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2018.12.14

 先週の金曜日に帰国し、翌日には札幌ビジネスサミットに参加しました。今回の合併について、愛する北海道の皆さまに私の口から直接お伝えすることができたことを感謝いたします。もちろん契約発効日が1221日ですから詳細な内容までお伝えすることはできませんでしたが、これまで私たちが20年以上にわたって取り組んできたモリンダの事業をさらに飛躍的に発展させるためのまたとない機会が訪れたことを理解していただけたのではないかと思っております。そして本日、モリンダビルディングで最高経営責任者(CEO)のブレント・ウィリスをリーダの皆さまに初めてご紹介できることを光栄に思っております。

 私がコンサルタント時代に担当していた「変革をリードする」という研修コースによれば、ビジネスに限らずこうした予期しない大きな変化が起きるたびに、人々は共通して次のようなことを考えるといいます。

・これまで築き上げてきた信頼が崩れてしまうのではないだろうか。

・すべてを学び直さなければならないのではないだろうか。

・自分が大切にしてきたものとの間にズレが出てくるのではないだろうか。

・今あるスキルや知識が不要になるのではないだろうか。

皆さまに心から申し上げます。今回の合併に関しては、答えはすべて「ノー」です。

 札幌ビジネスサミットでも、また水曜日の名古屋の「黄木 信 講演会」でも話しましたが、私たちがモリンダとしてネットワークビジネスという流通形態に基づいてこれまで取り組んできたこと、現在取り組んでいることに何ら変わりはありません。これまで以上に人と人との信頼関係を大切にしながら、モリンダのメッセージを丁寧に伝え続けていきます。 

 むしろ、ニュー・エイジ社というモリンダと志を共有するナスダック上場企業の傘下に入ったことによって、モリンダのブランド価値は大幅に向上し、IPCの皆さまの活動に拍車がかかることでしょう。ニュー・エイジ社の事業を通してモリンダのユニークな取り組みや優れた製品が一般の方々の目に触れる機会が多くなり、これまでなかなか伝わらなかった方々にもモリンダのメッセージが伝わる可能性が高まるからです。

 皆さまにお願いしたいのは、この機会を捉えて、これまでお声をかけてこられた方々にもう一度アプローチしていただくことです。モリンダがニュー・エイジ社と合併することによって上場企業の仲間入りを果たし、世界の飲料関連企業の中で売上が40位(1位はコカ・コーラ、2位はペプシコ)にランクされる規模の企業となったことをご紹介ください。

8月に行われた「2018グローバル ビジネスサミット」では、モリンダの圧倒的優位性が語られ、私たちのモリンダへの誇りは大きく高まりました。11月の「2018 ディスカバー タヒチ」では、最終日にクルーズ参加者全員が大統領官邸に招かれ、エドワード・フリッチ大統領からモリンダへの感謝と期待の言葉を聞きました。

 モリンダはユニークな企業です。伝統と科学の双方を重んじ、人が偉大な可能性を持った存在であるとの考えを大切にしながら事業運営を行ってきました。そうしたモリンダの価値が認められて、ネットワークビジネスという垣根を越えた事業提携への道を切り開くこととなったのです。これまで行ってきたことに、また、今取り組んでいることに誇りを持ちましょう。その上で、スーパーネットワークビジネスとして、新たなパートナーと相乗効果を出すことができる機会を楽しみにしてください。IPCの皆さまも私たちスタッフも、この新たなビジネスのオーナーなのですから。


by ohkimakoto | 2018-12-14 14:50 | 2018年分
2018.12.07

 今週はモリンダ本社のあるユタ州からのメッセージです。グローバルのマネジメントミーティングが急遽招集されたため、出席をお約束していたいくつかのミーティングに参加できなくなりました。新しい方々をお誘いするために準備を重ねてこられた皆さまにこの場をお借りして心よりお詫びを申し上げます。

本社では、モリンダとナスダック上場企業であるニュー・エイジ・ビバレッジ社(NewAge Beverages Corporation/ニュー・エイジ社 )との合併が発表されました。集まった世界各市場のマネジャーたちは突然のことだったので驚きを隠せませんでしたが、合併内容について理解し、また、合併先の企業の理念や経営者のビジョンを知ることにより、次第に不安が期待に変化していきました。

