「2018 ディスカバー ザ ワールド クルーズ」も数々の思い出を残して幕を閉じました。参加された皆さまは、モリンダへの大きなビジョンと確信、そして今後への決意を胸に、早速グループの皆さまと活動を開始しておられることでしょう。モリンダが提供する報奨旅行はビジョン拡大のスイッチです。参加者の中から未来のリーダーが数多く誕生することを願っています。 クルーズの最中に大阪府北部で大きな地震があったことを知りました。お亡くなりになった方々へ哀悼の意を表すると共に、被災された皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。幸いにも現在のところ、地元のIPCの皆さまからの被害の報告は受けておりませんが、ご親戚やご友人の方々で被害に遭われた方々のためにも迅速な復旧を願うばかりです。日本列島は地質学的にどこで地震が起きるか分からない地殻構造です。水や食糧に加えて、ぜひ日頃ご愛用いただいているモリンダ製品の備蓄をお願いいたします。7年前の東日本大震災でも、被災されたIPCの方々が最も必要とされたのがタヒチアンノニジュースなどの飲料製品でした。ご自身やご家族以外の方々への援助のためにもご検討いただければと思います。 さて、このメッセージを書いている6月21日は「AGE(終末糖化産物)について考える日」です。AGE測定推進協会のホームページにはこう書かれています。 「AGEの啓発活動を展開する『AGE測定推進協会』は、毎年6月21日を『AGEについて考える日』として、日本記念日協会へ登録申請し、2013年6月13日(木)に正式に認定されました。 『AGEについて考える日』は、一年でもっとも昼の時間が長い夏至の日に、自身や周りの人が若々しく、健康な状態で長生きするためにはどうしたらよいのかをAGEを通じてみなさまに考えてもらいたいという想いから記念日協会へ申請を行い、正式に認定を受けました。6月21日という日付は、同日が毎年、昼の時間が最も長い“夏至の日”にあたることが多い日であることから選定しました。 毎年AGEについて考えてもらい、生活習慣を見直すきっかけになればと願っています」 今でこそAGEは健康指標として広く認知され、エイジングの主要原因が糖化であることは常識となっていますが、私たちモリンダはその流れが起きる前からいち早くAGEに着目し、医療用の測定機器を開発製造していたオランダのダイアグノプティクス社と提携して非医療用の小型測定機器の開発を依頼しました。それがTrūAgeスキャナーです。 モリンダは世界中のIPCの皆さまのご協力により測定推進活動を展開。その測定データが後のアンチエイジング研究に多大な貢献をすることになりました。2016年8月17日の日本経済新聞の朝刊には、同志社大学大学院生命医科学研究科とモリンダとの産学連携によるタヒチアンノニカフェのメニューについて記事が掲載されています。ネットワークビジネス企業の名称や取り組みが日本経済新聞に掲載されることはまれなことですが、これも、モリンダの取り組む事業が社会にとって価値のある一流のものであることを内外に示す好例となっています。 「AGEについて考える日」には、IPCの皆さまによる活動が日本各地で展開されたことと思います。モリンダビルディングでも測定イベントが開かれました。今回の注目は何と言っても新開発の「TrūAgeスキャナー mini」です。バッグにも入る小型の機器でスマートフォンと連動して測定しますので、どこにでも持ち運べて便利です。 クルーズに参加されたリーダーの方々ほとんどがAGEの測定推進活動に積極的に参加してくださっていました。健康に関心のある方々とお会いし、生活改善のための提案をさせていただく絶好の機会でもあるからです。ぜひ今月の残りの期間、AGEについて考え、お伝えいただければと思っています。
by ohkimakoto
| 2018-06-22 14:55
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