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2018.11.30

今、オアフ島のノースショアにあるゲストハウスでこのメッセージを書いています。カメハメハ・ハイウェイ越しに見える快晴のビーチにはこの時期特有の大きな波がひっきりなしに打ち寄せ、砕け散る波頭がしぶきとなって高く舞い上がっています。毎年ここで11月から3月まで開催されるサーフィンの世界大会のために、自然も準備万端といったところでしょうか。

孫娘の結婚式のためにアメリカ本土から集まった長男と長女の家族も昨晩帰り、孫たちの歓声が途絶えることのなかったこの家も急に静かになりました。私たち日本組も明日(火曜日)にはホノルルを発ちます。

今年は1月のハワイでの「2018 ファウンダーズ サークル」、3月の沖縄での「2018 ジャパン ビジネスサミット」、5月の新宿での「2018 モリンダ ユニバーシティー」、6月の「2018 ディスカバー ザ ワールド クルーズ」、8月の「2018 グローバル ビジネスサミット」、10月の宮崎での「2018 モリンダ ユニバーシティー」、そして11月の「2018 ディスカバー タヒチ」と、イベントを通してIPCの皆さまと過ごす時間がたくさんありました。仕事を退いた団塊の世代へのケアが今後の日本が抱える大きな社会問題の一つとしてクローズアップされる中で、多数の同年配の方々を含む世界中のモリンダリーダーの皆さまと「人のお役に立つ」との明確な目的を持って日々共にさまざまな課題に取り組み、成功を喜び合う人生は最高です。

そのことを今、プライベートではありますが、今年のイベントの締めくくりとなったここハワイでの親族との再会の場でひしひしと感じています。子どもたちがまだ小さかった頃は、まさか70歳を超えてこのような充実した現役生活を送っていようとは思ってもみませんでした。若い頃は次々と授かった子どもたちが健康で事故やけがをすることなく無事に毎日を過ごすことが生活の中心で、将来のことなど眼中になかったと思います。

そのような中で大きな転機となったのは、41年前(1977年)のアメリカ留学でした。5歳から生後2ヵ月まで4人の子どもを伴っての3年間の海外生活でしたが、私たち自身の人生は言うに及ばず、子どもたちのその後の人生にも大きな影響を与えることになりました。この決断が私自身のスキルの向上だけでなく数々の出逢いをもたらし、今を支えてくれていると確信しています。妻の後押しもあり、思い切って一歩を踏み出すことができて良かった、つくづくそう思います。

2日前、孫たちと一緒に近くのワイメア・ベイ・ビーチ・パークに行きました。ビーチには大きな岩があって、そこのてっぺんから飛び込むのが地元の若者たちの遊びになっています。高さは10メートル近くあるでしょうか。下から見るとそれほど高く感じませんが、登ってみると足がすくみます。妻の血を引いてアクロバティックなことが大好きな孫たちは、いろいろな技を繰り出して何度も飛び込んでいました。そのうち私のところにやって来てこう言います、「さあ、次はおじいちゃんの番だよ!」。始めは「後でね」と言ってはぐらかしていましたが、「ここで飛ばなければ後悔する」と思い、意を決して岩に取り付きました。のぞき込むと海面ははるか下に見えます。岩の上に立つと、間髪を入れずにすぐにジャンプしました。

飛んで良かったと思います。祖父としての責任を果たしたとの達成感でしょうか。いえ、それだけではありません。次回はもっと格好良く飛んでみせると意欲を燃やしている自分がいました。

人生には勇気を持ってジャンプすることが求められる機会が必ず訪れます。おすすめします。そのような機会が訪れたら、皆さまもぜひ飛んでください。少しの勇気で、その後の人生が大きく変わることをお約束します。


by ohkimakoto | 2018-11-30 14:50 | 2018年分
2018.11.23

今日は勤労感謝の日。欧米では「サンクスギビング」と呼ばれ、家族が集まって収穫に感謝し、特別なディナーをいただきます。ハロウィンからサンクスギビングと過ぎるとクリスマスはもうすぐ。やがて新しい年を迎えます。

 「2018 ディスカバータヒチ」から1週間が過ぎようとしています。もうすでに参加した皆さまから旅の様子をお聞きになっている方もたくさんいらっしゃることでしょう。モリンダの報奨旅行で複数回タヒチに行かれた方々からは、今回の旅行が最高だったとおっしゃっていただいています。その理由の一つは、最終日にタヒチの大統領官邸を訪れ、エドワード・フリッチ大統領と再会することができたからでしょう。

