2014.02.14
 日本中が今、ロシアのソチで開催されている冬季オリンピックでの日本選手の活躍に拍手を送り、感動を味わっています。時差が5時間あるので、寝不足の方も多いのではないでしょうか。

 さて、ソチオリンピック開催前の2月1日に終了したある国際コンクールのことが目に留まりました。ご存じの方も多いと思いますが、スイスのローザンヌで開かれたローザンヌ国際バレエコンクールで日本人が1、2位を占め、入賞者6人のうち日本人が3人という快挙でした。15ヵ国からエントリーした73人の中で1位に輝いたのは二山 治雄さん(17)、2位が前田 紗江さん(15)、6位が加藤 三希央さん(18)です。

 このコンクールはユニークで、6日間の日程で行われます。最初の4日間、出場者は審査員の前で古典と現代舞踊のレッスンを受けます。そして5日目に一人ひとりが舞台の上で踊り、翌日の決選に残る20人が決まるという手順です。

 注目すべきは、コンクール創設の1973年以来一貫して変わらないこのコンクールの審査基準と、それを支える価値観です。大会理事長のベス・クラスナはこう語っています。「わたしたちはその日のパフォーマンスよりも潜在能力の方を評価します。そこが他のコンクールと異なるところです」

 言ってみれば、このコンクールでの優勝はバレエダンサーとしてのゴールではなく、スタートなのです。そのため、コンクールで潜在能力が評価された入賞者には世界の著名なバレエ学校やプロのバレエ団で1年間訓練を受ける機会があたえられ、プロとしての道を歩み始めることになるのです。

 このような、発展途上の人たちでもその潜在能力をきちんと認めようという話を耳にすると、心が躍ります。人はすぐに完成の域に到達できるわけではありません。将来的に可能性を秘めている人でも初めの頃は芽が出ず、足踏みをするかもしれないからです。

 1月末の「2014年 モリンダ ウィンターフォーラム」で発表された「これぞモリンダ!」の内容を見る時、モリンダのプランはトップリーダーはもちろんのこと、発展途上で潜在能力を持つ人々へのケアをとりわけ重視していることがよく分かります。活動を「導入・転換・支援」の3段階に分け、特に導入ではどなたでもモリンダを伝える活動を始めることができるように、AGEの認知・測定・管理のステップを設け、その活動に真剣に取り組んでくださった方への報奨を準備しています。またプラン全体も、ご自分から4世代以内での活動を重視したものとなっています。

 みなさまの周囲には発展途上で潜在能力のある方がたくさんいらっしゃると思います。あるいは、みなさま自身がそうかもしれません。こう言って励ましてください。「くじけずにがんばりましょう」「今の努力が身を結ぶ時が必ず来ます」「いいものを持っているのだから続けてがんばって」「モリンダはがんばる人をしっかり応援する会社です」

 たくさんの方々と関わりを持ちながら過ごすであろう自分のこれからの人生を思う時、わたしも発展途上で潜在能力のある人々に励ましの言葉をかけられる人間になれればと願っています。
by ohkimakoto | 2014-02-14 13:32 | 2014年分
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