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2012.12.28
 早いもので、2012年最後のメッセージとなりました。これまでご愛読いただいたみなさまに心から感謝いたします。

 わたしはモリンダが大好きです。そして、モリンダを愛してくださる方々が大好きです。モリンダには掛け値なしにそう言える文化があります。2000年以上前から大切な人々を通して語り継がれてきたノニの恵みを、少しでも多くの方々に知っていただきたいと心から望む人々の集まりだからです。

 今年もたくさんの方々が、そしてご夫婦やご家族やグループのみなさまが、ノニを通して展開される新たな人生を体験されました。それは、健康面での改善かもしれませんし、経済面で光が見えたことかもしれません。あるいは、心を許せる真の仲間ができたことかもしれませんし、自分でも人に貢献できるのだという想いかもしれません。わたしのデスクの引き出しは、そのような方々から寄せられた感謝の手紙でいっぱいです。

 今年、特にうれしかったのは、他のネットワークビジネスで成功された方々が、今までにない価値をモリンダに見出して移って来てくださったことです。何がこのような方々を引きつけているのでしょうか。わたしは「伝統と科学を重んじ人を大切にする企業文化」であると考えています。

 伝統を一言で言えば、「継続して大切にしてきたものの集大成」です。世代を超えて語り継がれてきたノニという植物、フレンチポリネシアの人々とのパートナーシップ、不払い金の起こらない53%の還元率によって確立してきたIPCのみなさまとのパートナーシップ、製品の品質への強いこだわり。これらは今後、世代を超えて受け継がれていくモリンダの伝統であり、いつまでも変わらず存在し続けることでしょう。

 科学はモリンダの真骨頂です。その中心がイリドイドに関する研究であることはご承知の通りです。イリドイドの発見により、モリンダはフラボノイドを製品の中心成分とする他の会社とは一線を画すこととなりました。フラボノイドとは異なり、イリドイドは熱にも経時変化にも比較的強く、しかも、有用植物の中で20種類以上の異なったイリドイドが含まれるのは、ノニしかありません。今さらながら、ノニの製品化に尽力してくれた本社社長 ジョン・ワズワースの偉大な貢献に感謝せずにいられません。

 モリンダにとって人は大切です。それは、伝えてくださる方々の存在がなければ、ノニの魅力は伝わらないからです。可能性と弱さを兼ね備えた魅力的な存在である人を大切にすることにより、ノニが伝わりやすい環境づくりをしていきたいと思っています。

 NPO法人を運営している駒崎 弘樹さんの言葉に共感しました。「半径5mの中で、やるべきことを、笑顔でやっていきましょう」。身近なところでのわたしたちの小さな努力の繰り返しが、やがては世界を変えていくことを確信しています。
by ohkimakoto | 2012-12-28 00:01 | 2012年分
2012.12.21
 モリンダの日本支社長として働かせていただくようになってから、早いものでまもなく6年の歳月が流れようとしています。おかげさまで充実した毎日を過ごさせていただいております。人材育成のコンサルティング業務を通じて身に付けた考え方やスキルをすべて大好きなモリンダのために使うことができるのは、素晴らしいことです。

 わたしが就任当初から一貫して語り続けてきたことがあります。それは、「モリンダが『本物』なので、伝えるわたしたちも『本物』の人になりましょう」という考えです。「本物」の人とは、具体的にどんな人でしょうか。

 本物の人とは、自分に正直な人です。自分に正直でないと、表情にも言葉にも力が出ませんし、何を話しても説得力がなくなります。そして、自分に自信がなくなります。

 ありのままの自分に自信がなくなると、見えを張るようになります。見えは禁物です。見えとは、理想を現実であるかのように人に見せようとする行為です。見えはすぐに見抜かれます。見抜かれた瞬間、信頼は崩れてしまいます。

 ありのままの姿で接するようにしましょう。ありのままの姿であれば、恐れることは何もありません。何を聞かれても思いのままに答えればいいのですから。

 本物の人とは、謙虚な人です。自分が完璧でないことを認め、自分より優れた人や自分とは異なった考えを持つ人とともに働くことによって驚くような成果が得られることを信じている人です。

 謙虚さは真の力の源です。その影響力により、多くの人を引き寄せるからです。謙虚な人は周りからは目立たない存在かもしれません。しかし、見えない所で信頼の根を深く広く張り巡らせている人です。

 謙虚な人は努力を怠りません。自分には成長の余地がまだまだあることを信じているからです。今日よりも明日、明日よりも明後日、何かしら自分を高めるために努力しています。

 本物の人とは、愛を持って人と接することのできる人です。明治時代に「love」(愛)という言葉をどう訳すか検討した結果、「お大切」という言葉が使われたそうです。愛のある人は人を大切にします。

 ネットワークビジネスでは、人と人との結びつきが土台となります。その結びつきが反復されることによって、堅固な組織へと発展していくからです。このプロセスを支えるのが、人を大切にする心です。

 本物の人とは、時の流れの中で人や物事の真の価値を判断することのできる人です。今見える姿から近視眼的に、短絡的に判断するのではなく、過去から未来にわたる一連の時の流れの中で価値を判断していきます。人と接する時も、可能性のある存在として接するように心がけます。

 ぜひ「本物」をめざしましょう。自分の人生を託すことのできる「本物」を求める時代が来ているからです。 
by ohkimakoto | 2012-12-21 00:00 | 2012年分
2012.12.14
 「人生は出逢いの積み重ね」といいますが、今週の出逢いは、わたしが日頃大切にしていることを再確認するものとなりました。それは「違ってもいい!」という考えです。