一般に合併や買収という話を聞くと、経営不振により他の企業に身売りをするという形態が考えられますが、今回はそれには当たりません。モリンダの経営は堅調で他に財政的な支援を求める状況ではありませんでしたが、チャネル拡大を模索していたニュー・エイジ社が100社以上を対象に調査を重ねた結果、モリンダに白羽の矢を立てました。ニュー・エイジ社のブレント・ウィリスCEO(最高経営責任者)によれば、モリンダには「善良で高い価値観を持った人々」がいること、また「モリンダ自身が気付いていない大きな価値」があり、それを世界に知らしめたいことが決め手になったとのことです。事業規模から言えばモリンダの方がはるかに大きいですから、合併後の新企業の主な役職はモリンダのスタッフが占めることになります。

今日もブレント・ウィリスCEOと直接話をしましたが、日本企業とのビジネス経験が豊富な彼は、日本のスタッフやIPCの皆さまと共に働く機会をとても楽しみにしているとのことでした。「黄木さん、呼んでくれたら京都でもどこでも飛んで行きますよ」と笑顔で語るウィリスCEOからは、ニュー・エイジ社という上場企業の傘下に入ることにより新たな可能性への扉を開いたモリンダへの大きな期待が感じられました。

私はコンサルティングの業務を通して間接的にはいろいろな上場企業と関わってきましたが、モリンダのネットワークビジネスとしての圧倒的優位性をそのまま残しつつ、その枠を超えて皆さまの成功のために直接働く機会が与えられていることに大きな可能性を感じています。

今日はケリー・オルセンCCO(チーフ コマーシャル オフィサー)との2019年の戦略調整会議でした。今後の展開を踏まえて、出席した各国のマネジャーからは前向きな意見が多数聞かれました。ぜひ1月の2019 リーダーシップ サークルを楽しみにしていただきたいと思います。ここでウィリスCEOを初めて正式に皆さまにご紹介することになります。

モリンダの始まりは南太平洋の島々に生育する奇跡の植物ノニとの出逢いでした。その出逢いを未来への扉を開く鍵と信じたモリンダの創設者とタヒチの人々双方の努力によって、また、同じ志を持って参画してくださっているIPCの皆さまの先見の明によって現在のモリンダがあります。そのモリンダに今、新たな出逢いが訪れました。ニュー・エイジ社との出逢いは、ダニエル・ピンクが「新しい大きなうねり」と呼んだ「第4の波」への入口であると確信します。

帰国後に皆さまに直接お話をさせていただく機会を楽しみにしております。それまでごきげんよう。


by ohkimakoto | 2018-12-07 14:50 | 2018年分
2018.11.30

今、オアフ島のノースショアにあるゲストハウスでこのメッセージを書いています。カメハメハ・ハイウェイ越しに見える快晴のビーチにはこの時期特有の大きな波がひっきりなしに打ち寄せ、砕け散る波頭がしぶきとなって高く舞い上がっています。毎年ここで11月から3月まで開催されるサーフィンの世界大会のために、自然も準備万端といったところでしょうか。

孫娘の結婚式のためにアメリカ本土から集まった長男と長女の家族も昨晩帰り、孫たちの歓声が途絶えることのなかったこの家も急に静かになりました。私たち日本組も明日(火曜日)にはホノルルを発ちます。

今年は1月のハワイでの「2018 ファウンダーズ サークル」、3月の沖縄での「2018 ジャパン ビジネスサミット」、5月の新宿での「2018 モリンダ ユニバーシティー」、6月の「2018 ディスカバー ザ ワールド クルーズ」、8月の「2018 グローバル ビジネスサミット」、10月の宮崎での「2018 モリンダ ユニバーシティー」、そして11月の「2018 ディスカバー タヒチ」と、イベントを通してIPCの皆さまと過ごす時間がたくさんありました。仕事を退いた団塊の世代へのケアが今後の日本が抱える大きな社会問題の一つとしてクローズアップされる中で、多数の同年配の方々を含む世界中のモリンダリーダーの皆さまと「人のお役に立つ」との明確な目的を持って日々共にさまざまな課題に取り組み、成功を喜び合う人生は最高です。

そのことを今、プライベートではありますが、今年のイベントの締めくくりとなったここハワイでの親族との再会の場でひしひしと感じています。子どもたちがまだ小さかった頃は、まさか70歳を超えてこのような充実した現役生活を送っていようとは思ってもみませんでした。若い頃は次々と授かった子どもたちが健康で事故やけがをすることなく無事に毎日を過ごすことが生活の中心で、将来のことなど眼中になかったと思います。

