モリンダとしてのブランド確立」を社長としての最も大切な仕事と位置付けて実行に移してきました。結果は皆さまご承知の通りです。賛同してくださったIPCの皆さまのご理解とご協力により、私たちは業界一正直で、誠実で、クリーンな、本物を提供する会社として注目される企業に成長することができたと自負しています。 もちろん完璧ではありません。「一人ひとりが信頼される本物の人になる」ことが将来の安定した成長をもたらす上で大切であることは分かっていても、その場しのぎの結果を求めてルールを逸脱する行為は今でも一部のIPCの方々に見られます。大変残念なことです。私たちはそうした不正行為に対しては粛々と厳正に対処させていただいております。もちろん、IPCとの契約を解除する可能性もある作業ですから慎重を期さなければなりません。コンプライアンスとしても反論に十分に耐え得る証拠を準備することが求められますので時間がかかりますし、関係する方々からもご協力を得なければなりません。なぜそこまでするかと言えば、そうしないと「適正な競争の原理を妨げてしまう」からです。つまり、正直に活動してくださっているIPCの皆さまが報われなくなるからです。 私たちはこうした考えの下に14年間努力を重ねてきて、ようやく今の姿に到達することができました。今回の行政処分が下された原因を推察すると、若い人たちのエネルギーが事業拡大に直結し、会社側から目の届かない環境でルールに反する勧誘が行われていたのではないかと思います。残念なことです。今後アリックス社には今回の行政処分の内容をしっかりと受け入れ、フィールドリーダーシップへのコンプライアンス遵守の指導だけではなく長期的な視野でのしっかりとした業務改善に努めていただくよう、統合パートナーとして提言させていただきたいと思います。 モリンダの皆さまにお願いしたいのは、今こそ、私たちがこれまで大切にしてきたことを再確認していただきたいということです。私たちの存在意義は「文明社会から隠されてきたノニの恵みを世界中のたくさんの人々の幸せのために届ける」ことにより世界中の人々の「健康」と「経済」に貢献することです。それを推進するために私たちは、「伝統と科学を重んじ、人を大切にする」という文化をIPCや愛用者の皆さまと共有してきました。中でも「人の大切さ」は私たちの文化の根幹をなすものです。これこそが私たちの「しなやかな軸」です。 最後に、アリックス社の大多数を占める善良で想いあふれる若いメンバーたちにぜひエールを送っていただけないでしょうか。彼らが挫折することなくこの9ヵ月間を成長の機会として過ごすことができるように、皆さまの応援をいただければうれしいです。 <セミナーURL> ■ビジネスライブ トーク 12/1(火)10:00~11:30 URL: https://us02web.zoom.us/j/98876039577 ID:988-7603-9577 ■黄木 信 会長講演会 12/4(金)13:30~15:00 URL: https://us02web.zoom.us/j/83321115801 ID:833-2111-5801 #
by ohkimakoto
| 2020-11-27 14:50
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