2018.04.27

 山形にいる母がおかげさまで満100歳の誕生日を迎えました。以前にもお話ししたと思いますが、母は、私がやろうとすることにはほとんど反対しませんでした。ただし、自分が決めたことは自分で責任を持ってやり遂げる、との暗黙の了解があったことは言うまでもありません。この母の教育方針が、私自身の子どもたちへの接し方や「7つの習慣」への傾倒に影響を与えていったことは確かです。

 今週の水曜日、名古屋地区の「黄木 信 リーダー育成トレーニング」の1回目を行いました。3回シリーズで行われる14時間のこの育成トレーニングは招待制で、活動に関わるいくつかの条件をクリアした方に、モリンダのリーダーとして必要な知識やスキルを学んでいただくことにより、リーダーとしてのレベルアップを図ります。モリンダユニバーシティーがモリンダの戦略に特化したトレーニングであるのに対し、私のトレーニングはビジネスの一般原則を中心としたものです。福岡地区と札幌地区ではすでに開催済みで、今後、残りの地区でも行う予定です。

 名古屋では26組の方々が参加してくださいました。1回目の内容は「夢を実現するための目標と計画の策定」で、特に前半では明確な夢を持つことの大切さを「曼荼羅チャート」を使って体験していただきました。現在メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手。彼はすでに花巻東高等学校1年の時に「ドラフトで8球団から1位指名される」という明確な夢を抱いていました。その実現のために何が必要かを分析したのが「曼荼羅チャート」です。参加者の方々には、完成させたご自身の「曼荼羅チャート」をいつも手元に置き、人生の進路を指し示すコンパス(羅針盤)として事あるごとに参照するようおすすめしました。

後半では、前半で明確にした夢を実現するため、20181231日を期限とした目標を立てることと、その目標を達成するための具体的な行動計画を、「逐次戦略」と「累積戦略」の両面から作成していただきました。「逐次戦略」のポイントは「先取り」により一つひとつの計画の間に流れを作ること、「累積戦略」のポイントは累積を継続するための「リズム」を導入することです。また、効果的な目標管理のためにはメンテナンス(振り返りや調整)の時間がどうしても必要で、そのために毎日1パーセントの時間(15分)を充てるように提案しました。

福岡や札幌の時と同じように名古屋でも、トレーニングが終わって帰る時の参加者の皆さまの表情が生き生きと輝いていたのが印象的です。それは、私たちが携わっているモリンダという事業がいかに壮大であるかを理解しただけでなく、「今」という時を超えた未来の自分自身の可能性に目を向け、モリンダの中でその夢を実現する具体的な道筋を、時間をかけて、また志を共有する他の参加者と一緒に懸命に考えてくださったからではないでしょうか。

モリンダの活動は人に強いられて行うものでは決してありません。自らの望みや想いを実現するために、志を持って自発的に行うものです。このトレーニングの卒業生の皆さまが全員、立てた目標を達成し、グループの皆さまの真のリーダーとして成長されることを確信しております。なぜなら、自発的な自己実現への努力こそが真の成長につながると信じているからです。


by ohkimakoto | 2018-04-27 14:50 | 2018年分
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モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
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