ジャパンコンベンション 2012がジョン・ワズワース社長出席のもと、横浜みなとみらいの国立大ホールを舞台に開催されました。日本全国から参集して会を盛り上げてくださった3,200名を超えるみなさまに、心から感謝を申し上げます。
この会は、本来ならば昨年の3月末に開催する予定でしたが、東日本大震災のために延期され、当初運営をお願いしていたイベント会社の全面的な協力のもと、このたびの開催となりました。 コンベンションの冒頭では、出席されたみなさまにご協力をいただき、大震災で犠牲になられた方々に黙祷(もくとう)がささげられました。続いてジョン・ワズワース社長が日本のみなさまに向けてのメッセージを述べました。わたしは1998年から現在まで幾度となく彼の通訳を務めてきて、その誠実さ、熱意、使命感に共通の想いを抱いてきましたが、今回ほど強烈にそれを感じたことはありません。ステージで隣に立っていて、スポットライトの中でジョン社長と一つに同化されていく感覚を味わいました。もしかしたら客席のみなさまも同じ気持ちでわたしたちの姿をご覧になっておられたのではないかと思います。 ジョン社長の話の中で最も印象に残ったのは、「モリンダは世界を変える」という言葉です。わたしもそう確信しています。なぜでしょうか。それは、モリンダには「あり得ない」ものがいくつも存在しているからです。 ノニほど「あり得ない」果実はありません。古代から人々の健康のために珍重され、カヌープラントとして南の島々に伝えられました。タヒチでは1年に4回実をつけ、実が落ちると9ヵ月後にはまた実を採れるほどの木に生長します。乱獲による絶滅が懸念される植物が存在する中で、ノニにはその不安がまったくありません。また、果実と葉を合わせて20種類のイリドイドを含む植物は、ノニ以外に存在しません。そしてモリンダは、複数のイリドイドを定量化して利用する技術を持つ唯一の会社です。 また、モリンダのように、人のために働くことを本音で求めるネットワークビジネスはあり得ません。多くは建前で語られるだけです。なぜなら、多くは投資家の経済的な目的でスタートした会社であって、いかに美辞麗句で表面を取り繕おうとも、そこかしこに本音が垣間見えるのです。モリンダは、古代から受け継がれてきたノニの恵みを「だれでも、どこでも、いつでも」得られることをビジョンとして設立され、以来15年間、その実現のために邁進してきた会社です。そこに脈々と流れるのは、健康で経済的に自立し、素晴らしい仲間に恵まれた生活を一人でも多くの方々に味わっていただきたいという願いです。 これらのあり得ないことを大切にし続ける限り、モリンダはあり得ないほど多くの方々の賛同を得、世界を変えると確信しています。
by ohkimakoto
| 2012-06-01 00:00
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