そのような中で大きな転機となったのは、41年前(1977年)のアメリカ留学でした。5歳から生後2ヵ月まで4人の子どもを伴っての3年間の海外生活でしたが、私たち自身の人生は言うに及ばず、子どもたちのその後の人生にも大きな影響を与えることになりました。この決断が私自身のスキルの向上だけでなく数々の出逢いをもたらし、今を支えてくれていると確信しています。妻の後押しもあり、思い切って一歩を踏み出すことができて良かった、つくづくそう思います。

2日前、孫たちと一緒に近くのワイメア・ベイ・ビーチ・パークに行きました。ビーチには大きな岩があって、そこのてっぺんから飛び込むのが地元の若者たちの遊びになっています。高さは10メートル近くあるでしょうか。下から見るとそれほど高く感じませんが、登ってみると足がすくみます。妻の血を引いてアクロバティックなことが大好きな孫たちは、いろいろな技を繰り出して何度も飛び込んでいました。そのうち私のところにやって来てこう言います、「さあ、次はおじいちゃんの番だよ!」。始めは「後でね」と言ってはぐらかしていましたが、「ここで飛ばなければ後悔する」と思い、意を決して岩に取り付きました。のぞき込むと海面ははるか下に見えます。岩の上に立つと、間髪を入れずにすぐにジャンプしました。

飛んで良かったと思います。祖父としての責任を果たしたとの達成感でしょうか。いえ、それだけではありません。次回はもっと格好良く飛んでみせると意欲を燃やしている自分がいました。

人生には勇気を持ってジャンプすることが求められる機会が必ず訪れます。おすすめします。そのような機会が訪れたら、皆さまもぜひ飛んでください。少しの勇気で、その後の人生が大きく変わることをお約束します。


by ohkimakoto | 2018-11-30 14:50 | 2018年分
2018.11.23

今日は勤労感謝の日。欧米では「サンクスギビング」と呼ばれ、家族が集まって収穫に感謝し、特別なディナーをいただきます。ハロウィンからサンクスギビングと過ぎるとクリスマスはもうすぐ。やがて新しい年を迎えます。

 「2018 ディスカバータヒチ」から1週間が過ぎようとしています。もうすでに参加した皆さまから旅の様子をお聞きになっている方もたくさんいらっしゃることでしょう。モリンダの報奨旅行で複数回タヒチに行かれた方々からは、今回の旅行が最高だったとおっしゃっていただいています。その理由の一つは、最終日にタヒチの大統領官邸を訪れ、エドワード・フリッチ大統領と再会することができたからでしょう。

モリンダとタヒチ政府との密接な関係については、これまでいろいろな場で語られてきました。事実、8月に東京で開催された「2018グローバル ビジネスサミット」ではフリッチ大統領が農務大臣やミスタヒチ2018のヴァイマラマ・シャベスさんを伴って来日し、メディアを前にモリンダの事業がタヒチの3大基幹産業の一つとして地元の経済発展に寄与していることを語ってくださいました。しかし、タヒチを訪問したIPCの皆さまやスタッフがパペーテの大統領官邸に入り、大統領と時間を共にすることはありませんでした。それが今回、実現したのです。

写真を見ていただいてお分かりの通り、このひとときはIPC の皆さまはもちろん、モリンダにとっても、そして大統領ご自身にとっても特別な時間でした。私は最前列で大統領の表情を間近に見ることができましたが、世界から集まったIPCの皆さまを前にして、大統領の目には涙が浮かんでいました。

フリッチ大統領のスピーチの中で最も多く語られた言葉は何だと思いますか。それは「日本(Japan)」という言葉です。訪問したのが日本のIPCの方だけではなかったので多少心苦しいいところはありましたが、大統領の口から「日本」という言葉が出るたびに誇らしく思いました。IPCの皆さまもそうだったことでしょう。フリッチ大統領にとって確かに日本は特別な存在です。タヒチの3つの基幹産業すべてにわたって日本が大きく貢献しているからです。1つ目は観光業。地上の最後の楽園であるタヒチは、いまだに日本人にとって新婚旅行や家族旅行の最優先候補地の一つです。第2のブラックパール(黒真珠)の輸出先の90パーセントは日本です。また、もともとタヒチの人々に養殖の技術を教えたのは日本人です。そして第3のモリンダ事業で世界をけん引するのは、もちろん日本です。ですからタヒチにとって日本はかけがえのない大切な国なのです。

しかし、大統領にはそれ以上のものがありました。それは8月の、大統領にとって初めての日本訪問でした。実際に日本の地に降り立ち、日本人や日本の文化と直接接する機会がありました。しかも、その大半がモリンダのIPCの方やスタッフと過ごした時間だったのです。

