本当にうれしかったです。4 月2日の土曜日、被災地全域を管轄する東京ライフスタイルセンターの月例ミーティングに420 名を超えるみなさまが足を運んでくださいました。心から、心から感謝いたします。中には親しい方々を亡くされた方もいらっしゃいましたが、すべてを乗り越えて前に進もうとしておられました。
「届けたい 想いをつなぐ 初桜」 Do Something Good 基金へのみなさまのご協力に感謝いたします。みなさまからの義援金とは別にアメリカ本社(タヒチアンノニ インターナショナル)では今回、アメリカ赤十字社を通じて総額5 千万円分の寄付をいたしましたので、ご報告させていただきます。 5 月に来日するジョン・ワズワース社長は仙台を訪問し、東北のIPCのみなさまとしばしの時を過ごしたいと希望しています。その時までには、新幹線をはじめ交通網がある程度復旧していることを期待します。さて、先週の東京の月例ミーティングでは、タヒチアンノニの事業のユニークさを示す感動的な2 つのシーンがありました。 まずは、2 月末から3 月初めにかけてプレジデントクラブトリップに参加された3 人のトップリーダーの方々から、トップリーダーでしか味わえない感動の体験の数々を話していただきました。 しかし、この方々の口から語られた最も心を動かされた体験は、東南アジアのリーダーたちのスケールの大きさでした。 特にインドネシアのリーダーは、ノニジュースの価格が月収と同じぐらいの生活水準にもかかわらず、わずか6 年で5 万人の組織を構築し、現在もグループで毎月1,500 人の方が登録しているということです。驚くべきことです。と同時にこの事実は、タヒチアンノニの恐ろしいほど大きな可能性を示していると言えないでしょうか。 もう1 つのシーンは、今回ジェードエリートに昇格した、ある青年の表彰です。今から4 年前、わたしはこの青年から手紙をいただきました。こう書いてありました。 「お金もない、人脈もない、信用もありません。でも、前を向いて歩いて行きます。迎えの飛行機が来るまでに(ジョン社長のヌクヒバでの体験のことを言っています)、今日できること、今できることをあきらめないでやって行きます」 わたしは、彼のような人がタヒチアンノニでどう成長していくのか、関心がありました。それから4 年経った先月、彼は信頼して登録してくださったパートナーの方と同時にジェードエリートに昇格しました。 月例会が終わった後でお祝いを言うために彼のところに行くと、傍らにはもう1 人のパートナーの方が寄り添っていました。彼はこう言いました。「ノニがなかったら結婚なんてできませんでしたね」 これらの2 つのシーンが、タヒチアンノニでは同時に見られます。そして、双方に共通するのは、やめないで「続ける」ことです。タヒチアンノニ ジュースを飲み続けること、ノニについて人に語り続けること、夢を持ち続けること、そして、すべてのことに、すべての人に感謝し続けることです。
by ohkimakoto
| 2011-04-08 00:00
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