モリンダとタヒチ政府との密接な関係については、これまでいろいろな場で語られてきました。事実、8月に東京で開催された「2018グローバル ビジネスサミット」ではフリッチ大統領が農務大臣やミスタヒチ2018のヴァイマラマ・シャベスさんを伴って来日し、メディアを前にモリンダの事業がタヒチの3大基幹産業の一つとして地元の経済発展に寄与していることを語ってくださいました。しかし、タヒチを訪問したIPCの皆さまやスタッフがパペーテの大統領官邸に入り、大統領と時間を共にすることはありませんでした。それが今回、実現したのです。

写真を見ていただいてお分かりの通り、このひとときはIPC の皆さまはもちろん、モリンダにとっても、そして大統領ご自身にとっても特別な時間でした。私は最前列で大統領の表情を間近に見ることができましたが、世界から集まったIPCの皆さまを前にして、大統領の目には涙が浮かんでいました。

フリッチ大統領のスピーチの中で最も多く語られた言葉は何だと思いますか。それは「日本(Japan)」という言葉です。訪問したのが日本のIPCの方だけではなかったので多少心苦しいいところはありましたが、大統領の口から「日本」という言葉が出るたびに誇らしく思いました。IPCの皆さまもそうだったことでしょう。フリッチ大統領にとって確かに日本は特別な存在です。タヒチの3つの基幹産業すべてにわたって日本が大きく貢献しているからです。1つ目は観光業。地上の最後の楽園であるタヒチは、いまだに日本人にとって新婚旅行や家族旅行の最優先候補地の一つです。第2のブラックパール(黒真珠)の輸出先の90パーセントは日本です。また、もともとタヒチの人々に養殖の技術を教えたのは日本人です。そして第3のモリンダ事業で世界をけん引するのは、もちろん日本です。ですからタヒチにとって日本はかけがえのない大切な国なのです。

しかし、大統領にはそれ以上のものがありました。それは8月の、大統領にとって初めての日本訪問でした。実際に日本の地に降り立ち、日本人や日本の文化と直接接する機会がありました。しかも、その大半がモリンダのIPCの方やスタッフと過ごした時間だったのです。

会見の後の記念写真では、IPCの皆さまにもみくちゃにされながらも、私の顔を見つけるとそばに寄って来て力強くハグし、耳元でこうおっしゃってくださいました。「黄木さん、ありがとう。よく来てくださいました」。涙が止まりませんでした。

あの場にいたすべての人の心に刻まれた「絆」は、政治や宗教、人種、民族を超えた「人と人との心の触れ合い」から生まれたものでした。それはとりもなおさず、人間として誰もが大切にしている「愛」が形となって表れた瞬間だったのではないでしょうか。モリンダの根底には真実の愛が流れています。

こんなモリンダの一員でいられることに心から感謝しています。他では決して得られない経験をさせていただいていると思っています。ひとえに皆さまのおかげです。できるだけ多くの方々に共にこの体験をしていただくこと、それが私の務めです。がんばります。

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by ohkimakoto | 2018-11-23 14:50 | 2018年分
講演スケジュール 2018年12月~2019年1月
2018年12月~2019年1月(PDAファイル形式で表示されます)
by ohkimakoto | 2018-11-19 14:50 | 【講演スケジュール】
2018.11.16

2018 ディスカバータヒチ」もあと数日を残すばかりとなりました。今日はフアヒネ島。全員でノニの収穫者に会いに島の奥の集会所までバスで出かけて行きました。近づくとドラムの音が聞こえてきます。道路にはたくさんの車が停めてあり、開け放しの集会所にはたくさんの人々の姿が見えます。収穫者の代表として91歳の女性の方がモリンダへの感謝の言葉を語ってくださいました。彼女は1997年から現在まで続けて働いてくださっているそうです。会社側からはショーン・ホイットニーセールス&マーケティング 副社長とケリー・オルセン 最高マーケティング責任者が話をしましたが、その合間に地元の4人の女性の方々が披露してくださったダンスが、彼女たちのやさしいにこやかな面差しと相まってIPCの皆さまの感動を誘いました。心が通い合った瞬間でした。

クルーズではいろいろなアクティビティーを提供していますが、モリンダのメンバーにとってこの収穫者との直接の触れ合いは何よりも勝る最高のひとときとなりました。モリンダの事業に関わっている3者、収穫者とモリンダとIPCの代表の皆さまが一堂に会した歴史的な瞬間です。この瞬間に立ち会えたことは幸運でした。