会見の後の記念写真では、IPCの皆さまにもみくちゃにされながらも、私の顔を見つけるとそばに寄って来て力強くハグし、耳元でこうおっしゃってくださいました。「黄木さん、ありがとう。よく来てくださいました」。涙が止まりませんでした。

あの場にいたすべての人の心に刻まれた「絆」は、政治や宗教、人種、民族を超えた「人と人との心の触れ合い」から生まれたものでした。それはとりもなおさず、人間として誰もが大切にしている「愛」が形となって表れた瞬間だったのではないでしょうか。モリンダの根底には真実の愛が流れています。

こんなモリンダの一員でいられることに心から感謝しています。他では決して得られない経験をさせていただいていると思っています。ひとえに皆さまのおかげです。できるだけ多くの方々に共にこの体験をしていただくこと、それが私の務めです。がんばります。

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by ohkimakoto | 2018-11-23 14:50 | 2018年分
2018.11.16

2018 ディスカバータヒチ」もあと数日を残すばかりとなりました。今日はフアヒネ島。全員でノニの収穫者に会いに島の奥の集会所までバスで出かけて行きました。近づくとドラムの音が聞こえてきます。道路にはたくさんの車が停めてあり、開け放しの集会所にはたくさんの人々の姿が見えます。収穫者の代表として91歳の女性の方がモリンダへの感謝の言葉を語ってくださいました。彼女は1997年から現在まで続けて働いてくださっているそうです。会社側からはショーン・ホイットニーセールス&マーケティング 副社長とケリー・オルセン 最高マーケティング責任者が話をしましたが、その合間に地元の4人の女性の方々が披露してくださったダンスが、彼女たちのやさしいにこやかな面差しと相まってIPCの皆さまの感動を誘いました。心が通い合った瞬間でした。

クルーズではいろいろなアクティビティーを提供していますが、モリンダのメンバーにとってこの収穫者との直接の触れ合いは何よりも勝る最高のひとときとなりました。モリンダの事業に関わっている3者、収穫者とモリンダとIPCの代表の皆さまが一堂に会した歴史的な瞬間です。この瞬間に立ち会えたことは幸運でした。

タヒチに住む彼らをパートナーと呼べることをうれしく思います。「人々のお役に立ちたい」との同じ志を持ち、世代を超えて数千年の間大切にしてきた天からの贈り物であるノニを世界中の人々に知ってもらいたいと思っている仲間が、赤道をはるか超えた南太平洋の島々に住んでいるのです。人種も民族も異なる彼らと抱擁を交わし、肩を組み、握手をし、感謝し合い、同じ体験談や夢を語り合えるのは何と素晴らしいことでしょうか。また、タヒチの未来を担う子どもたちが自分たちの伝統や文化に誇りを持ちながら世界に巣立っていく上で、私たちの日々の努力のいくぶんかが役に立っているという事実は、私たちにこの上ない充実感と誇りをもたらしてくれます。これは私たちにとっていわゆる「社会事業」ではありません。パートナーとして当たり前のことなのです。もはやモリンダは、ビジネスの概念を超えたグローバル規模の「新しい生き方(A New Way of Life)」の提案を行っていると言えるのではないでしょうか。

タヒチを訪れるたびに感じるのは、先祖が残してくれた文化と手つかずの自然の中でゆったりとした時の流れに抱かれながら日々を過ごす人々の、清らかで豊かな心です。アルビン・トフラーが説く「情報化」という「第3の波」の只中にいる人類。その大きな関心事は、時間と空間という枠を超える挑戦としてのテクノロジーの追求を継続することにより、人としての可能性をさらに高めることです。しかし、タヒチを訪れ、地上の最後の楽園とも称される息をのむような自然の美しさと、それを形成してきた気の遠くなるような年月と、その中で日々の生活を営む素朴な人々の姿に触れると、知らない間にその枠が外れていることに気付くのです。

ある人がこう語りました。「枠の外は可能性の宇宙」。私の大好きな言葉です。今回日本から参加された30名の方々すべてが、そして将来タヒチを訪れるであろうすべての方々が、この「枠の外は可能性の宇宙」をこのタヒチで、モリンダの活動を通してご自身で体験していただけるように願っています。


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1997年から収穫者として働く91歳の女性と一緒に。



by ohkimakoto | 2018-11-16 14:50 | 2018年分
2018.11.09

このメッセ―ジを皆さまのもとにお届けできるのは、私たちが豪華帆船ウィンドスピリット号に乗船し、パペーテの港からフレンチポリネシアのソシエテ諸島を巡る78日のクルーズの旅に出帆している頃でしょうか。参加しているIPCの方々106名の内、日本からの参加は1530名。船はモリンダの貸し切りです。

