この感動をどんな言葉で表現したらいいでしょうか。1,600名を超える方々にお集まりいただいた「2014年 モリンダ ウィンターフォーラム」から一夜明けた今朝でも、ジョン・ワズワースとケリー・オルセンの口を通して語られた「これぞモリンダ!」の数々がよみがえってきます。
「ヌクヒバでのあの想いが今でもわたしを突き動かしているのです」「人の要求を満たして初めて価値が生み出され、それが継続的な収入につながります」「デュプリケーション(反復)には標準化とリズムが必要です」「みなさまは独りではありません。わたしたちがいつも一緒にいます」「この会社は世界を変えます!」「このTruAgeシステムは、人であれば誰もが持つ最も重要な『健康』という要求を満たすものです」 会が終わった後で、みなさまが口々にこうおっしゃっているのが印象的でした。「いい会社だね」。わたしもそう思います。モリンダは「いい会社」です。伝統と科学を重んじ、人を大切にする「いい会社」です。 今回のフォーラムを通じて思い出した話があります。フルーツサラダとマーマレードの違いをご存じですか。両方とも複数の果物を混ぜて作ります。そうです。フルーツサラダは果物の形がそのまま残っていてその違いや組み合わせを楽しめるのに対して、マーマレードはすべてが混ざり合って1つの食品となり、どんな果物が使われたかは見た目と味で判断するしかありません。 わたしにとって「いい会社」としてのモリンダのイメージは「フルーツサラダ」です。異なった才能や経験を持つ人々が集まって相互依存のグループを作り、相乗効果を発揮するという図式です。このような組織ではみなが「同じ」であることよりも「違う」ことが価値として強調されます。お互いが「違う」からこそ、一人ひとりが刺激し合いながらそれぞれでは実現できない新たな価値を創造していくのです。 ジョンとケリーはその典型的な例でしょう。今回も2人の通訳をしていてそれを感じました。ジョンにはヌクヒバでの体験があります。あの時感じた「ノニの恵みを世界中のたくさんの人々の幸せのために届ける」という想いは、ジョンにしか伝えることができません。それに対してケリーは、かねてから「マーケティングジーニアス(マーケティングの天才)」として名をはせた人物です。今回みなさまにお伝えした「これぞモリンダ!」のプランは、ケリーが数年にわたって練り上げたものであると聞いています。 この異なった才能と経験を持つ2人が互いの才能と経験に敬意を払いながら、同じ目的のために、そしてみなさまのために全力で働くこの機会をどれほど待ち望んできたでしょうか。今、モリンダは見事なフルーツサラダを作りつつあります。みなさまのグループはどんなフルーツサラダを作りますか。
by ohkimakoto
| 2014-01-31 14:36
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