2年前の今日(2016年8月17日)、モリンダにとって画期的な出来事が起こりました。日本経済新聞の朝刊の全国版にモリンダとタヒチアンノニカフェの名称が掲載されたのです。「キャンパス発この一品」というタイトルのコラム記事で、同志社大学大学院生命医科学研究科糖化ストレス研究センターが研究したAGE(終末糖化産物)抑制作用があるスパイスを使ってタヒチアンノニ カフェが新メニュー「AGEレススパイスカレー」を開発したと触れられています。ユニークな産学連携の取り組みの一つとして紹介されました。私たちはこの記事が出るまで、日本経済新聞側での取材が行われている事実をまったく知りませんでした。担当記者の方が私たちのAGE測定推進とアンチエイジングへの応用に関する取り組みに興味を示し、記事にしたのでしょう。なぜでしょうか。 それは、おそらくモリンダが最新の科学やテクノロジーに継続的かつ膨大な額の再投資を行ってきたという事実があるからでしょう。モリンダは、タヒチの人々が伝統として数千年の間守ってきたノニという植物を科学的に解明することにより、その価値を最大化する努力を欠かさず続けてきました。 そうした流れの中で、私たちは新たな健康指標であるAGEに出逢いました。そして、AGEの測定推進活動を展開することにより、現代人が共通して抱える老化という課題への早い段階からの取り組みを加速できると考えました。そこでモリンダは、糖尿病患者のための医療用AGE測定機器を開発したオランダの企業に依頼して、非医療用簡易型AGEスキャナーを開発してもらいました。「TrūAgeスキャナー」です。現在ではさらに小型化したハンドバッグにも入る「TrūAgeスキャナー mini」も登場し、使いやすくなっています。 IPCの皆さまのご協力により、私たちはこれまで10,000人分を超えるデータを収集することができました。それが今、アンチエイジングの代表的な研究機関との産学連携にとどまらず、共同研究という形で役立てられているのです。その土台があるからこそ、産学連携を行った企業として日本経済新聞に掲載されました。モリンダはAGEの測定推進活動に積極的に携わる企業として、名だたるアンチエイジング研究施設と名を連ねる立場なのです。素晴らしいと思いませんか。 ぜひ一人でも多くの方々にAGEについて知っていただきたいと思っています。できれば若いうちからご自身のAGE値を定期的に測定し、生活習慣の改善に役立てていただくことを願っています。またそのためには、もっと多くのIPCの皆さまに測定推進活動に参加していただく必要があります。新しい「TrūAgeスキャナー mini」は安価で持ち運びも便利です。いろいろな場所で抵抗なく受け入れていただける効果的なコミュニケーションツールでもあり、何気ない会話の中から健康に関心のある人々との出逢いを演出してくれることでしょう。数日前の報告では、「TrūAgeスキャナー mini」での新規見込顧客登録が全体の70パーセントを超えているそうです。すごいですね。 各地でご紹介を受ける新しく登録された方々の中で、測定会からモリンダの事業に関心を持つようになられた方がたくさんいらっしゃいます。この傾向はますます顕著になることでしょう。最新の科学とテクノロジーへの誠実な姿勢を継続することにより社会に貢献しようとするモリンダの姿は、これからもメディアも含めた多くの方々の賛同を得るに違いないからです。
by ohkimakoto
| 2018-08-17 14:50
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