みなさまにこのメッセージをお届けするのは、2017 ジャパン ビジネスサミットの最終日です。間もなく関東では桜の季節。出席されたみなさまは、今後の、特に今年から来年にかけてのモリンダの製品戦略やビジネス戦略を目の当たりにして、意欲に燃えておられる頃ではないでしょうか。 数千年の伝統に育まれた奇跡の果実ノニを世界で初めて製品化したモリンダ。そしてモリンダは、その後20年以上にわたり、ノニを始めとする有用植物の基礎研究や成分研究、さらには内外の研究機関との共同の試験を重ねることにより、単なる製品提供の企業から人々が共通に持つ願いをかなえるための支援をする企業へと進化を重ねてきました。 またモリンダは、ノニの主要成分であるイリドイドの発見やその後の新たな健康指標としてのAGE(終末糖化産物)の啓発と測定推進活動を通して、そのブランドを従来のネットワークビジネスの枠を超えて大きく向上させることに成功しました。昨年8月には、日本経済新聞の朝刊(8月17日付)にモリンダとタヒチアンノニカフェが同志社大学との産学連携の一例として紹介されるまでになっています。そして今やモリンダは、「タヒチアンノニ」、「トゥルーエイジ」、「テマナ」、「モリンダウェルネス」というブランドを柱として、「健康」と「見た目の良さ」と「経済的自由」という共通の願いを満たすべく前進を続けています。 しかし、こうしたモリンダの20年を越える歴史に想いを馳せる中で、わたしにはもう一つ、大切にしたいと思うものがあります。それは、モリンダが無から有を生み出したという歴史的な事実です。 モリンダは無から有を生み出した企業です。モリンダが誇る旗艦製品タヒチアンノニジュースは、無から生み出されました。それまで、ノニを製品化した人や企業はなかったからです。 無から有を生み出すには大きなエネルギーが必要です。タヒチアンノニジュースの製品化も例外ではありませんでした。ノニの研究の第一人者で生涯を通じてモリンダを全力でサポートしたラルフ・ハイニキー博士、モリンダ設立のために資本提供をし、アメリカ本社の社長としてサポートをし続けているケアリー・エイシー、斬新な報酬プランを構築したケリー・オルセン、ノニの探求のために経済的な支援をしたスティーブン・ストーリー、味の調合で主要な役割を果たしたローラ・ロバートソン(現モリンダ研究員)、タヒチ側の支援体制を構築したエドゥアルド・トゥアイラウ。モリンダがノニを発見してから製品として世に出すまでには、異なった才能を持つたくさんの人々の協力が必要でした。こうした一人ひとりの貢献なくして、モリンダは無から有を生み出すことはできなかったのです。 モリンダがタヒチアンノニジュースを世に出した後、数多くの模倣製品が出続けています。「新たに開発された科学的手法で」また「別の植物を加えることによって」価値が高まったと称する製品も多く見られます。事実モリンダも、イリドイドを定量化して抽出する独自の特許技術を用いることにより、トゥルーエイジマキシドイドやトゥルーエイジ エクストラオリーブなどイリドイド強化製品を提供してきました。しかし、これらはあくまでも成分構成を科学的に変更した改良版にすぎません。数千年の伝統と現代の科学、それに愛する人々への想いが一つになって無から生み出された価値は、科学だけで解決されたものを凌駕するとわたしは確信しています。わたしたちはモリンダがタヒチアンノニジュースを旗艦製品として保持していることを誇りに思います。今こそ、無から生み出されたタヒチアンノニ ジュースの価値を再認識すべき時ではないでしょうか。モリンダは天からの贈り物であるノニの管理を託された唯一の企業なのですから。
by ohkimakoto
| 2017-03-17 17:00
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