 最初の出逢いは、火曜日に行われたBPNラリーでの植松 努さん。ラリーは2度目の登場です。北海道の赤平町でロケットを飛ばしています。『鉄腕アトム』の世界に憧れてロケットを飛ばしたいと言ったら学校の先生から「それは無理」と一蹴されました。ロケット工学は東京大学でしか学べず、いまだかつて赤平町から東大に入った人はいない。だから、赤平町で生まれた時点でもう無理という理屈でした。

 植松さんは言います。「『どうせ無理』という言葉が子どもから夢を奪っています。『だったらこうしてみたら』と言えたらどんなに力が湧いてくることでしょう」。確かにその通りだと思います。やり方は人と違っていていいのです。「代替案のない『我慢しなさい』は『あきらめなさい』と同じです」という植松さんの言葉が強く心に響いています。「代替案」とはいろいろな「違ったもの」を提案することですから。

 次の出逢いは、ドリームプロジェクトのメンバーであるプロゴルファーの一ノ瀬 優希さんです。水曜日にモリンダ ビルを訪問してくださいました。先日行われた世界4大メジャー大会の1つである全英女子オープンで好成績を収め、一躍有名になりました。

 その彼女が、「ぜひお礼を言いたい」と、新宿まで来てくださったのです。お父さまから彼女にマキシドイドが伝わりました。

 一ノ瀬プロも人とは違う道を歩んだ方です。ご両親がプロゴルファーであったにもかかわらず、中学まではバドミントンに夢中。入った中学校にバドミントン部がなかったという理由だけでゴルフをすることになりました。

 そんな彼女がプロになりたいと言うと、プロの厳しさを知っているお父さまは猛反対。応援するどころか、数々の試練をあたえて彼女の本気度を試したそうです。ようやく受けることを許してもらったプロテストもチャンスはたった1回だけ。1回受けてだめだったらそれで終わりと言われました。

 そのことを尋ねると、「わたしの中でも1回限りと思っていました」という答えが返ってきました。恵まれた環境の中で何度もトライしてようやくプロになる選手が多い中で、彼女は「自分は違う」と思っていました。そして、違う自分を全力で表現し、見事、一発で合格したのです。 

 全英女子オープンの後で、彼女はこう語っています。「過酷な条件の中、『スライブ マキシドイド』を飲んだおかげで体調も良く、普段通りのプレーができました」。シード権を取り戻した来年は大活躍の年となるのではないでしょうか。
 「違っていてもいい!」モリンダは高い志を持った「違った」方々を全力で応援します。
by ohkimakoto | 2012-12-14 00:00 | 2012年分
2012.12.7
 先週、東京で行われた月例会での表彰の中で、お一人おひとりのプロフィールが映像で紹介されました。それを見ながら、それぞれの方の経歴に共通点があることに気付きました。ダイヤモンドパールに昇格されるまでの各ステップの中で、他と比較して長い期間を要している部分が必ずあるのです。

 その間、それぞれの方にどんなドラマがあったのだろうかと考えます。自分なりに努力はしているものの、なかなか成果に結びつかない。その結果、めざすべき次のタイトルが、とても越えることのできない巨大な壁のように見えてきたのではないでしょうか。

 NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組で以前紹介された、キリンビバレッジの佐藤 章さんの話を思い出します。アサヒとの熾烈なシェア争いを経験し、製品が顧客のニーズに合っていなければ営業がいくら努力しても結果は出ないと考えた佐藤さんは、自ら志願して開発部門に移るのですが、結果がまったく出ません。失意の中のドイツ出張。そこで本場のビールを味わい、マイスターと呼ばれるビール職人にこう訪ねます。「なんでこんなにうまいビールが作れるんですか」。思いがけない答えが返ってきました。「ビールは作るんじゃない。醸し出すんだよ」

 帰国した佐藤さんは、1人で突っ走るのをやめました。無理やり何かを創り出すのではなく、チームみんなの力が結集して何かが醸し出されるのを忍耐して待ったのです。その結果、数々のヒット商品を生み出すことに成功しました。

 前に立ちはだかる巨大な壁は、わたしたちに「醸し出す」ことを求めているのではないでしょうか。自分1人の力でやみくもに動くのではなく、家族やチームのメンバー、信頼するリーダーの方々、会社のスタッフもすべて巻き込みながら、新たな力が醸し出されるように働きかけるのです。

 この「醸し出す」プロセスの中で大切なことが3つあります。1つは「醸し出す力の存在を確信する」こと。「1人ではできない何か素晴らしいものが生み出されるはずだ」と信じてやまないことです。2番目は「コミュニケーションの機会を増やす」ことです。一人ひとりが互いに作用し合ってはじめて、新たなものが生み出されるのですから。

 そして、3番目。これが最も大切です。「雑菌を入れない」ことです。醸造や発酵においては、雑菌が入ればせっかくの製品がたちまち腐敗して使い物にならなくなってしまいます。素晴らしいものが醸し出されるまでの忍耐の期間は、どうしても他が気になるものです。雑菌が入って、せっかく良い感じになってきたものを台無しにしてしまうことのないようにしたいものです。

 「醸し出す」プロセスを有意義に過ごすことにより、新たなステージに歩みを進めていただければと思います。
by ohkimakoto | 2012-12-07 00:00 | 2012年分



モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
by ohkimakoto
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