成田から約12時間。南太平洋の中心に位置するタヒチには強い日差しが注ぎます。今回はエアタヒチ ヌイのフライトの関係で、タヒチ到着後乗船までの2日間をタヒチ島のインターコンチネンタル ホテルで過ごすというぜいたくなスケジュールです。到着後、空港からホテルへはバスでの移動でしたが、ホテルでの昼食とチェックインまで時間があったので、西海岸にある博物館とマラエ(神殿の跡)を訪れました。

ガイドをしてくださったのがマエバさんというタヒチ人の女性で、20数年間アメリカでソーシャルワーカーとして働いた後でタヒチに戻り、12年前にご主人を事故で亡くされた後はお独りで5人のお子さんを育ててこられました。お子さんは弁護士、会社経営者、教師など、それぞれ立派に自立されているそうです。現在のガイドの仕事はタヒチ人としてのご自身のライフワークとのこと。先祖から代々受け継いできている伝統と文化を伝え続けなければならないとの使命感から説明の内容も単なる歴史的事実にとどまらず、タヒチ人として伝え続けたい強い「想い」に満ちたものとなりました。彼女が危惧するのは、若い人たちの中でタヒチ語を話す人が少なくなってきていることです。言語が廃れることはその言語によって支えられてきた文化が廃れることを意味すると彼女は考えます。

マエバさんの話を伺いながら、モリンダが果たすべき大切な役割について考える機会がありました。モリンダはタヒチの人々が世代を超えて大切にしてきた「ノニ」を初めて商品化し、世界に紹介した会社です。私たちはそのことを誇りに思っています。しかし同時に強く意識したいのは、「ノニ」を通じてタヒチの人々の伝統と文化を理解すると共に、「それを後世に語り伝えるうえでもタヒチの人々とパートナーになる」との想いです。

ご自身の祖父の経験に絡めて「ノニ」について語るマエバさんの顔は自信と誇りに満ちていました。確かに「ノニ」は「タヒチの人々にとって世界への贈り物」であり、マエバさんだけでなく数千年もの間「ノニ」を自分たちの文化の大切な一部として伝え続けてきたタヒチの人々の情熱と誇りなのです。

今回、旅の最初に参加者の皆さまと一緒にこのような形でモリンダの大切な役割の一つを確認できたことをうれしく思います。私たちは、人々が求める「健康」と「美」と「経済的自由」の実現に寄与するのがモリンダの目的であることを知っています。しかし、それを達成するにはパートナーが必要でした。それがタヒチの人々です。彼らが世代を超えて大切にしてきた奇跡の植物「ノニ」を、そして「ノニ」にまつわる伝統と文化をマエバさんと同じ想いと情熱で一緒に伝えていきたいと思います。

今日も抜けるような青い空と、澄み切った空気と、コバルトブルーの海が私たちを包んでくれています。モリンダの製造工場の見学では収穫者の方々や児童養護施設の子どもたちと会う予定です。子どもたちへは少し早いですが、日本のIPCの皆さまとスタッフからのクリスマスプレゼントを手渡すことになっています。あのきらきらとした瞳に再会できることを楽しみにしています。では、また1週間後に。


by ohkimakoto | 2018-11-09 14:50 | 2018年分
2018.11.02

モリンダ ユニバーシティーの宿泊会場であるシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートの36階でこのメッセージを書いています。眼下には日向灘の穏やかな海岸線が広がり、その内側の黒松林の中には、ホテルを囲むように2つのゴルフコースが配置されています。今月11日から18日には2018ダンロップフェニックストーナメントが行われ、大勢の人々が訪れますが、今は人影もまばらでとても静かです。

 皆さまに心からおすすめいたします。毎年2度開催されるモリンダユニバーシティーへの参加を、充実したモリンダライフの中の大切な目標の一つとして必ず達成できるように努力してください。そして、グループの皆さまお一人おひとりも同じ目標を持ち、参加できるように励ましていただきたいと思います。何度も申し上げますが、費用はモリンダがすべて負担します。単にテクノロジーを身に付けるためだけの詰め込み教育の場では決してなく、あらゆる面からモリンダの素晴らしさを学んでいただく機会です。他の国の方々や異なったグループの方々と一緒に、抜群の環境の下で展開される濃密な学びの体験。次回は来年の5月、場所は台湾です。たくさんの方々が参加をチャレンジしてくださることを期待しています。