タヒチに住む彼らをパートナーと呼べることをうれしく思います。「人々のお役に立ちたい」との同じ志を持ち、世代を超えて数千年の間大切にしてきた天からの贈り物であるノニを世界中の人々に知ってもらいたいと思っている仲間が、赤道をはるか超えた南太平洋の島々に住んでいるのです。人種も民族も異なる彼らと抱擁を交わし、肩を組み、握手をし、感謝し合い、同じ体験談や夢を語り合えるのは何と素晴らしいことでしょうか。また、タヒチの未来を担う子どもたちが自分たちの伝統や文化に誇りを持ちながら世界に巣立っていく上で、私たちの日々の努力のいくぶんかが役に立っているという事実は、私たちにこの上ない充実感と誇りをもたらしてくれます。これは私たちにとっていわゆる「社会事業」ではありません。パートナーとして当たり前のことなのです。もはやモリンダは、ビジネスの概念を超えたグローバル規模の「新しい生き方(A New Way of Life)」の提案を行っていると言えるのではないでしょうか。

タヒチを訪れるたびに感じるのは、先祖が残してくれた文化と手つかずの自然の中でゆったりとした時の流れに抱かれながら日々を過ごす人々の、清らかで豊かな心です。アルビン・トフラーが説く「情報化」という「第3の波」の只中にいる人類。その大きな関心事は、時間と空間という枠を超える挑戦としてのテクノロジーの追求を継続することにより、人としての可能性をさらに高めることです。しかし、タヒチを訪れ、地上の最後の楽園とも称される息をのむような自然の美しさと、それを形成してきた気の遠くなるような年月と、その中で日々の生活を営む素朴な人々の姿に触れると、知らない間にその枠が外れていることに気付くのです。

ある人がこう語りました。「枠の外は可能性の宇宙」。私の大好きな言葉です。今回日本から参加された30名の方々すべてが、そして将来タヒチを訪れるであろうすべての方々が、この「枠の外は可能性の宇宙」をこのタヒチで、モリンダの活動を通してご自身で体験していただけるように願っています。


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1997年から収穫者として働く91歳の女性と一緒に。



by ohkimakoto | 2018-11-16 14:50 | 2018年分
2018.11.09

このメッセ―ジを皆さまのもとにお届けできるのは、私たちが豪華帆船ウィンドスピリット号に乗船し、パペーテの港からフレンチポリネシアのソシエテ諸島を巡る78日のクルーズの旅に出帆している頃でしょうか。参加しているIPCの方々106名の内、日本からの参加は1530名。船はモリンダの貸し切りです。

成田から約12時間。南太平洋の中心に位置するタヒチには強い日差しが注ぎます。今回はエアタヒチ ヌイのフライトの関係で、タヒチ到着後乗船までの2日間をタヒチ島のインターコンチネンタル ホテルで過ごすというぜいたくなスケジュールです。到着後、空港からホテルへはバスでの移動でしたが、ホテルでの昼食とチェックインまで時間があったので、西海岸にある博物館とマラエ(神殿の跡)を訪れました。

ガイドをしてくださったのがマエバさんというタヒチ人の女性で、20数年間アメリカでソーシャルワーカーとして働いた後でタヒチに戻り、12年前にご主人を事故で亡くされた後はお独りで5人のお子さんを育ててこられました。お子さんは弁護士、会社経営者、教師など、それぞれ立派に自立されているそうです。現在のガイドの仕事はタヒチ人としてのご自身のライフワークとのこと。先祖から代々受け継いできている伝統と文化を伝え続けなければならないとの使命感から説明の内容も単なる歴史的事実にとどまらず、タヒチ人として伝え続けたい強い「想い」に満ちたものとなりました。彼女が危惧するのは、若い人たちの中でタヒチ語を話す人が少なくなってきていることです。言語が廃れることはその言語によって支えられてきた文化が廃れることを意味すると彼女は考えます。

マエバさんの話を伺いながら、モリンダが果たすべき大切な役割について考える機会がありました。モリンダはタヒチの人々が世代を超えて大切にしてきた「ノニ」を初めて商品化し、世界に紹介した会社です。私たちはそのことを誇りに思っています。しかし同時に強く意識したいのは、「ノニ」を通じてタヒチの人々の伝統と文化を理解すると共に、「それを後世に語り伝えるうえでもタヒチの人々とパートナーになる」との想いです。

ご自身の祖父の経験に絡めて「ノニ」について語るマエバさんの顔は自信と誇りに満ちていました。確かに「ノニ」は「タヒチの人々にとって世界への贈り物」であり、マエバさんだけでなく数千年もの間「ノニ」を自分たちの文化の大切な一部として伝え続けてきたタヒチの人々の情熱と誇りなのです。

