8 月21 日の日曜日、北陸の金沢の日航ホテルで開催された日本・タヒチ友好協会設立記念パーティーに招待を受け、スピーチをする機会がありました。馳はせ 浩ひろし衆議院議員、山野 之義金沢市長をはじめ石川県議会議員、金沢市議会議員など、中央ならびに地元の立法・行政担当者が多数来賓として出席する盛大な会でした。また、日仏友好協会の関係者も駆けつけてくださいました。
実はこの友好協会は、北陸で活躍してくださっている2 人のIPC の方々が立ち上げてくださったものです。日頃お世話になっているタヒチの方々ともっと親しくなり、感謝の気持ちを表したい、また、タヒチの文化や芸術を日本の人々にもっともっと知っていただきたいという純粋な思いから、友好協会の立ち上げを思い付いたそうです。2 人が調査したところ、驚くことに日本ではまだタヒチとの友好協会は存在しませんでした。 タヒチアンノニが他社と大きく異なるのは、1996 年の創業以来続いているタヒチという特定の国との密接で良好な関係です。タヒチアンノニ社がタヒチから最高品質のノニの供給を受ける代わりに、タヒチの国や人々は、タヒチアンノニ社が信条とするフェアトレード(公正な取引)の理念に基づき、この事業から世代を越えて経済的な恵みを受けてきました。まさにWin-Win の関係です。 この功績を認められたタヒチアンノニ社は2004 年2 月11 日、国際連合の外郭団体であるICCC(TheInternational Council of CaringCommunities)から社会貢献賞を授与されています。 やがてこの友好協会を通して、交換留学などのプログラムが展開されていくことでしょう。雪を見たことのないタヒチの子どもたちが、北陸の雪に歓声を上げる日も近いのではないでしょうか。 パーティーで同じテーブルだった県議会議長の方は、「我が家ではホームステイを5 人引き受けますよ」とおっしゃっていました。このようにして、直接的・間接的にタヒチアンノニ社とその事業がポジティブな形で一般の方々に紹介されていくことでしょう。 いや、それはもうすでに始まっています。パーティーでわたしの隣の席だった山野市長に、「市長さんのお仕事は激務でしょうから、ぜひ弊社のノニジュースをお召し上がりください」と言うと、「ええ、もう飲んでいますよ。ご紹介いただきました」という答えが返ってきたのです。 この北陸の2 人のIPC の方々の模範に感謝します。こうした枠を超えた取り組みを通して、わたしたちの事業の価値と存在意義が広く伝わっていくことを期待しています。
by ohkimakoto
| 2011-08-26 00:00
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