 毎回来日し、先頭に立ってこのモリンダ ユニバーシティーを進行する最高マーケティング責任者のケリー・オルセンが私に、その胸の内を語ってくれました。「黄木さん、このモリンダユニバーシティーは、私が長い間抱いていた夢の実現なんです」。日本支社長として働くようになって間もなく、ケリーにこの件を話したことを思い出しました。「ネットワークビジネスの健全な発展には、知識と戦略を共有することによってシステム的にIPCの皆さまのレベルアップを図る機会が必要ですね」

 時間がかかりましたが、数年前にこの構想が実現しました。そして回を追うごとに内容が進化しています。規模も拡大し、日本では韓国、台湾、香港、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドのIPCの皆さまの参加も得て行われています。

 少しご紹介しましょう。ケリーは「基礎トレーニング」のセッションでこう尋ねました。「卵を手に入れるにはどうしたらいいでしょうか?」、皆さまだったらどう答えますか。ケリーの答えは「鶏を育てること」です。今回強調されたのは、自分から始まるグループの全員が「卵」である「経済的自由」を得るために、どうやって鶏を育てるかということでした。

 それは川の流れと同じで、「1滴のしずく」から始まります。モリンダの報酬プランは、できるだけ早く「1滴のしずく」を体験していただくためにファストスタートボーナスが設定されています。ファストとは「迅速に」という意味です。モリンダを紹介し、ご自身の直にプレミアメンバーとして登録していただくことによって、モリンダから2ヵ月間、20パーセントのボーナスが支給されます。ケリーから、このファストスタートボーナスを活用する文化をグループの中に育むことが提案されました。かなり控えめなシミュレーションでも、グループ全員が一致して実行することにより着実な収入が得られることが明らかです。

 メンターとして参加された村瀬 恵都子さんの言葉が心に残っています。「モリンダは『課題解決』の会社から『未来創造』の会社に進化しました」。そうです。ファストスタートボーナスを始めとする「小さなしずく」の一つひとつが集まって流れとなり、未来を創造していくのです。ぜひ、モリンダユニバーシティーでの学びを体験してください。


by ohkimakoto | 2018-11-02 14:50 | 2018年分
2018.10.26

10月も末になり、紅葉の便りが聞かれるようになってきました。朝夕の気温もだいぶ下がってきましたので、体調管理には十分ご注意ください。

 さて、いよいよ来週月曜日から宮崎のフェニックス・シーガイア・リゾートにあるシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートと隣接するシーガイアコンベンションセンターを会場に、2018年後期の「モリンダ ユニバーシティー」が開催されます。ホテルからはダンロップフェニックストーナメントの会場であるフェニックスカントリークラブを一望できます。1974年の初開催以来国内最高の賞金総額を誇り世界の有数なプレーヤーを招いてきた、ゴルフ好きな人であれば誰でも一度はプレーしてみたい憧れのコースですね。私も2度程プレーしたことがありますが、背丈ほどもあるバンカーと砂地のラフ、そして一度曲げて入れたらなかなか脱出できない松林に苦しんだことが思い出されます。

この恵まれた環境の中での5日間。日本を始め東南アジアから資格取得者が集まり、モリンダの創設者であり最高マーケティング責任者のケリー・オルセンを始め、本社や地元のスタッフから「ユニバーシティー」という名称にふさわしいトレーニングを受けます。私の願いは、この「モリンダユニバーシティー」への参加を皆さまご自身とグループのお一人おひとりのモリンダ活動の大切なステップとして、また必ず実現すべき目標として取り入れていただきたいということです。

モリンダは設立当初からコミッション相当額の53パーセントをIPCの皆さまに還元することを約束し、それを22年間実行してきました。支払総額は3,500億円を超えます。その結果として、世界中のたくさんの人々の夢の実現に寄与することができました。しかしこの「モリンダユニバーシティー」は、支払いをお約束している53パーセント以外の部分からモリンダが皆さまの成功を後押しするために費用の全額を拠出するプログラムなのです。交通費から宿泊費、食事代まですべてモリンダが負担します。しかも年に2回、その機会が訪れます。以前行われていた「ジェードキャンプ」や「パールキャンプ」に代わるものとお考えください。

