寒波が列島全体に大きな影響を及ぼしています。みなさまの地域ではいかがでしょうか。グローバル・リーダーシップ・サミットから帰国した日の朝が大雪で、関東では交通機関に大きな乱れが出ました。空港から出るとさすがに風が冷たく、ラグナビーチのあの柔らかな日差しが懐かしく思い出されました。
参加された14組のみなさまは新たな決意を胸にもうすでに活動を開始していただいていることでしょう。機会を捉えてお一人おひとりからぜひお話を伺っていただければと思います。何を学び、何を感じ、何を決意されたのか。特に2016年のモリンダに何を期待しておられるのかです。 3月には舞浜のアンフィシアターを会場にジャパン ビジネスサミットが開催されます。たくさんのみなさまとまたお会いできるのを楽しみにしております。今朝ほど素晴らしいニュースが飛び込んできました。このサミットへのケリー・オルセン最高マーケティング責任者、ショーン・ホイットニー グローバルセールス担当副社長の参加は決まっているのですが、新たにモリンダ ホールディングスCEO兼モリンダ インク社長のケアリー・エイシーが参加を検討しているということです。(今回から表記を「ケアリー」にしています。この方がより英語の“r”の発音に近いので、ケリー・オルセンの“l”の発音と区別することができます。印刷物なども順次「ケアリー」に変更していきますのでご理解をお願いいたします) 日本訪問が実現すれば、ケアリーはサミットに参加された全員と握手をし、あいさつを交わし、感謝の気持ちを伝えることでしょう。そして、たくさんのみなさまと一緒に写真に収まることでしょう。また、製品やプログラムに関してはケリー・オルセンやショーン・ホイットニー、地元のスタッフに任せて、モリンダという企業が何を大切にしているかを、今後のビジョンとともに話すことでしょう。ケアリー・エイシーとはそういう人物です。 ケアリーと初めて会った時のことを思い出します。わたしは通訳でした。事前に原稿が提供されることはありません。ステージに立って、初めて聞く話に耳を傾けながら頭の中で日本語に組み立てていくのです。しかし、不思議とうまくいきました。話の展開が予測できるだけでなく、それに伴って醸し出されていく想いが共感できるのです。これはモリンダのファウンダー全員に共通して言えることです。価値観が同じなのでしょう。ケアリーを始めとする5人のファウンダーとのそうしたかけがえのない心の交流があって、わたしはモリンダが特別な企業であることを体感するようになっていきました。 あれから17年の歳月が流れ、その間、数々の人々、プログラム、製品、戦略、イベント、キャンペーンがわたしたちの人生を彩ってきました。特に、才能豊かな尊敬すべき人々との交流は、わたしの人生を豊かなものにしてくれました。 そのような中で決して変わることのなかったもの、モリンダの根底を支え続けてきた基盤となるものを挙げるとすれば、それは「世界のために何かいいことをさせていただく(Do something good for the world)」という志です。2012年から展開されているTrūAge戦略も、この志の上に築かれているのです。 ぜひ今回のジャパン ビジネスサミットで、モリンダへの想いとビジョンと志を、そしてその堅固な基盤の上に築かれた今後20年間のモリンダの戦略を聞いていただき、今後のご自身のモリンダ ライフへの指針としていただければと思います。
by ohkimakoto
| 2016-01-22 10:19
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