今回、旅の最初に参加者の皆さまと一緒にこのような形でモリンダの大切な役割の一つを確認できたことをうれしく思います。私たちは、人々が求める「健康」と「美」と「経済的自由」の実現に寄与するのがモリンダの目的であることを知っています。しかし、それを達成するにはパートナーが必要でした。それがタヒチの人々です。彼らが世代を超えて大切にしてきた奇跡の植物「ノニ」を、そして「ノニ」にまつわる伝統と文化をマエバさんと同じ想いと情熱で一緒に伝えていきたいと思います。

今日も抜けるような青い空と、澄み切った空気と、コバルトブルーの海が私たちを包んでくれています。モリンダの製造工場の見学では収穫者の方々や児童養護施設の子どもたちと会う予定です。子どもたちへは少し早いですが、日本のIPCの皆さまとスタッフからのクリスマスプレゼントを手渡すことになっています。あのきらきらとした瞳に再会できることを楽しみにしています。では、また1週間後に。


by ohkimakoto | 2018-11-09 14:50 | 2018年分
2018.11.02

モリンダ ユニバーシティーの宿泊会場であるシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートの36階でこのメッセージを書いています。眼下には日向灘の穏やかな海岸線が広がり、その内側の黒松林の中には、ホテルを囲むように2つのゴルフコースが配置されています。今月11日から18日には2018ダンロップフェニックストーナメントが行われ、大勢の人々が訪れますが、今は人影もまばらでとても静かです。

 皆さまに心からおすすめいたします。毎年2度開催されるモリンダユニバーシティーへの参加を、充実したモリンダライフの中の大切な目標の一つとして必ず達成できるように努力してください。そして、グループの皆さまお一人おひとりも同じ目標を持ち、参加できるように励ましていただきたいと思います。何度も申し上げますが、費用はモリンダがすべて負担します。単にテクノロジーを身に付けるためだけの詰め込み教育の場では決してなく、あらゆる面からモリンダの素晴らしさを学んでいただく機会です。他の国の方々や異なったグループの方々と一緒に、抜群の環境の下で展開される濃密な学びの体験。次回は来年の5月、場所は台湾です。たくさんの方々が参加をチャレンジしてくださることを期待しています。

 毎回来日し、先頭に立ってこのモリンダ ユニバーシティーを進行する最高マーケティング責任者のケリー・オルセンが私に、その胸の内を語ってくれました。「黄木さん、このモリンダユニバーシティーは、私が長い間抱いていた夢の実現なんです」。日本支社長として働くようになって間もなく、ケリーにこの件を話したことを思い出しました。「ネットワークビジネスの健全な発展には、知識と戦略を共有することによってシステム的にIPCの皆さまのレベルアップを図る機会が必要ですね」

 時間がかかりましたが、数年前にこの構想が実現しました。そして回を追うごとに内容が進化しています。規模も拡大し、日本では韓国、台湾、香港、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドのIPCの皆さまの参加も得て行われています。

 少しご紹介しましょう。ケリーは「基礎トレーニング」のセッションでこう尋ねました。「卵を手に入れるにはどうしたらいいでしょうか?」、皆さまだったらどう答えますか。ケリーの答えは「鶏を育てること」です。今回強調されたのは、自分から始まるグループの全員が「卵」である「経済的自由」を得るために、どうやって鶏を育てるかということでした。

 それは川の流れと同じで、「1滴のしずく」から始まります。モリンダの報酬プランは、できるだけ早く「1滴のしずく」を体験していただくためにファストスタートボーナスが設定されています。ファストとは「迅速に」という意味です。モリンダを紹介し、ご自身の直にプレミアメンバーとして登録していただくことによって、モリンダから2ヵ月間、20パーセントのボーナスが支給されます。ケリーから、このファストスタートボーナスを活用する文化をグループの中に育むことが提案されました。かなり控えめなシミュレーションでも、グループ全員が一致して実行することにより着実な収入が得られることが明らかです。

 メンターとして参加された村瀬 恵都子さんの言葉が心に残っています。「モリンダは『課題解決』の会社から『未来創造』の会社に進化しました」。そうです。ファストスタートボーナスを始めとする「小さなしずく」の一つひとつが集まって流れとなり、未来を創造していくのです。ぜひ、モリンダユニバーシティーでの学びを体験してください。


by ohkimakoto | 2018-11-02 14:50 | 2018年分



モリンダ ジャパン社長 黄木信からのメッセージ
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