クラスは3つに分かれます。それぞれの主な参加資格条件は以下の通りです。

・基礎トレーニング:パーソナルペイドジェードとASQV4 2,400を資格取得期間内に 1回達成する。

・上級トレーニング:パーソナルペイドパールとASQV4 10,000を資格取得期間内に 1回達成する。

・メンター:パーソナルスポンサーしたIPCの方が新規のパーソナルペイドジェードに昇格し、「モリンダユニバーシティー」の「基礎トレーニング」に参加する。

まずは「基礎トレーニング」を目指しましょう。そして、「基礎トレーニング」で学習した内容をご自身とグループの活動に活用してください。そうすれば、グループの中から次の「基礎トレーニング」参加者を出すことができます。ここが大切なところです。ケリー・オルセンはこう強調します。「グループの中から次の『基礎トレーニング』参加者を出すまで、その人の『モリンダユニバーシティー』への参加は成功とは言えない」

ネットワークビジネスの持つ爆発的なパワーはどこから生まれるのでしょうか。それは、「反復(デュプリケーション)」の力です。モリンダは過去20年以上にわたって、この「反復」の力を用いて発展を続けてきました。タヒチアンノニ ジュースに代表される優れた製品と斬新で潤沢で公平な報酬プランがこの「反復」の重要な担い手であったことは異論のないところでしょう。

しかし今、モリンダは新たなレベルに成長するための次の「反復」の機会を提供しています。伝統と科学に裏打ちされたモリンダの圧倒的優位性をしっかりと理解して自分のものとし、世のため人のために自己の可能性を最大化することに情熱を傾ける「人」の「反復」です。それこそが「モリンダユニバーシティー」なのです。

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by ohkimakoto | 2018-10-26 14:50 | 2018年分
2018.10.19

4年に一度開催される「2018女子バレーボール世界選手権」での日本女子チームの活躍の様子をテレビ中継でご覧になっている方も多いと思います。予選を勝ち残れずに開催国枠での参加となった日本女子チームでしたが、明らかに体格的に劣る中で強いサーブと抜群のレシーブ、チーム一丸の連携プレーで第3ステージまで勝ち上がり、ベスト6以内を確定しました。今日、19日のアメリカチームとの5位・6位決定戦が最後の試合となります。

ここまでいろいろな批判がありながらも懸命に若いチームを育ててきた中田久美 監督。先日モリンダ ビルディングを訪問してくださった中国女子代表チームの郎 平(ろうへい、英語名はジェニー・ラン・ピン)監督(モリンダ スポークスパーソン)が私に、「久美はきっと日本の女子バレーボールチームにとって最高の監督になると思いますよ。日本チームの優れている点をよく知っていますから」と話してくださったのを思い出します。確かに、同じ代表チームの監督という立場での郎平監督の言葉には説得力があります。

モリンダもこれまでの22年間、世界各国の市場へと挑んできました。その集大成が8月に舞浜で行われた「2018 グローバル ビジネスサミット」だったのではないかと思います。モリンダというチームの強さが「圧倒的優位性」という概念で表現されました。プレスリリースにはこうあります。

「モリンダの圧倒的な優位性は、タヒチ産のノニの木の恵み(果実、葉、種子)から生まれた原材料、製品、20数年にわたるフランス領ポリネシア政府や人々との特別な関係、タヒチの伝統的な美と健康の文化を包含していること」

828日に東京丸の内のマルキューブで開催されたPRイベント「TeMana of Tahiti 2018 ~タヒチが誇る 天からの贈り物~」で示されたのは、まさにこのことでした。タヒチ産のノニを原材料として生み出された製品の素晴らしさを、タヒチ(フランス領ポリネシア)の行政府と人々を代表するエドワード・フリッチ大統領とミスタヒチ2018のヴァイマラマ・シャベスさんが熱く語ってくださいました。これこそがモリンダの圧倒的優位性、つまり他社がいくら真似をしようとしてもできないことです。

私はモリンダ ジャパンの社長に就任した2007年から、モリンダの圧倒的優位性を別の言葉で表現してきました。「伝統と科学を重んじ人を大切にする企業文化」です。確かにモリンダは設立当初から、タヒチの人々が数千年にわたって大切にしてきた伝統をそのままの形で世界中の人々に伝えることに、またその伝統を科学的に裏付けることにかなりの額の再投資を続けてきました。また、その伝統を守ってきたタヒチの人々、そしてそれを受け継いで世界に広める事業に参画してくださっている皆さまを大切にし、事あるごとに人と人との間の信頼関係が事業の根幹をなすものであることを語り続けてきました。

先日あるグループの活動に参加した時、「当たり前のことで、当たり前でないこと」を考えてもらうプログラムがありました。グループごとの話し合いは大変盛り上がり、いろいろなアイデアが出ました。私が真っ先に考えたのは、このモリンダの「伝統と科学を重んじ人を大切にする企業文化」のことでした。モリンダの中にいると「当たり前」のことに感じますが、このことを20年以上にわたり企業文化として浸透するまでに誠実に実践し、行政府からも全幅の信頼を得るまでに絆を深めてきたという事実は、決して「当たり前」のことではありません。

モリンダはこれからもこの企業文化を大切にし、さらに進化させるように地道な努力を重ねていきます。なぜなら、永続する「圧倒的優位性」とそれを生み出す「企業文化」は決して一朝一夕で生まれるものではなく、長い時間をかけて養い育てて初めて獲得できるものであることを知っているからです。


by ohkimakoto | 2018-10-19 14:50 | 2018年分
2018.10.12

水曜日は金沢での「黄木 信 講演会」でした。金沢へは小松空港を利用するのですが、飛行機はいつも右の窓側の席を取ってもらうようにしています。30年前に子どもたちと縦走した北アルプスの槍・穂高連峰を見下ろすことができるからです。今回は残念ながら厚い雲に覆われて見えませんでしたが、苦労して一歩一歩登った峰々を空から一望できるのは特別な経験です。

会場となったANAクラウンプラザホテル金沢には、用意した座席が足りないほどの大勢の方が参加してくださり、熱気にあふれていました。古くからのメンバーの方はもちろんのこと、登録して間もない方や若い方々が多数お見えになり、熱心に話を聴いてくださいました。冒頭でいつも「ちょうど昼過ぎで眠くなる時間ですが、寝てくださって大丈夫ですよ。大事なところに来たら『起きて』って言いますから」と冗談を言うのですが、寝ている方はどなたもいらっしゃいません。熱心にメモを取ったり、スクリーンに映し出されるプレゼンテーションをスマホのカメラで撮影したり、2時間の間、真剣に耳を傾けてくださいました。

  モリンダにとって、また私にとって北陸は特別な場所です。金沢を中心に一大グループが形成され、石川、福井、富山の北陸3県はモリンダ製品の浸透率が日本でもトップです。地理的にセールスオフィスから遠く離れているにもかかわらず、活動が途切れることなく活発に行われていて、現在は特にスキンケア製品であるテマナノニ ブライトニングに特化した展開が行われています。比較的若い方々や男性の方々を引き寄せながら、モリンダが提供する「テマナ ノニコラーゲンのLTO(期間・数量 限定販売)」、「~ジャッキー・リー 美の秘訣~ テマナ14日間チャレンジキャンペーン」、「フレンズ&ファミリー2018」の「フォローアップ20キャンペーン」をすべて活用し、グループの中から「テマナスター」と「フォローアップ20キャンペーン」の達成者を複数出すとの意気込みです。

思い返せば20071月、すでにモリンダ(当時はタヒチアンノニ インク)日本支社長への就任が決まり、舞浜のホテルでダイヤモンドパール以上のリーダーの方々にお披露目を行う当日のこと、私は人材育成のコンサルタントとしてこの北陸のグループから要請を受けてリーダーシップに関連する講演を行っていました。講演終了後、急いで空港に向かったのですが、1月にもかかわらず雪がなく、無事に移動できたことを覚えています。

あれから12年の歳月が流れようとしています。モリンダの舵取りを任された私の決意は、モリンダのブランド価値を上げることにより皆さまから「モリンダさんはしっかりした会社ですから大丈夫ですよ」とおっしゃっていただくことでした。今、各地でそのような声を聞くことができることをうれしく思っています。それはとりもなおさず北陸の皆さまに代表されるような、モリンダを信じモリンダ製品を愛してやまない方々が、日本の各地で20年近くにわたり地道に伝える活動を続けてきてくださったおかげです。心より感謝を申し上げます。

今回の講演の後でリーダーの杉本 洋子さんが自信に満ちた表情でこうおっしゃいました。「これからは突き抜けないとね!」、同感です。20年にわたり「伝統と科学を重んじ、人を大切にする企業文化」を着実に浸透させ、ブランドを確立したモリンダ。そのモリンダが今、タヒチ政府やタヒチの人々とのパートナーシップをさらに強化しながら、ノニという植物がもたらす3つのエレメントすべてを駆使した他社では決してまねのできない製品群を提供し始めました。

8月の「2018 グローバルビジネスサミット」で私たちは、20年間の誠実な取り組みとこの圧倒的優位性をもって「突き抜けよう」とするモリンダの姿を、まるで飛行機で空から眺めるように見ることができました。さあ、一緒に「突き抜けよう」ではありませんか。


by ohkimakoto | 2018-10-12 14:50 | 2018年分



モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
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